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★2025 年3月23日(日)  Lumix LX9で写したベトナムの世界遺産
  ベトナムツアーでは、世界遺産5か所を巡りました。最初はハノイの「タンロン王城遺跡中心地 区」で、上はドアン門。タンロンとは「登り龍」のことで、屋根の上や階段、発掘された食器など、 あちこちに龍がいます。右上は何に使うものかわかりませんが、龍だらけです。
 2番目は「ハロン湾」。中国が攻めてきた時に、龍の親子が敵を破り、吐き出した宝石が島に なったと言われており、ハロンは「下り龍」です。写真は有名な「香炉島(岩)」。ベトナムの 20万ドン紙幣に描かれています。他にも闘鶏岩ゴリラ岩ワンちゃん岩など。天 気がいまいちでしたが、多くの遊覧船が運航されており、豪華船の姿も見えました。
  3番目は「フエの建造物群」。フエはベトナム最後の王朝・グエン朝が1802年から1945年 まで首都を置いていた古都です。
 世界遺産の指定範囲は広く、下は郊外に12代目の王が眠る「カイディン帝陵」。フランスに留 学していた王なので、ちょっと洋風の 建物なんですが、中に入ってびっくり。

 
 左の写真のように、禅寺を思わせる龍の天井画がありました。何匹もいますが、胴体があまり見 えません。室内も龍のモザイクなどで埋 め尽くされていました。
  次は旧市街にあるグエン朝の「王宮」です。ここも広いです。
  右は「午門」で、城門の上に「五鳳樓」という二層の 楼閣がのっています。ほどよく古びて良い雰囲気で、今回の建造物では一番のお気に入りです。
 下の左は正殿の「太和殿」。ベトナム戦争で破壊され、1970年に再建。最近、修復工事が終 わったので真新しい感じです。王が臣下に爵位を授けた叙任書にも龍の絵があ しらわれています。
 下の右は王の住居だった「建忠殿」。カイディン帝時代の1923年に建てられた洋風建築です が、第二次大戦後に取り壊され、2018年から復元されました。近くで見ると装飾過多 です。
 4番目は左上の「ミーソン聖 域」。4世紀から13世紀までの古い遺跡です。上の右はバスの駐車場から遺跡の近くまで移動す るための電動カートですが、カートという概念を覆す猛スピードだったのがベトナムらしかったで す。
 最後、5番目は「古都ホイアン」です。来遠橋(日本橋)については、「橋 が好き」の独 立ペー ジも見 てください。
 左はメーンストリート、チャンフー通りの土産店。ここまで地味な色合いの風景が多かったの で、ランタンの鮮やかさが目立ちました。下の左は川沿いのカフェ。欧米人がくつろいでいまし た。下の右は来遠橋の西詰めにある「フンフンの家」です。約200年前の貿易商の家ですが、今 も人が住んでいるそうです。
 以上でベトナムの紹介は終わりです。
 関連記事はこちらにあります。
ベ トナムに似あう「ビアサイゴン」 (2025年3月17日)
ホ イアンの来遠橋(日本橋) (2025年3月16日)
★2025 年3月21日(金) 旅のお供 は14年半ぶりのコンデジ  Lumix LX9
  ベトナム旅行には、2月26日に購入したコンパクトデジカメ、パナソニックのLumix LX9を持っていきました。 2010年9月29日に買ったニ コンのP7000以来のコンデジです。
 機種を選ぶポイントは、順不同で次の通り。
 1)絞りが選べる。2)明るいレンズ。3)露出補正が簡単にできる。4)フラッシュ内蔵。 5)ファインダー内蔵。6)撮像素子の大きさ。7)レンズバリア付き。8)全体のコンパクト さ。
 特にF1.4というコンデジでは希有な明るいレンズを持つLumixのLX7と LX9、それに操作部が多くて見るからにカメラらしいLX100、 その後継のLX100markIIが 候補に残り、熟慮の結果、ファインダーがないのが残念ですが、コンパクトさ重視でLX9に決めました。
