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★2018
年8月27日(月) お手軽双
眼鏡を体験
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この双眼
鏡はなかなか格好いいですが、ネットショップやヤフオクなどに数多く出回っている格安双眼鏡のひとつで
す。同じ形で名前だけ違うもの、色が違うものなど、2000円前後で購入できます。こんなに安くて大丈
夫でしょうか。
格安双眼鏡で、倍率が30倍とか100倍のものは絶対に買ってはいけません。まともに見えるはずがあ
りません。しかしこの機種は倍率8倍、対物レンズの口径25mm、アイレリーフ15mm、BAK4プリ
ズム使用ということなので、買ってみました。結果は価格を考えると十分に合格点でした。
デザインは、スワロフスキーのELがはやらせた、左右の胴体を2か所のブリッジでつなぐタイプ。色も
スワロ風です。トリノビット8x20や、ニコンの7x26と並べるとこんな感じです。
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関連記事は以下にあります。
・双眼鏡が好き
・トリノビットが好き(2017年8月10日)
・やっぱり双眼鏡が好き(2017年1月7日)
・小さい双眼鏡が好き(2016年12月21日)
・ニコンの古い双眼鏡(2001年12月12日)
・ツアイスポケットグラス10x25(2000年5月14日)
★2018
年8月26日(日) 「現代
(いま)」を満載、デイリーコンサイス国語辞典 辞書が
好き(2)
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昔から辞
書が好きでした。でも、大きい辞書はかさばるので、もっぱら小型の辞書を愛用しています。この「デイリーコンサイス国語辞
典」も1991年3月に第1版が出たときにすぐ買いました。写真は第1版と第5版、そして
今年2月に出た最新の第6版ですが、ほかに第3版も買いました。(現在、所在不明)。
この辞書の一番の特徴は、国語辞典なのに横書きだったこと。そして外来語・新語を積極的に採用してい
ることです。第1版の箱の裏には、<日本語の「現代(いま)」を満載。横書き紙面がフレッシュ!>との
宣伝文句。帯には<OA時代にふさわしいフレッシュな横書きの本格国語辞典>との言葉もあります。この
サイズで7万語と多いので、それぞれの語釈は簡潔、明快。まあ、新語辞典的な使い方が正しいのかも。
第6版では<類書中最大級の74,800語を収録>となりました。「アーティスティックスイミング」
や「今カレ」「元カノ」なんてのも載っています。ネット辞書でなく、紙の辞書は、何かの言葉を調べたと
き、その前後の言葉も読めて、思わぬ発見があるのが楽しいです。
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関連記事は以下にあります。
・珠玉の辞書 三世代「ジェム英和・和英辞典」(2009年9月12日)
★2018年7月27日(金) 記念号が
好き 「山と渓谷」1000号
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記念号に弱いので、「山と渓谷」の創刊1000号にあたる8月号を買ってしまいました。記念号らしい金地に赤の題字と「1000th」の文字が誇らしげ
です。「登山用語小辞典」は別冊付録です。
記念特集は2種類で、最初が「決定版!
日本登山ルート100選」。第2特集が「『山と渓谷』1000号の歩み」。全258ページのうち、第1特集が95ページ、第2特集が53ページ。さらに著
名人による特別寄稿「私と『山と渓谷』」が38ページあり、充実した内容です。
第2特集では、よくある表紙の変遷だけではなく、「紙面で振り返る登山事情」として88年間の流れを
展望。登山道に人の列が続く1960年の谷川岳など、かつての登山ブームをしのぶ紙面もありました。
登山に関わる基本用語2000語を納めた小辞典も役に立ちそうです。
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関連記事は以下にあります。
・復刻版が好き (2017年8月5日)
・クックの時刻表140周年記念号 (2013年5月3日)
・JTB 時刻表が1000号 (「スイス鉄道の旅」2009年4月25
日)
・ミシュランガイド100th Edition (「スイス鉄道の旅」
2009年3月28日&3月10日)
・クックの時刻表135周年記念号 (「スイス鉄道の旅」2008年3月
30日)
・消える雑誌 残る雑誌 (2009年3月7日)
・ラピタ休刊 (2008年12月7日)
・「ア サヒカメラ」80周年、「旅の手帖」30周年 (2006年3月
21日)
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