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2020年11月6日更新


★2021年2月23日 (火) 珠玉の辞書の フランス語版 ジェム 仏和・和仏辞典 辞書が好き(5)
 以前、三 省堂の「ジェム英和・和英辞典」のことを書きましたが、ジェムにはフランス語、ドイツ語の辞書、 そして国語辞典と漢字辞典もありま す。左の写真の手前が「ジェム仏和・和仏辞典」の第2版、奥が初版です。
 初版は1980年3月の発売と同時に購入。2003年4月の第2版は買いそびれました。2016年に フランスへ行くにあたり、購入しようと思いましたが、すでに在庫切れ。古本はいずれもプレミアム価格で 手が出ませんでした。今回、ようやく程度の良い古本が手に入りました。2007年12月発行の第3刷で す。
 初版はベージュ色ですが、第2版はエンジ色、というか赤ワイン色、バーガンディー(ブルゴーニュ)色 でしょうか。本革の手触りは最高です。
 パッケー ジは右の写真の通り。実際は樹脂製のカバーがついており、三省堂では「ビデオテープ型ケース」と呼んで います。今では死語かも。初版もケースに入っていましたが、かさばるので捨てました。
 ケース 裏の説明や、辞書の「はしがき」によると、第2版の収録語彙数は仏和が約2万3000語で 初版と同じ、和仏は約1万2000語 で、約2000語増えました。ページ数も84ページ増えて1024ページです。初版にはネット関係の言 葉が皆無でしたが、第2版には「インターネット」や「メール」なども載っています。
 ジェムシリーズでは、英和・和英の最新第7版が1999年8月、独和・和独は第3版が2001年7月 の発行なので、仏和・和仏の第2版が最新の改訂です。それから18年。今後、英和・和英辞典の第8版を 期待したいですね。
 関連記事はこちらにあります。
辞書が好き(4) 考える辞書 「新明解国語辞典」第八版        (2021年1月18日)
辞書が好き(3) 言葉の海の羅針盤 「大辞林」第四版         (2019年10月5日)
辞書が好き(2) 「現代(いま)」を満載 「デイリーコンサイス国語辞典」(2018年8月 26日)
iPhone4 のある暮らし                      (2010年7月24日)
辞書が好き(1) 珠玉の辞書三世代「ジェム英和・和英辞典」      (2009年9月12日)
★2021年2月11日 (木) 魅力半減の改 変 ミシュラン赤本 ガイドブックが好き(8)
 ミシュラ ンのレッドガイド(赤本)が好きで、昔から随時購入しています。写真の上段は、原点といえる「レッドガ イド・フランス」で、初めてパリに行った1979年に買ってから、10年ごとに買うようにしています。 ミシュランガイドの創刊号は1900年ですが、中断があるので2009年版が100 号の記念号でした。1989年版には80号を記 念して、創刊号の復刻版が付録になっ ていました。
 下段は、ヨーロッパの主要都市の情報を集めた「Main Cities of Europe」です。こちらは1989年からランダムに買い集めました。1996年版は単に「Europe」という書名になっています。
 今の時 代、紙の本の出版を続けるのは大変だと思います。ミシュランも最近の版は、少し残念な変更が見られま す。
 「フランス」の場合、英語版がなくなり、仏語版しか買えなくなりました。本も薄くなり、2009年版 は4950ホテルと3500レストランを掲載して2112ページだったのに、2019年版は2200ホ テル、3600レストランで1512ページになりました。特に市街地図の掲載が358都市から、72都 市に激減したのが残念です。

 「ヨーロッパ」は、もっと大きな変化がありました。なんと、ホテルの掲載が無くなってしまったんで す。
 2015 年版は20か国46都市の2390レストランと1540ホテルを掲載して1080ページだったのが、 2020年版では23か国39都市の1850レストラン掲載で648ページと薄くなりました。