  サイズは幅105.5mm、高さ60mm、奥行き42mm、カードとバッテリーを含む重さは 310gです。
 上の写真の左は妻が昔使っていたLumixTZ30で、幅104.9mm、高さ 58.9mm、奥行き28.2mm、重さ206g。右はP7000で、幅114.2mmm、高 さ77mm、奥行き44.8mm、重さ360gです。LX9はボディーが金属製なのでサイズの わりに重く、「ずしり感」があるのが高級コンデジの証しです。
 操作部はそれほど多くはないのですが、絞りリングがF1.4をアピールしています。1/3ス テップでクリックの感触はいいのですが、指標の間隔が広く、鏡筒の根元にあるため、リングを動 かすのはちょっと不便です。
 露出補正は本来2ステップですが、右手親指で動かすコントロールリングを露出補正にあてる と、ダイレクトに変更できます。
  撮像素子はコンデジとしては大きい1型で、有効画素数は2010万画素。レンズの焦点距離は 35mm判換算で24-72mmです。望遠側でもF2.8の明るさを保っているのがすごいで す。
 そして購入の決め手になったと言えるのが、右上の純正ケースの存在です。カメラが耐久消費財 だったころ主流だった「速写ケース」で、レンズ部を覆う上半分をパカッと開き、そのまま撮影で きます。上半分を外してしまうこともできます。
 純正ではない同様のケースもあり、それはボディー側のケースを外さなくてもバッテリーやカー ドが交換できて便利なのですが、ストラップの取り付け部が細い紐になることなど、質感の違いで 純正を選びました。本革のように見えますが、ポリウレタン製なのがちょっと残念です。ストラッ プはほどよい太さ、柔らかさで、斜め掛けも可能な長さがありました。
  2月28日、雨が降りそうな曇り空でしたが、大阪城公園の梅林でテスト撮影しました。撮影はす べてISOはオート、絞り優先とし、ピントは合わせは49点のうちの1点選択を基本にしまし た。
 左は焦点距離50mm(35mm判換算、以下同じ)、絞りF2.8、シャッター速度 1/125秒、ISO125、露出補正+0.3EVです。そこそこアップで撮れます。
 下の2枚は絞りを変えて、効果の違いを確認しました。焦点距離はいずれも72mm。左が F2.8にした場合で、1/250秒、ISO125。右がF8にした時で、1/125秒、 ISO500となりました。コンパクトカメラでも、レンズが明るいと、それなりにボケます。
 なおF1.4は広角端24mm相当の場合だけで、26mmでF1.8、32mmあたりで F2.8になってしまいます。
 関連記事はこちらにあります。
久々 のコンデジ、ニコンP7000 (2010年10月16日)
オ リンパスのμ-mini DISITAL (2005年10月23日)
オリンパス μ720SWが好き(小さいデジカメが好き・その3)
悩んだ末のニコン Coolpix5400(小さいデジカメが好き・その2)
サンヨーのDSC- MZ1(小さいデジカメが好き・その1)
★2025 年3月20日(木) 時刻表と 共に歩んだ半世紀 「JTB時 刻表」創刊100周年
  「JTB時刻表」が19日発売の4月号で、創 刊100周年を迎えました。左の写真で、下 に敷い ているのは付録の年表です。
 左端の時刻表は創刊号、1925年(大正14年)4月号の復刻版です。
 真ん中は辻本が初めて購入した時刻表で、1975年(昭和50年)4月号です。全くの偶然で すが、これは創刊50周年記念号なんです。誌面のどこにもそのことが書いていないので、今まで 意識していませんでした。JTB時刻表の100年の歴史のうち、半分を見守ってきたことになり ます。

