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★2016年8月8日(月)石仏の道
 先日、長 野県の温泉旅館に行ったとき、旅館への道筋に33体の石仏が並んでいました。
 上は、左から千手千眼観音、十一面観音、聖観音。下は、左が千手観音、右が馬頭観音です。いずれもク リックすると別画面で大きい写真が開きます。

 これらの石仏は、明治時代の中頃、この温泉に湯治に訪れた人たちが、温泉の効能に感謝するとともに、 山間にある温泉への道しるべとして寄進したそうです。石仏の台座部分には、寄進者の名前が読み取れるも のもあります。
 100年以上たって、風化がすすんだものや苔むしたものもありますが、みんないい表情の観音さまで す。
★2016 年7月3日(日)ロードスター100万台記念も みじ饅頭
 少し古いニュースですが、マツダのロードスターが累 計生産100万台を達成しました。そのニュースを色々見ていると、もみじ饅頭製造の大手企 業である広島市の「にしき堂」が、記念パッ ケージのもみじ饅頭を作って販売していることがわかりました。

 さっそくオンラインショップから注文し、届いたのが左の写真です。黒い箱に銀色で1,000,000 の数字と歴代ロードスターのシルエット、それにマツダとにしき堂のロゴマークというシンプルなデザイ ン。「もみじ饅頭」という文字はどこにもありません。「にしき堂」=「もみじ饅頭」なのかもしれません が、箱だけ見れば、車の模型でも入っていそうです。
 箱の蓋を 見てまず思ったのは、上下のどっちが新型?ってこと。じっくりみればファンならわかります。新型と初代 はライトの部分でわかりますね。でも2代目と3代目はシルエットだけで判別するのは難しいです。
 答えは箱の中に入っていました。黒い紙片が1枚。表にはシルエットに形式と年代が記されています。裏 にはにしき堂からのメッセージ。「想いをこめてつくられたものは、人をしあわせにできる」という、初代から続くロード スター のコンセプトと同じ言葉が綴られています。