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★2024 12月30日(月) 「タブ レット交換」が残る名松線へ  18きっぷで訪問
  下の24日と25日の日記に書いたように、12月20日と21日に「青春18きっぷ」を使っ て、主に広島県の駅を訪問し、猿猴橋も見てきました。
 そしてきっぷの有効期間3日目の22日は、三重県の名松線に乗りに行ってきました。関西から は比較的近いのに、JRで行くと意外と時間がかかる場所にあるため、まだ乗ったことがないJR 東海のローカル線です。
 2009年10月の台風による豪雨被害で、43.5kmの路線のうち、末端部分の 17.7kmが6年半も不通となり、存続が心配されていた路線です。
 また名松線は全国でも数少ない人手を介した閉塞方式が使われており、途中の家城(いえき)駅 では「タブレット交換」が見られます。
 「日本のあちこち」に詳しい訪問記を載せまし た。写真をクリックするか、左のリンクか らご覧ください。
 関連記事はこちらにあります。
「青春18きっぷ」に大 きな変更!        (2024年10月25日)
鉄道三昧の三が日 JR西の未乗路線を巡る(2024年1月1日-3日)
眺望・曲線・秘境駅 篠ノ井線と飯田線の旅 (2023年8月15日)
やっと乗れた姫新線とお まけの桃太郎線 (2022年12月30日)
★2024 年12月25日(水) 自動改 札を楽々通過 新しい「青春 18きっぷ」使いました
  12月10日から使用が始まった新しい「青春18きっぷ」については、10月25日の日記に書 いたように、複数人で使えないことと、連続使用しかできないという2点で使い勝手が悪くなり、 SNSなどでは「改悪だ」という声が主流を占めています。辻本も今回の変更は大変残念な内容だ と思っています。
 ただ、自動改札を通れるようになったのは、改善点です。特に多くの駅を訪問するのを主目的に した「降り鉄」にとっては、大きな意味があります。
 今回、改悪であることは十分承知の上で、新しい3日間用の18きっぷを使ってみたので、その 使い勝手について検証してみます。左の写真は新しい18きっぷです。これまで3枚あった「ご案 内」は2枚になりました。下にあるのは山陽本線松永駅のコンコースに置かれていたPRチラシです。ポスターも貼ってありました
 本論に入る前に、自動改札機の種類と使い方について、実際の様子を見ていきます。
1) 交通系ICカードが使えない無人駅
 この場合は以前の18きっぷも出入り口はスルーでした。ワンマン列車の場合は、運転士に提示 します。
2)カード専用簡易型タッチ式機器
 正式な名前はわかりません。上の段の3枚の写真のように、駅に入る時、出る時にそれぞれカー ドをタッチするだけです。18きっぷはスルーでOKです。
 上の左は七尾線・和倉温泉駅で、このように改札口に入場用、出場用が背中合わせになっている ことが多いです。上の右は北陸本線と湖西線が分岐する近江今津駅で、通路に2台が並んでいま す。上の真ん中は鶴見線の海芝浦駅で、ラッシュ時は利用者が多いので、出場用は2台あります。 出口に見える改札機は東芝の社員用出入り口です。旅行者は駅の外へ出られない駅として、鉄道 ファンには有名な駅です。
  ちなみにこのタッチ機器は、様々な配置が見られて面白いです。横須賀線の北鎌倉駅東口も、出場 用が2台あります。下車客は一時に集中するからでしょう。出場用が複数ある駅もよくあります。 山陰本線・東山公園駅では、ホー ムに2台が並んでおり、雨よけのカバーに覆われていました。北陸本線(現・IRいしかわ鉄道) の明峰駅では、駅の外に タッチ機器専用の囲いが設けてありました。
3)簡易型自動改札機
 上の段と左の写真は、山陽本線・玖波駅の東口、古い駅舎の改札口です。上が待合室側、左が ホーム側です。入場用にきっぷの投入口があり、入れると向こう側から出てきます。しかし出場用 は投入口がなく、上の写真の左手に見える「集札箱」へ入れます。通路を遮断する扉はないので、 これまでの18きっぷはスルーしていましたが、今回は入場時にはきっぷを通しました。
 この場合、ICOCAなどのICカードだと、入場時に タッチして、出場時にタッチしないと、次に入場する時にエラーになります。しかし今回、あたら しい18きっぷでは、入場時だけ改札機を通すことを繰り返しても、エラーはありませんでした。
 なお、たまに出場用の側に、きっぷの回収用の投入口が設けられている場合があります。左は伯 備線・清音駅で、井原鉄道への乗り換えのため、ホーム上に改札機があります。投入口には「使用 済みのきっぷをお入れください」「井原鉄道までのきっぷはいれないでください」との注意書きが ありました。ほかの駅では「定期券は入れないでください」との注意書きもありました。