 その前月、1975年3月号は山陽新幹線が博多まで開通しており、東京ー博多間は最速のひか り号で6時間56分でした。現在の最速のぞみ1号は4時間52分なので、50年で2時間早くな りました。 
  湖西線は前年7月に開通しており、大阪ー金沢間はL特急の「雷鳥」が3時間11分で結んでいま した。左は「湖西線・北陸本線」のページです。「雷鳥」はL特急として、1時間ごとに大阪ー金 沢間を3時間11分で結んでいました。「白鳥」「くずりゅう」など懐かしい列車名が見えます。 また名古屋から敦賀、小浜、宮津を経て島根県の大社まで走る異色の急行「大社」も顔をのぞかせ ています。


 こちらは時刻表に挟んだままになっていた「北海道・本州連絡時刻表」です。たぶん青函連絡船 で入手した1枚もののチラシです。北陸本線と違い、こちらは昔日の感が強いです。
 時刻表と一緒に旅をして50年、最近は小さい時刻表を持っていくことが多いですが、これから も旅の計画作りには欠かせない相棒として仲良くやっていこうと思っています。
 関連記事はこちらにあります。
3 月号は「500系推し」 コンパス時刻表(2025年3月2日)
15年ぶりの私鉄時 刻表(2024 年5月25日)
新幹線開通時の時刻 表(2019 年10月9日)
JTB時刻表が 1000号(「ス イス鉄道の旅」2009年4月25日)
トーマスクックの時 刻表が好き
★2025 年3月17日(月) ベトナム に似あう「ビアサイゴン」
  クラブツーリズムの「ベトナム南北縦断6日間」では、毎日昼、夜とビール三昧でした。ハノイ市 など北部では気温は20度台でしたが、南部のホーチミン市では37度と、ビール日和でした。

 右は夕食を待ち切れず、「ホテル コンチネンタルサイゴン」のテラス席で 軽く一杯の場面。缶の「ビアサイゴンスペ シャル」は、キンキンには冷えていませんでした。
 そのため、ジョン・ル・カレのスパイ小説や、早瀬耕の「未必のマクベス」 のように、主人公が東南アジアの都市で気だるくビールを飲んでいるシーンの雰囲気が理解できた 気がしました。
 左は関空発ハノイ行きベトナムエアラインの機内。まだ午前中でしたが、先におつまみが配られ たので、飲み物はビールを注文。出てきたのは「ビアサイゴン」のラガーでした。日本の一般的な ビールと似た味で、普通においしく飲みました。

 右はハノイの旧市街にあるレストラン「Rue Lamblot」 で夕食。メニューには各種ビールがありましたが、やはりハノイなので「ハノイビール」にしまし た。ビアサイゴンに比べるとフルーティーで、日本の地ビールかベルギービールのようでした。
  右は世界自然遺産のハロン湾の観光船での昼食。地名がついた「ハ ロン サファイア」、フランス風なら「サ フィール」のプレミアムビールです。これ もラガーなので普通においしかったです。缶のデザインもお洒落です。

 右端はハノイ旧市街の北側にある「Mother's Kitchen」での夕食。 「サイゴンスペシャル」の瓶ビールです。ワイングラス で飲みました。同じビアサイゴンでも、ラガーとは少し違います。キリンビールのラガーと一番搾 りの違いみたいなものです。
  左はフエの新市街にある「Banana Flower」で、宮廷料理の昼 食。地元の「フーダビール」がお勧めでした。細い グラスで飲みました。

 右はダナンの「Ngon Thi Hoa」での夕食。中庭のあ る開放的なレストラン。ここのお勧めはビアサ イゴンと同じ会社がつくる「333(バーバーバー)」。神戸のベトナム料理店にもありました。 すっきり系です。こちらはジョッキで飲みました。
 左端はホイアンの旧市街とビーチの中間にある「Goda」 での昼食。小さなホテルのレストランです。お勧めは地元ビール「LARUE (ラルー)」です。他店では見ませんでしたが、バスで走っているとよく広告が出ていました。味の違いはあまりわからず。

