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★2023年 12月2日(土) 大阪・関西 万博500日前 ラッピング電 車が登場
  昨日12月1日、会社に行くため大阪環状線に乗ると、大阪・関西万博のラッ ピング電車でした。左のオレンジ色が通常の環状線 用323系です。
 外観だけではなく、車内の中吊り広告は すべて万博の案内とマスコットキャラクターの「ミャクミャク」が描かれた広告に替わっていました。さら に天井と壁の境目部分の広告スペースも、すべてミャクミャク色?になっていました。
 この写真ではあまりラッピング電車という感じがしないなあと思っていたところ、帰りの駅で向かいの ホームにまたラッピング電車が入ってきました。下の写真です。1編成しかないらしいのに、写真を撮って くれと言わんばかりの登場でした。
 それにし ても「ミャクミャク」は、あまり好きになれないキャラですね。公式サイトによると、赤は「細胞」、青は「清い水」を 表しているようですが、目玉が3つ以上 あるものに対しては、本能的な忌避感が生まれてしまいます。

 さて12月1日は大阪・関西万博開幕の500日前にあたります。ところが、建設費などの増大によって 「開催中止するべきだ」との声が大きくなっています。なぜ盛り上がらないのでしょうか。
    やはり万博というのは高度経済成長時代を象徴するイメージが強く、低成長時代の現代には似合わないので しょう。1970年大阪万博を覚えている世代にとっては、あの時のようなワクワク感がないのが寂しい限 りです。
 入場料金が7,500円なのは高いとの声もありますが、「チケット・インフォ」を見ると、通常の前売りは 6,000円で、開幕日から2週間限定だと 4,000円です。また夏休み期間中に何度でも入れるチケットは1万2,000円で、これはお得かもし れません。
 70年万博の時は子供だったので、入場料金などは覚えていません。この時は混雑のない小さい国ばかり 訪問し、アブダビなどの中東諸国を初めて知ったことを覚えています。左は万博記念公園の「水の広場」あ たりにあるアブダビ館のプレートと説明板です。後ろは民博(国立民族学博物館)です。
★2023年 11月25日(土) まだまだ 現役 ニコンDfが10周年
   2013年11月5日にニ コンDfが発表になってから今月で10周年になりま す。購 入したのは翌年7月なので、それからは9年と4か月 です。
 今年9月にはミラーレス一眼のニコンZfが発表され、Dfの役割は終わったかと思われましたが、まだ まだ人気があるようです。
 「記憶カメラ」さんは常 にDfのことを取り上げてくれていますし、ネット検索すると、Zfの発売後でもDfを勧めている 人がほかにもいます。またアマゾンで は中古の黒ボディが13万円〜18万円で売られていま す。ということで、久しぶりにDfの紹介です。上の写真は、F2やPEN-Fと並べてみました。
 こうして 並べてみると、F2が小さいことに驚きます。F2のレンズはAi50mmF1.8で、DfのレンズはAiAF50mmF1.8Dで す。こちらはフードが付いているのでレンズはより大きく見えますが、Dfの場合はペンタプリズムの背の 高さが目立っています。右のPEN-Fのレンズは17mmF1.8です。
 Dfの良いところは、絞りリングがついたDレンズが使えることです。せっかくシャッター速度ダイヤル があるのだから、絞りも直接動かしたいです。
 そしてシャッターの感触とその音は、ほかのカメラでは得難いものです。F2の感触も良いですが、音は ちょっとうるさいです。
 撮像素子は当時の一桁機D4と同じで、1600万画素と控えめなため、高感度にも強いです。
   上の猫は、ポートレート用のレンズ、AiAF85mmF1.4Dで 撮影。絞りは2.8まで絞っています。PEN-Fの8-25mmF4.0 PROで撮った写真と比べてくだ さい。