 ミシュランガイドの創刊号を見る と、自動車修理店とともにホテルは載って いますが、レストラン情報はありません。ホテル情 報はミシュランガイドの原点だったのに・・・・・・。
 このことに伴って、ミシュランガイドの魅力の大きな部分を占めていた市街地図は、内容が貧弱になりま した。左の写真は「ヨーロッパ」のプラハの地図。上から1996年版、2015年版、2020年版の順 です。レストランの掲載数も減っているため、2020年版はスカスカになった感が強いです。
 地図はプラハの名所であるカレル橋と プラハ城を含むエリアですが、1996年版の地図は美しいですね。城の城壁の様子がよくわかり、トラム の路線や階段、立体交差など細い道まで詳しく描かれています。この地図だけで充分街歩きが可能です。
 赤丸がレストラン、黒丸がホテルで、本文とはアルファベットで対応しています。道路や広場についてい る数字は、道路名のインデックスに 対応しています。観 光名所の一覧も 掲載。手持ちの中では2001年版までがこのスタイルでした。
 2015年版では、地図中にホテルとレストランの名前が入り、豪華さを示すシンボルマークも添えられ ています。これはこれで便利ですが、道路の表現が簡略化されて道路名も減り、トラムの路線も消えまし た。
 2020年版では、切り取ったエリア ではレストランはカレル橋の横にある「Kampa Park」1軒になってしまいました。プラハ全体で は27軒です。2015年版はホテルが48軒、レストランが32軒でした。1996年版はホテル26 軒、レストラン17軒でした。ただし説明がごく簡単です。

 2006年版からはホテルやレス トランの情報が詳しくなり、「豪華」「伝 統的」「ビジネス向き」などのキーワードがついて 選択を助けてくれました。実際に旅行できなくても、これまでは、あのホテルに泊まって、晩飯はこのレス トランで・・・・・・という机上旅行が楽しめたのに、それがもう出来なくなってしまいました。 
 関連記事は以下にあります。
ガイドブックが好き(7) 「地球の歩き方」事業譲渡 (2020年11 月20日)
ガイドブックが好き(6) 大正7年版「鉄道旅行案内」 (2019年6 月29日)
ガイドブックが好き(5) 1979年の「ミシュラン・レッドガイド」(2018 年6月27日)
ガイドブックが好き(4)「ミシュラン グリーン・ガイド」(2017 年12月2日)
ミシュランガイド100th Edition (「スイス鉄道の旅」 2009年3月28日&3月10日)
ガイドブックが好き(3) 鉄道旅行案内 (2017年9月30日)
ガイドブックが好き(2)「Eyewitness Travel Guides」(2016 年6月29日)
ガイドブックが好き(1)「望遠郷」(2013 年8月11日)
★2021年1月22日 (金) 安野光雅さん 逝く 最近また読み始めていたのに・・・・・・ 
 画家で絵 本作家、そしてエッセイストでもあった安野光雅さんが昨年12月24日に亡くなられたことが、この16 日に各メディアで伝えられました。94歳でした。謹んでご冥福をお祈りします。

 手元にあった安野さんの作品を並べてみました。初めて買ったのは1979年1月4日、「旅 の絵本」「旅の絵本 II」でし た。情緒あふれる風景の中に隠された様々な趣向が、友人たちの間でも話題になり、それから安野さんの本 にはまりました。
 写真の後列右側にあるのは、2018年6月、5年ぶりに出たシリーズ最新作「旅 の絵本 IX」で す。この本の購入をきっかけに、買い漏らしていた安野さんの昔のエッセイを読み始めていたところだった ので、とても残念です。
 上の写真 の前列左端は、読売新聞の「編集手帳」でも紹介された「大 志の歌」。安野さん の遊び心があふれています。