 左はホイアン旧市街の川辺にある「Citronella」 での夕食。おすすめの「タイガービール」の生ビールでしたが、届いた時は泡がほとんで消えてい て残念でした。写真もちょっとピンボケです。
  左はホーチミンの中心部にある「Ngon 138」 での昼食。都心なのに緑の多いところで、緑の瓶の「サイゴンスペシャル」がよく似合いました。
 右もホーチミンですが、中心部から少し離れたフランス料理店「Cocotte」 での夕食。ワインもありましたが、暑いのでやっぱり「サイゴンスペシャル」でした。
 ベトナムのビールはアルコール度数低めのものが多いので、水代わりにゴクゴクと飲めました。
★2025 年3月16日(日) ベトナム の世界遺産 ホイアンの「来遠 橋(日本橋)」
  ベトナムの世界遺産5か所を巡るクラブツーリズムのツアーに参加してきました。団体旅行での海 外訪問は、1979年以来の46年ぶりです。
 一番のお目当ては世界文化遺産「ホイアンの古い町並み」にある「来遠橋」です。「日本橋」と も呼ばれる古い歴史を持つ橋で、1年半がかりの修復工事が昨夏に終わったばかりです。小さな屋 根付き橋ですが、東洋の橋では知られた存在です。

 ツアーはホイアンで月に1回行われる「ランタン祭り」に合わせた日程でした。世界各地からの 観光客で賑わう橋とお祭りを紹介します。
 右の写真をクリックするか、左のリンク、もしくは「橋が好き」のページからご覧ください。
★2025 年3月7日(金) 開業40周 年、頑張る北条鉄道 1日フ リー乗車券で全駅訪問
  1月に兵庫県内の第三セクター「北条鉄道」 に乗りに行って来ました。昨年から「1日フリー乗車券」がセブン–イレブンで購入できるように なっため、全駅を訪問してきました。右の写真は、一乗寺の国宝三重塔のレプリカが並んでいる法 華口駅です
 4月1日に開業40周年を迎える報道鉄道は、1915年3月3日に播州鉄道加古川線北条支線 として開通した古い歴史があり、開業時から残る3つの駅は登録有形文化財になっています。
 ほとんどが無人駅ですが、美しく保たれており、特にトイレが新しくきれいなのは特筆できま す。「日本のあちこち」に訪問記を載せたのでご覧ください。
★2025 年3月5日(水) 「サクラ ビール」の季節到来 「ビヤ ホールの生」も サッポロビー ルが好き(14)
  1月28日からサッポロビールの「サクラビール」が店頭に並んでいます。数量限 定なので、いつまであるかわかりませ ん。発売当初はあまりみかけませんでしたが、最近、まとまって見かけました。
 これは1913年(大正2年)にサッポロビールの前身、帝国麦酒が九州初のビール工場で製造 を始めたビールを現代風にアレンジしたもので、表面は当時のラベルのモチーフを採用。裏面には レトロなイラストが描かれています。
 アルコール分は5.0%で、「香ばしいコクと、すっきりしたのどごしとを両立させた、バラン スの良い味わい」だということです。
 「サクラビール」は、2021年2月にも発売されており、同年6月13日の日記で他のビールと一緒に紹 介しました。その時は裏面のイラストは ありませんでした。表のデザインも少し違っています。
  右は2024年12月から全国で数量限定発売されている「銀座ライオンビヤホール スペシャル」です。 紹介が遅くなりました。
 似たようなビールは2020 年1月12日の日記でも紹介しました が、その時の名称は「銀座ライオンビヤホール 達人の生」でした。デザインも異なっています。この時は銀座ライオンビヤホールのカウンター総 責任者の「一度注ぎ」の味を目指した造りでしたが、今回はそこまでのこだわりはなく、「ビヤ ホールで飲む生ビールのおいしさを徹底的に追求」したと説明されています。
 また今回のプレスリリースを見ると、「昨年も発売し、大変ご好評をいただきました」とありま すが、気がつきませんでした。サッポロビールの限定品がよくあるファミリーマートには頻繁に訪 れているのですが、やはり限定商品を買うのは難しいです。
