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★2024 年11月29日(金) レコー ドを聴いてお祝い 太田裕美さ ん デビュー50周年 
  11月1日は太田裕美さんのデビュー50周年の日なんですが、5月9日の日記に書いたように、裕美さんは闘 病中のため、50周年記念の活動は来年に持ち越しとなりました。
 それで、裕美さんの古いレコードを聴くことで、個人的にお祝いをし、病気の回復をお祈りする ことにしました。4月30日の発表以来、公式の説明はありませんが、今も入院しての治療が続い ているのでしょうか。
 
 サウンドバーガーを購入してから、新たにシングル盤の中古レコードを買い足しました。右側手 前が 1974年11月1日発売のデビューシングル「雨だれ」です。その奥は7枚目のシングルで、 1977年1月20日発売の「しあわせ未満」です。
 裕美さんのシングルは32枚ありますが、辻本は「しあわせ未満」が一番好きです。5月9日の 日記に書い たFM大坂のスタジオライブを収録したカセットにも入っています。
   サウンドバーガーで再生中のLPは、1977年11月1日発売の「ヒロミ セレクション」です。LPのベスト盤は6枚出ているのですが、5枚目となるこのアルバムのジャケット写真が一番好きです。

 タイトル通り、裕美さんが選んだ14曲が入っています。A面は、銀河急行に乗って/グレー& ブルー/太陽がいっぱい/恋の予感/レモンティー/自然に愛して/雨だれ。B面は、木綿のハン カチーフ/白いあなた/遠い夏休み/赤いハイヒール/君と歩いた青春/最後の一葉/九月の雨。 この時点でのシングル5曲と、裕美さん作詞作曲が3曲です。
 歌詞カードには、曲ごとに自筆の解説が載っており、貴重です。
  ところで11月15日に、サウンドバーガーの専用ケースが発売されたので、早速購入しまし た。使用者からの要望に応えたそうです
 樹脂製ですが、頑丈な造りで、留め具もしっかりしています。そして上の写真のように、蓋を開 けるだけで、本体はケースに入れたまま、レコードを再生することが可能です。
 また少し後部に余裕があり、充電用ケーブルと取説を入れていますが、メンテナンスキットも入るようなので、これも 欲しくなりました。
 関連記事はこちらにありま す。
太田裕美さんが 入院 50周年企画は来年に持ち越しへ(2023年6月8日)
懐かしい音が甦る 「サウンドバーガー」を購入(2023年6月8日)
太田裕美さんのアル バム コンプリート!(2020年1月23日)
太田裕美さんデビュー45周年(2019年11月3日)
太田裕美さんが好き(2015年1月20日)

★2024 年11月24日(日) 旅と郷 愁の風景 「新版画」の川瀬巴 水展へ
  大阪城の近く、大阪歴史博物館で開かれている特別展「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」を見に行ってきま した。
 川瀬巴水は大正時代から昭和30年前後まで、日本全国を旅して四季の風景を描いてきました。 浮世絵の伝統を引き継ぐとともに、作家(絵師)、彫師、摺師、版元の「四者協業」を大切にして 近代化を目指したのが「新版画」ですが、巴水は風景版画の第一人者として活躍しました。
 戦後は海外でも人気が高く、アップルの共同創業者であるスティーブ・ジョブズが買い求めてい たことでも知られています。1984年に最初のMacintoshが発表された時、 MacPaintのデモ画面には新版画の作家、橋口五葉の「髪梳ける女」が使われていました。NHKのWEB特集を見るとよくわかります。こ の版画も展示されていました。
 辻本は以前、東京の橋の絵を検索していて巴水を知りました。ようやく実物を見ることができま した。
 作品保護のため会場の照明は控えめで、夜の風景など暗い絵が多いので見にくいのですが、 平日の午前中とあってそれほど混雑しておらず、間近からゆっくりと眺めることができました。写 真ではわからない立体感があることがわかり、見に行ってよかったです。
  右の写真の右上はお土産で、ミニクリアファイルかと思ったらマスクケースでした。絵は「東京十 二題」の 「春のあたご山」(1921年)です。暗い絵が多い中で、桜の絵はよく目立っていました。代表 作といわれる「芝増上寺」など、雪景色の絵もきれいでした。