 左の写真はDfとPEN-Fにそのレンズを取り付け、F2にはモードラを取り付けて並べました。F2 にももう少し大きいレンズがあればバランスがとれましたね。
 最近は大きいカメラを持ち歩く機会が減りましたが、Dfはまだまだ現役なので、ここぞという時に活躍 してほしいです。
 関連記事はこちらにあります。
PEN-Fに似合わぬレン ズ  オリンパスが好き(5) (2023年10月 1日)
「美しさを形に」 ニコンZf発表(2023年9 月22日)
50周年のニコンF2(2021 年10月30日)
ニコンZfc発表(2021 年6月29日)
PEN-Fに似合うレン ズ  オリンパスが好き(4) (2020年2月26日)
精密感あふれるPEN-F  オリンパスが好き(1) (2019年2月22日)
ニコンD500発表(2016 年1月8日)
ニコンDf購入(2014 年7月27日)
ニコンDf発表(2013 年11月16日)
ニコンF2フォトミックAとニコ ンF4S(2013年11月10日)
★2023年 11月10日(金) 「糖質オ フ」の出来栄えは? サッポロ ビールが好き(8)
 10月 17日、サッポロビールから糖質とプリン体をそれぞれ70%オフにした「サッポロ生ビール ナナマル」が発売されました。
 これまでも糖質を減らしたビールや発泡酒は各社から発売されており、辻本も発泡酒ではキリンの「淡麗グリーンラベル」を愛飲しています。しかしビール での糖質オフは、以前、他社の製品を飲 んで、思った以上に美味しくなかったため、それからは敬遠していました。
 ところがキリンビール「一 番搾り 糖質ゼロ」のCMをたまた ま見たところ、「それ糖質ゼロだろ、俺は そういうの飲まないんだよ」という父親に、娘が「出 た先入観。今は糖質と美味しさは無関係なんです」と言っていました。
 で、そうかもしれないなぁと思っていたところ、サッポロからも70%オフが出たので、早速飲んでみま した。その結果は、これなら大丈夫でしょう。やっぱり技術は進んでいるんですね。
 キリンやサントリーが「糖質ゼロ」なのに、「70 %オフ」にするところがサッポロらしいです。
  関連記事はこちらにあります。
濃厚かつ芳醇で本格的なコク   (2023年7月28日)
「ビアサプライ」シリーズ第10 弾(2022年6月3日)
「冬物語」の季節到来        (2021年11月14日)
今年の夏の限定版          (2021年6月13日)
「北海道限定」を再び     (2020年8月10日)
ビヤホールの味 「達人の生」 (2020年1月12日)
サッポロビールが好き     (2019年6月22日)
★2023年 11月1日(水) 日本で唯 一  ホテルにある公式灯台を見てきました
 「灯台記 念日」の11月1日、神 戸メリケンバークオリエンタルホテルの14階ベラン ダに設置されている灯台が一般公 開されたので、見に行って きました。
 これは海上保安庁から認可を受け、海図にも乗っている「神戸メ リケンパークオリエンタルホテル灯 台」で、ホテルにある公式灯台は日本唯一ということです。
 灯台は海に臨む南側ベランダの南西隅にあり、高さ4.8m、海面から光までの高さは55 mです。もともとは旧オリエンタルホテルに1964年に設置されていましたが、同ホテルが震災で全壊したため、半年後の1995年7月7日、このホテルに 受け継がれました。
 上の写真 で灯台の右側がポート アイランドで、赤い神戸大 橋も見えています。
 右側の写真は反対側から見たところで、青緑色のレンズが見えます。反対側には赤色のレンズがあり、 10秒ごとに交互に発せられる光は20海里(約37km)先まで届きます。
 灯台の足元の石碑には、昭和天皇が1956年に旧オリエンタルホテルで神戸みなと祭・海上提灯行列を 見て詠んだ「海まつり 光かがやく夜の舟に こたへてわれも ともしびをふる」という歌が刻 まれています。この石碑も 同ホテルから移設されたものです。
 ホテルの2階は客船ターミナルで、この日は「Regatta」が入港し ていました




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