4)完全型自動改札機(有人窓口横の通路なし)
 前置きが長くなりましたが、ここからが本論です。下の写真は山陽本線・玖波駅の西口、 2015年に設けられた新しい出口です。
  2か所の通路には扉があり、中央にインターホンがあって、マイクの下にきっぷを置く台が設けら れています。
 これまでの18きっぷでは、管理駅の駅員を呼び出してきっぷを確認してもらい、通路をフリー にしてもらって通りました。混雑している場合は、フリーにするタイミングで別の客が通ってしま うなど、エラーもありました。また、なかなかインターホンがつながらなくて困ったこともありま した。
 最近では大都市近郊の駅でも、ラッシュ時以外は無人の場合が多く、新しい18きっぷは大変便 利になりました。
 JR西日本の場合は、イン ターホンは改札機と一体になっているのですが、JR東海は離れた場所にありました。
 左は東海道本線・近江長岡駅で、右手の券売機の横に見える青い装置がインターホンです。この 場合も遠隔操作で通路をフリーにしてもらうのですが、利用者が多い場合は使いにくいでしょう。
5)完全自動改札機(有人通路あり)
 大きな駅の場合、きっぷが不完全な観光客が駅員を占有している場合があり、自動改札対応はあ りがたいです。
 関連記事はこちらにあります。
「青春18きっぷ」に大 きな変更!        (2024年10月25日)
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★2024 年12月24日(火) 日本有 数の美しい橋 広島市の猿猴橋 を訪問
  広島駅から徒歩数分、旧西国街道が通る「猿猴橋(えんこうばし)」を見に行ってきました。
 1926年(大正15年)に架けられ、広島市の東の玄関口にふさわしい美しい装飾が施された 橋でしたが、戦争中の金属等改修令によって、すべて取り外されてしまいました。
 しかし地元住民の思いが実り、2016年3月に架橋当時の姿が復元されました。2014年に この橋を訪れて、復元前の姿を見ているので、よみがえった姿を見るのを楽しみにしていました。
  今回、橋のたもとのホテルに宿泊し、しっかりと美しい夜景を撮影してきました。「橋が好き」のページで詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。