 関連記事はこちらにあります。
今年も「冬物語」の季節 到来     (2024年11月17日)
ファミマ限定「蔵出し生 ビール」   (2024年7月15日)
「ナナマル」がリニュー アル      (2024年6月16日)
「黒ラベル」がリニュー アル      (2024年3月7日)
「コクの神髄」と「富良 野 VINTAGE」(2023年11月10日)
糖質70%オフの「ナナ マル」     (2023年11月10日)
濃厚かつ芳醇で本格的な コク      (2023年7月28日)
「ビアサプライ」シリー ズ第10 弾  (2022年6月3日)
「冬物語」の季節到来          (2021年11月14日)
今年の夏の限定版              (2021年6月13日)
「北海道限定」を再び        (2020年8月10日)
ビヤホールの味 「達人の生」    (2020年1月12日)
サッポロビールが好き        (2019年6月22日)
★2025 年3月2日(日) 3月号は 「500系推し」 交通新聞社 の「コンパス時刻表」
  3月15日はJRグループのダイヤ改正なので、書店で時刻表をチェックしていたら、交通新聞社の 「全国版コンパス時刻表」が500系を表紙にし ており、ステッカーがおまけに付いてい ました。特別企画として、山口県出身の元STU48瀧野由美子が500系新幹線と山陽新幹線 について語っています。
 この時刻表は1949年9月創刊の「全国時間表」が前身で、同社の時刻表では最も歴史があり ます。
 一方、3月10日は山陽新幹線の全線開通から50周年なので、同 社の「JR版西日本時刻表」2025年春号にも、表 紙に500系のイラストが描かれていまし た。この時刻表は年4回発行で、コンパクトですがJR西管内は大阪環状線以外の全列車が掲載さ れているため、最近はよく購入しています。
 大型の「JR時刻表」も500系の特集が載っていまし たが、大型時刻表は「JTB時刻表」の4月号が創刊100周年なので、そちらを買う予定で す。
  「西日本時刻表」にも特別付録として「懐かしの表紙デザインステッカー」が付いていました。
 右の写真は手元に残っている交通新聞社の小型時刻表です。左が「西日本時刻表」の前身、「携 帯全国時刻表」の1981年12月号。ステッカーと同じ体裁です。この頃は弘済出版社でした。
 中央は少し分厚くなった2014年3月号。いずれも「全国」を名乗っていますが、九州と東京 以北は簡略化されています。
 右はほぼ同じサイズで全国を網羅した「小型全国時刻表」 の2021年8月号。表紙にあるようにこの号が終刊号で、前身の「総合時間表」が創刊された 1960年4月号のデザインを再現しています。
 関連記事はこちらにあります。
「500 系のぞみ復活ツアー」買えませんでした(2025年2月13日)
500 系とドクターイエローの走行シーンを撮影(2025年2月4日)
新 幹線500系 2027年で完全引退へ(500系乗車記録の一覧表あり)(2024年7月26日)
続・ PEN-Fに似合うレンズ(ハローキティー新幹線の写真あり)(2024年4月19日)
山 陽新幹線岡山開業50周年 記念入場券セット(2010年2月28日)
さ ようなら「500系のぞみ」(2010年2月28日)
さよなら500系のぞみ (特別ページ)(2010年2月19-21日、28日)
「のぞみ500号」ラス トラン(2008年3月15日)

15年ぶりの私鉄時 刻表(2024 年5月25日)
新幹線開通時の時刻 表(2019 年10月9日)
JTB時刻表が 1000号(「ス イス鉄道の旅」2009年4月25日)
トーマスクックの時 刻表が好き



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