Home

▽ お城めぐり

▽日本のあちこち

▽Mac のある生活

▽ 好きなもの色々

▽ リンク

▽過 去の日記


<< 前月へ | 翌月へ>> 

★2009年 10月11日 Watermanが好き・その1

 今年2月に「万年筆が好き」と書きました。それから8か月足らずに し て、ずいぶん万年筆が増えました。お気に入りはWaterman(ウォーターマン)です。特にミニサイズの万年筆を集め ました。
 奥から順に、Lady Patricia(レディ・パトリシア)、Lady Agathe(レディ・アガサ)、Lady Charlotte(レディ・シャーロット)、Anastasia(アナスタシア)です。上のふたつは18金ペン先の高 級品。下のふたつはスチール製ペン 先を使った普及品です。
 名前からわかるとおり、本来は女性用で、女性がハンドバッグなどに入れて使うための万年筆です。そのため、長さは収納 時11mm、使用時13.8mmと 小ぶりで、胸に挿すためのクリップはありません。またレディ・アガサには、ボディと同じ素材を使った専用のハードケース が付いています。
 パトリシアとアガサのペン先は、18金でいずれもFですが、書き味は全く違います。パトリシアは硬め、アガサは柔らか めです。辻本は硬めが好きなので、 レディ・パトリシアが気に入っています。金属製の軸に、金とブルーのラッカーを交互に配したボディは大変美しく、手にす るとズシリとした感触もあり、最近 の軽薄短小とは正反対の精密感があります。

★2009年9月12日 珠玉の辞書  三世代

 会社でちょっとした英語を調べるとき、三省堂の辞書 「ジェム」を使って います。正確には「ジェム英和・和英辞典」です。1972年に買った第5版(上の写真の左)を、ずっと愛用していまし た。 革の表紙はかなりいたんできましたが、愛着があるので手放せません。でもさすがに内容も古くなりました。和英部門の見出 しもローマ字表記で並んでいます。
 ということで新しい第7版(写真右)をアマゾンで買ったのですが、ふと見ると、第6版(写真中央)がマーケットプレイ スに格安で出ていました。それでつ い、そっちも買ってしまいました。5版、6版は茶色の皮革ですが、7版は黒になりました。

 ジェムは古い歴史を持つ英語辞書です。その歩みは次の通りです。
・第1版 1925年(大正14年)09月10日
・第2版 1934年(昭和09年)09月18日
・第3版 1952年(昭和27年)10月10日
・第4版 1963年(昭和38年)03月01日
・第5版 1969年(昭和44年)11月01日 同第07刷 1972年(昭和47年)03月20日
・第6版 1983年(昭和58年)12月20日 同第59刷 1998年(平成10年)12月01日
・第7版 1999年(平成11年)08月07日 同第08刷 2008年(平成20年)11月20日

 第5版以降の右側は、購入したジェムの発行年月日です。すごいのは第6版。15年間でなんと59刷! 毎回どれくらい 刷っているのかわかりませんが、知 られざるベストセラーです。

 ジェムの特徴は、そのコンパクトさとともに装丁に凝っていること。第5版の説明では「装丁は三方本金・表装材はインド マドラス産バージンシープの最上皮 革を使用」でした。第6版の箱には「装幀は三方金、バージンシープの最高級皮革を使用」と、少し変わり、そのほか「日本 で最小の本格的実用辞典」「内容豊 かな珠玉の小型辞書」との言葉が並びます。
 現行の第7版ではバージンシープという文字は消え、「三方本金・最高級皮革使用」となり、「ことばの宝石箱」「日本で 一番小さく、内容豊かな本格辞典」 となります。
 また収録語数は、数え方に違いはありますが、第5版が「英和・親見出し17,000語、総項目数29,500語。和 英・親見出し15,000語、総項目 数45,000語以上」となっています。それが第6版では「英和・30,000語。和英・15,000語」となり、第7 版は「英和・33,000項目。和 英31,000項目」となりました。

 第7版が出てから10年。最新版とは言え、IT関係の言葉はさすがに乏しいです。しかし手頃なサイズで、なおかつ持っ ていて楽しい辞書はジェムをおいて 他にはありません。長く使える逸品なんです。