 橋の四隅の親柱の上には、地球の上で鷹が羽を広げています。欄干には橋の名にちなむ向かい 合った猿の浮き彫りもあります。親柱のほかにも照明柱が両側に計8基設けられ、この規模の橋と しては過剰なほどの装飾です。
 個人的には、日本一美しい橋だと思います。規模は違いますが、まるでパリのアレクサンドル三 世橋のようだとも思いました。
 関連記事はこちらにあります。
橋が好き
★2024 年12月16日(月) デザイ ンと実力を兼ね備えた双眼鏡  ペンタックス AD 9x32 WP
  久しぶりに中型双眼鏡をネットオークションで入手しました。ペンタックスのAD 9x32 WPです。販 売終了になったモデルですが、 アマゾンでは現在プレミア価格で売られています。デザインが好みで、発売当初から欲しかったモデル です。
 双眼鏡の倍率といえば8倍や10倍が多いのですが、倍率が高くなるにつれて暗くなります。明 るくするためには口径を大きくする必要があるため、大きく重くなります。倍率が9倍で口径が 32mmというのは、そのちょうどいいところを狙っているようです。重さは500g、明るさ指 標は13.0です。
 下は同クラスの双眼鏡です。左がニコン9x30D CFで、重さ440g、明るさ11.1。右はニコンのエスパシオ10x40で、重さ675g、明るさ16.0です。
 価格的には中級機ですが、見え味はシャープで、窒素ガスを封入した1m防水の機種です。
  ところでペンタックスはリコーに買収されたため、この機種の発売元は「リコーイメージング株式 会社」となります。
 でもカメラや双眼鏡のブランドとしてペンタックスの名前は残っており、この双眼鏡にも本体や ストラップで「PENTAX」のロゴが目立っています。
  ペンタックスの双眼鏡は高品質のイメージがあり、昔からニコンと共に関心がありました。
 左の写真の小型双眼鏡は、2020年10月26日の日記で紹介した1970 年代から80年代の機種です。
 左がSMC7x21で、重さ340g、明るさが9.0。右がSMC8x21で重さ360g、 明るさ6.89です。
 明るさの違いは、夕暮れ時などで差が出てきます。
 関連記事はこちらにあります。
双眼鏡が好き  ・双眼鏡が好き(スペック一覧)
ペンタックスの古い双眼 鏡(2020年10月26日)
ミノルタの古い双眼鏡(2020年9月22日)
お手軽双眼鏡を体験(2018年8月27日)
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ツアイスポケットグラス10x25(2000年5月14日)
★2024 年12月11日(水) 新旧交 代・ブラウンのシェーバー  14年ぶりにアップグレード
  約14年ぶりにヒゲそりを更新しました。右は2011年1月16日に購入したブラウンのシリー ズ7、760cc4です。そして左が今回購入したブラウンのシリーズ9Pro+、9555ccです。シ リーズ9PRO+には付属品の違いなど で色々な機種があるのですが、9555ccは洗浄機とケースのみのシンプルな機種で、色はマッ トグレーです。760cc4はつるつるのブラックだったので、見た目も少し上質になりました。
 今回もシリーズ7を買い替えようかと思ったのですが、アマゾンのブラックフライデーでシリー ズ9が安くなっていたので、つい買ってしまいました。
 760cc4を買った時は9年ぶりの買い替え でしたが、今回は5年も長く使いました。
   ブラウンのシェーバーはシリーズ1から、3、5、6、7、8、9とあります。760cc4を 買った時からラインナップが増えたようです。
 シリーズ7と9の一番の違いは、比較表を見ると「毎分のカットアクション」、 つまり刃の動きですね。シリーズ1が 6500回、シリーズ3が1回8000回、シリーズ5から7が2万4000回、シリーズ8が3 万回なのに、シリーズ9 Pro+は4万回と大きな差があります。14年前の760cc4が何回だったのかわかりませんが、今動かしてみると、ガーという感じです。それに対して 9555ccはブーンという感じで、明らかに刃の動きが速いです。

 実際に今朝ヒゲを剃った感触では、びっくりするほどの違いはわからず、CMのように「夕方ゼ ロ」とまではいきませんが、夜に顔を洗った時には、明らかにこれまでよりヒゲが短いと思えまし た。。
 今回更新に到ったのは、アルコール洗浄機の液量が十分あるのに、赤ランプが点灯するこ とが何度かあったためです。2008年に登場したブラウン独自のアルコール洗浄システムは、機 種によって洗浄機の形が変わっても、ずっと同じ交換カセットが使える優れものです。2002年1月から使ってきて、こんな誤動作は 初めてでした。
 今回の洗浄機は、除菌洗浄、刃の劣化防止、潤滑化、乾燥、充電という5つの機能をこなしま す。デザインはシンプルになりました。
 関連記事はこちらにありま す。
新旧交代・シ リーズ7、760cc4へ     (2011年1月16日)
「クリーン&チャー ジシステム」を体験 (2002年1月1日)