 右下もお土産の絵はがきです。左側は「東海道風景選集」の「日本橋(夜明)」(1940年) で、 辻本が巴水を知るきっかけとなった絵です。右側は「東京二十景」の「新大橋」(1926年)で す。
 会場の解説を読むと、巴水はほんとうに日本全国を訪れていたことがわかりますが、名所・旧跡 よりも、なにげない街の風景を題材にしているものが多いようです。
 写真にあるチラシはPDFにしました。
★2024 年11月17日(日) 今年も 「冬物語」の季節到来 サッポ ロビールが好き(13)
 今年も サッポロビールから冬季限定の「冬物語」が発売されています。コンビニには並んでいないこともあ り、気がつかなかった年もあります。このサイトでも紹介するのは2021年以来です。
 1988年から毎年発売されていますが、デザインは大きくわけて、白っぽい缶と、青や紺色系の缶の2 種類があります。今回は紺色系でもちょっと紫色に近い色で、今までにない感じです。

 夏のイメージが強い缶ビールを冬場にも飲んでもらうための戦略、と言ってしまえばそれまでなんです が、これだけ長く続くと歴史の重みがあります。
 ブランドサイトを見ると、デザインの変遷についての紹介や、デザイナーさん2人への聞き取りなどの記事が載っていて、興味深いです。
 【11月21日・追記】上の記事を書いたあと、ファ ミリーマートへ行ったら、今回は「冬物語」が並んでいました。そして見慣れない緑色のサッポロビールが ありました。
 11月12日から全国のファミマ限定で発売になった「サッポロビアサプライズ 至福の苦味」です。ビアサプ ライズシリーズの第15弾ということです。
 このサイトではこれまで第9弾の「至福のコク」、第10弾の「至福のキレ」、それに第13弾の「コクの神髄」を紹介しています。
 今回の「至福の苦味」は、2種のホップを組み合わせることで、華やかな香りとともに鮮烈な苦味を存分 に楽しめる味わいが特徴だということで、デザインにもホップをあしらっています。これまでよりは分かり やすい味わいかもしれません。
 関連記事はこちらにあります。
ファミマ限定「蔵出し生ビール」   (2024年7月15日)
「ナナマル」がリニューアル      (2024年6月16日)
「黒ラベル」がリニューアル      (2024年3月7日)
「コクの神髄」と「富良野 VINTAGE」(2023年11月10日)
糖質70%オフの「ナナマル」     (2023年11月10日)
濃厚かつ芳醇で本格的なコク      (2023年7月28日)
「ビアサプライ」シリーズ第10 弾  (2022年6月3日)
「冬物語」の季節到来          (2021年11月14日)
今年の夏の限定版             (2021年6月13日)
「北海道限定」を再び        (2020年8月10日)
ビヤホールの味 「達人の生」    (2020年1月12日)
サッポロビールが好き        (2019年6月22日)
★2024 年11月11日(月) 有終の トロリーバスに乗ってきました  大混雑の立山黒部アルペン ルート
  日本有数の山岳観光ルート、「立山黒部アルペンルート」で、最も標高が高い場所にある室堂ターミナル(2,450m)と、大観峰(2,316m)の間を 走っているトロ リーバスが、今シーズンの最終営業日、11月30日をもって引退し、来春からは電気バスに交代します。
 トロリーバスはスイスなどでは多くの都市で走っている交通機関ですが、日本で残っているのはここだけ になっていました。
 アルペンルートは乗物好きにとってはぜひ行くべき場所なんですが、これまで機会がなく、ようやく訪れ ることができました。訪問記は左のトロリーバスの写真をクリックするか、左欄のリンクからどうぞ。



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