★2009年9月5日 パナソニックGF1

 パナソニック からマイクロフォーサーズの新型、LUMIX GF1が出ました。オリンパスのPEN E-P1の ライバルです。
 E-P1と違って普通っぽい格好ですが、ストロボ内蔵、電子ビューファインダー(EVF)を外付け可 能となっています。ただし、ボディ内手ぶれ補正はな しです。
 左の写真のレンズは20mmF1.7です。35mmフィルムカメラ換算だと40mmという Rollei35と同じ。E-P1より明るいのがグッドです。

  ストロボはポップ アップ式ですが、右の写真の通り、高さをかせぐために複雑な折りたたみ方になっています。こういうギ ミックは大好きです。
 ネットの評判では、EVFが20万ドットしかなくて、G1やGH1の内臓ビューファインダーの120 万ドットと比べて大きく見劣りするのにがっかりする 声が出ています。
 ボディ内手ぶれ補正が無いのも残念がる声もありますが、明るい標準レンズなら無くてもそれほど困りま せん。望遠レンズにはレンズ内手ぶれ補正が付くのだ から。
 ボディは金属製のようですが、ストロボ以外にももう少しアピールするところが欲しいです。

★2009年8月2日 本当に1万発? こうべ海上花火大会


  昨日1日は、こうべ 海上花火大会でした。昨年はポートアイランド北公園から見ましたが、今年は個人サポーター席(有料席) が値下げされたことから、初めて第一突堤の有料席で しっかり見物しました。
 新型インフルエンザの影響による観光客の落ち込みを挽回させようと、これまでの6000発から1万発 に増やすというのが、今回のウリでした。
 ところが出だしの「打ち上げ10連発」が何故か1発しか上がらない失敗。会場の放送でも失敗のお詫び がありました。そのあとも放送と実際の打ち上げがず れていたりして、どこか変な感じ。予定通り19:30から20:20でしたが、昨年より増発したという 実感はなく、周囲のお客さんたちも、ちょっと拍子抜 けした様子でした。
 ところで上の写真はもしかしてフェニックス(不死鳥)かな。こういう花火を、放送では「仕掛け花火」と紹介していまし たが、我々の世代の感覚では、仕掛 け花火というのは「緊張の夏、日本の夏」に出てくる文字が出たり、ナイアガラの滝になったりするものだと思います。今は そういうのははやらないのかな。

★2009年7月5日 ヘリコプター体験

  4日の土曜日、メリ ケンパークで開かれたヘリコプター・フェスタで、BK117 型機に乗ってきました。わずか数分の飛行でしたが、貴重な体験でした。
 先日訪れたカワサキワールドのHPを見ていて、イベントに気づきました。HPから登場申し込みをした のですが、残念ながら外れ。そこで地元の利を生かし て「午前のフライトは先着90人」という枠を目指して並んできました。
 海洋博物館の入場券(500円)を買うことが条件なので、午前10時の開館前、8時15分ごろに到着。すでに40人く らいが並んでいましたが、余裕で搭 乗整理券を確保できました。
 一度に搭乗できるのは、パイロットを除いて9人。「搭乗者の死亡の場合の保険金は2300万円を上限とします」などと 書かれた「航空運送事業運送約款」 を読んだうえで、搭乗者名簿を記入。そして座席の抽選です。
 特等席はもちろん操縦席の左側です。2000年1月に 初めてヘリコプターに乗ったときは、うまく特等席に座れました。今回は抽選なので、あまり期待しないようにしていまし た。結果は1列目の中央席。計器板は よく見えたものの、 正面は意外と見にくかったです。

 メリケンパークを飛び立つと、ポートアイランドと和田岬の間を南下。神戸空港の西側まで行って旋回。そして戻ってくる という単純な飛行です。最初の旋回 は普通ですが、戻ってきてメリケンパーク横で着陸するためにヘアピンターンしたときは、ヘリコプターらしい動きで楽し かったです。
 飛行の様子はユーチューブに貼り付け ましたので、ご覧ください。神戸空港横の旋回のところから、着陸直前までです。Olympusのミュー 720SWによる動画なので、サイズも小さく 画質も荒いですが、ご容赦ください。