★2024 年11月29日(金) レコー ドを聴いてお祝い 太田裕美さ ん デビュー50周年 
  11月1日は太田裕美さんのデビュー50周年の日なんですが、5月9日の日記に書いたように、裕美さんは闘 病中のため、50周年記念の活動は来年に持ち越しとなりました。
 それで、裕美さんの古いレコードを聴くことで、個人的にお祝いをし、病気の回復をお祈りする ことにしました。4月30日の発表以来、公式の説明はありませんが、今も入院しての治療が続い ているのでしょうか。
 
 サウンドバーガーを購入してから、新たにシングル盤の中古レコードを買い足しました。右側手 前が 1974年11月1日発売のデビューシングル「雨だれ」です。その奥は7枚目のシングルで、 1977年1月20日発売の「しあわせ未満」です。
 裕美さんのシングルは32枚ありますが、辻本は「しあわせ未満」が一番好きです。5月9日の 日記に書いたFM大坂のスタジオライブを収録したカセットにも入っています。
   サウンドバーガーで再生中のLPは、1977年11月1日発売の「ヒロミ セレクション」です。LPのベスト盤は6枚出ているのですが、5枚目となるこのアルバムのジャケット写真が一番好きです。

 タイトル通り、裕美さんが選んだ14曲が入っています。A面は、銀河急行に乗って/グレー& ブルー/太陽がいっぱい/恋の予感/レモンティー/自然に愛して/雨だれ。B面は、木綿のハン カチーフ/白いあなた/遠い夏休み/赤いハイヒール/君と歩いた青春/最後の一葉/九月の雨。 この時点でのシングル5曲と、裕美さん作詞作曲が3曲です。
 歌詞カードには、曲ごとに自筆の解説が載っており、貴重です。
  ところで11月15日に、サウンドバーガーの専用ケースが発売されたので、早速購入しまし た。使用者からの要望に応えたそうです
 樹脂製ですが、頑丈な造りで、留め具もしっかりしています。そして上の写真のように、蓋を開 けるだけで、本体はケースに入れたまま、レコードを再生することが可能です。
 また少し後部に余裕があり、充電用ケーブルと取説を入れていますが、メンテナンスキットも入るようなので、これも 欲しくなりました。
 関連記事はこちらにありま す。
太田裕美さんが 入院 50周年企画は来年に持ち越しへ(2023年6月8日)
懐かしい音が甦る 「サウンドバーガー」を購入(2023年6月8日)
太田裕美さんのアル バム コンプリート!(2020年1月23日)
太田裕美さんデビュー45周年(2019年11月3日)
太田裕美さんが好き(2015年1月20日)

★2024 年11月24日(日) 旅と郷 愁の風景 「新版画」の川瀬巴 水展へ
  大阪城の近く、大阪歴史博物館で開かれている特別展「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」を見に行ってきま した。
 川瀬巴水は大正時代から昭和30年前後まで、日本全国を旅して四季の風景を描いてきました。 浮世絵の伝統を引き継ぐとともに、作家(絵師)、彫師、摺師、版元の「四者協業」を大切にして 近代化を目指したのが「新版画」ですが、巴水は風景版画の第一人者として活躍しました。
 戦後は海外でも人気が高く、アップルの共同創業者であるスティーブ・ジョブズが買い求めてい たことでも知られています。1984年に最初のMacintoshが発表された時、 MacPaintのデモ画面には新版画の作家、橋口五葉の「髪梳ける女」が使われていました。NHKのWEB特集を見るとよくわかります。こ の版画も展示されていました。
 辻本は以前、東京の橋の絵を検索していて巴水を知りました。ようやく実物を見ることができま した。
 作品保護のため会場の照明は控えめで、夜の風景など暗い絵が多いので見にくいのですが、 平日の午前中とあってそれほど混雑しておらず、間近からゆっくりと眺めることができました。写 真ではわからない立体感があることがわかり、見に行ってよかったです。
  右の写真の右上はお土産で、ミニクリアファイルかと思ったらマスクケースでした。絵は「東京十 二題」の 「春のあたご山」(1921年)です。暗い絵が多い中で、桜の絵はよく目立っていました。代表 作といわれる「芝増上寺」など、雪景色の絵もきれいでした。