 2003年4月には、安野さんの故郷、島根県津和野町にある安 野光雅美術館にも行きました。美術館はこの3月20 日(安野さんの誕生日)が開館20周年 の記念日ということです。安野さんと一緒に節目の日を迎えたかったことでしょう。
 右の写真は、その時に美術館で買ったトランプです。旅行に行くと記念にトランプを買っていますが、こ れはお気に入りの1点です。安野さんらしいキング、クイーン、ジャックをご覧ください。
★2021 年1月8日 (金) 「考える辞書」新明解国語辞典 が第八版に 辞書が好き (4)
 個性的な 語釈で、辞書好きの人たちの間でも人気が高い三省堂の「新明解国語辞典」が9年ぶりに全面改定され、昨 年11月19日に第八版が発売になりました。
 内容は三省堂の特設サイトを見てください。キャッチコピーは「考える 辞書」ですね。

 辻本は1981年2月発行の第三版を、86年11月に買いました。「デイリーコンサ イス国語辞典」のような小型辞書は最 新版を次々と買いましたが、新明解クラスになると、そうもいかず、その後は買う機会を逸していました。
 今回の第八版では、また物書堂から iPhone用のアプリが出たので、それを購入しました。「大辞林第四版」の時は新発売の特価で買いま したが、今回は気がつくのが遅れ、というか、書籍版と同時に出ているとは思っていなかったので、定価で の購入です。なお正確にはアプリではなく、「辞書by物書堂」というアプリのApp内課金によるコンテ ンツです。このため大辞林と一緒に「串刺し検索」が可能です。

 第八版で「恋愛」を調べてみるとこ のとおりです。語釈のユ ニークさがピークだったのは、1989年の第 四版と言われており、 そのころと比べると過激な表現はなくなりましたが、他の辞書とは異なる個性は健在です。

 こんな新明解に惚れ込んだのが赤瀬川原平さんで、「新解さんの謎」はよく知られていますが、初版から 第四版が対象です。この本にも登場する文芸春秋の編集者、夏石鈴子さんの「新解さんの読み方」には第四 版と第五版の違いも詳しく載っています。


 関連記事はこちらにあります。
言葉の海の羅針盤 「大辞林」第四版 辞書が好き(3)(2019 年10月5日)
「現代(いま)」を満載 「デイリーコンサイス国語辞典」 辞書が好き(2)(2018 年8月26日)
iPhone4 のある暮らし(2010年7月24日)
珠玉の辞書三世代「ジェム英和・和英辞典」 辞書が好き(1)(2009 年9月12日)
★2021年1月1日 (金) 謹賀新年  ウィズ・コロナ時代の元日
 新型コロ ナウイルスの感染はいっこうに収まる気配を見せず、大晦日の感染状況は、これまでで最多となりました。 2021年は、そんな状況の中で明けました。
 初詣は最も混雑が心配されるため、各地の神社では分散したお詣りを呼びかけています。生田神社も 同様ですが、例年同様に元日は午前零時からお詣りが可能でした。ただ参道には体温測定のカメラを設置。 露店は境内にはなく、西側の道路での営業です。
 左の写真は午前2時ごろの境内、楼門前の様子。JRや私鉄が終夜運転をとりやめたため、もっと人が少 ないかと思いましたが、意外と人がいます。ほとんどが若者グループでした。
 おみくじ は大勢の人の手が触れないように、QRコードをスマホで読み取って数字を表示させる仕組みでした。おみくじ売り場の写真を みるとわかりますが、大きくQRコードが掲げられるはずだった場所は、白紙です。多くの人が戸惑い、ス マホを向けている人もいましたが、どうやら運用をはじめてすぐにシステムがダウンし、QRコードも外さ れたようでした。結局、盤面に広げられたおみくじを選びました。

 さて恒例の元日のシャンパンは右の通り。今年はヴェルテュ村のレコルタン・マニピュラン、LARMANDIE-BERNIERで す。南北に連なる畑で栽培されたシャルドネを使っているため、「LONGITUDE(経度)」と表現し ています。シャルドネのみを使ったブラン・ド・ブランです。
 これまでは自宅のすぐ近くにワイン屋さんがあり、いつもそこで買っていたのですが、昨年、閉店になっ てしまいました。残念です。
 隣りに少し見えているのは、お正月向け特別ラベルのヱビスビールです。朝からお酒を飲むのは、お正月 だけです。



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