 右下もお土産の絵はがきです。左側は「東海道風景選集」の「日本橋(夜明)」(1940年) で、 辻本が巴水を知るきっかけとなった絵です。右側は「東京二十景」の「新大橋」(1926年)で す。
 会場の解説を読むと、巴水はほんとうに日本全国を訪れていたことがわかりますが、名所・旧跡 よりも、なにげない街の風景を題材にしているものが多いようです。
 写真にあるチラシはPDFにしました。
★2024 年11月17日(日) 今年も 「冬物語」の季節到来 サッポ ロビールが好き(13)
 今年も サッポロビールから冬季限定の「冬物語」が発売されています。コンビニには並んでいないこともあ り、気がつかなかった年もあります。このサイトでも紹介するのは2021年以来です。
 1988年から毎年発売されていますが、デザインは大きくわけて、白っぽい缶と、青や紺色系の缶の2 種類があります。今回は紺色系でもちょっと紫色に近い色で、今までにない感じです。

 夏のイメージが強い缶ビールを冬場にも飲んでもらうための戦略、と言ってしまえばそれまでなんです が、これだけ長く続くと歴史の重みがあります。
 ブランドサイトを見ると、デザインの変遷についての紹介や、デザイナーさん2人への聞き取りなどの記事が載っていて、興味深いです。
 【11月21日・追記】上の記事を書いたあと、ファ ミリーマートへ行ったら、今回は「冬物語」が並んでいました。そして見慣れない緑色のサッポロビールが ありました。
 11月12日から全国のファミマ限定で発売になった「サッポロビアサプライズ 至福の苦味」です。ビアサプ ライズシリーズの第15弾ということです。
 このサイトではこれまで第9弾の「至福のコク」、第10弾の「至福のキレ」、それに第13弾の「コクの神髄」を紹介しています。
 今回の「至福の苦味」は、2種のホップを組み合わせることで、華やかな香りとともに鮮烈な苦味を存分 に楽しめる味わいが特徴だということで、デザインにもホップをあしらっています。これまでよりは分かり やすい味わいかもしれません。
 関連記事はこちらにあります。
ファミマ限定「蔵出し生ビール」   (2024年7月15日)
「ナナマル」がリニューアル      (2024年6月16日)
「黒ラベル」がリニューアル      (2024年3月7日)
「コクの神髄」と「富良野 VINTAGE」(2023年11月10日)
糖質70%オフの「ナナマル」     (2023年11月10日)
濃厚かつ芳醇で本格的なコク      (2023年7月28日)
「ビアサプライ」シリーズ第10 弾  (2022年6月3日)
「冬物語」の季節到来          (2021年11月14日)
今年の夏の限定版             (2021年6月13日)
「北海道限定」を再び        (2020年8月10日)
ビヤホールの味 「達人の生」    (2020年1月12日)
サッポロビールが好き        (2019年6月22日)
★2024 年11月11日(月) 有終の トロリーバスに乗ってきました  大混雑の立山黒部アルペン ルート
  日本有数の山岳観光ルート、「立山黒部アルペンルート」で、最も標高が高い場所にある室堂ターミナル(2,450m)と、大観峰(2,316m)の間を 走っているトロ リーバスが、今シーズンの最終営業日、11月30日をもって引退し、来春からは電気バスに交代します。
 トロリーバスはスイスなどでは多くの都市で走っている交通機関ですが、日本で残っているのはここだけ になっていました。
 アルペンルートは乗物好きにとってはぜひ行くべき場所なんですが、これまで機会がなく、ようやく訪れ ることができました。
 訪問記は左のトロリーバスの写真をクリックするか、左欄のリンクからどうぞ。



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