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★2015 年4月11日(土) 修復なった姫路城と桜
 たかみなのコンサートに外れたので、ちょっとだけ姫路城へ行ってきました。
 「平成の大修理」を終えて、3月27日から天守の公開が再開されたばかりの姫路城は、平日でも大混雑でした。今回はは じめから中に入るつもりはなく、真っ白になったと評判の外観だけ見るつもりでした。幸い、雨が上がって太陽が顔を見せ、 順光の大天守は本当に白く輝いていました。
 桜は盛りを過ぎていたのですが、思った以上に残っていて、定番の写真を収めることが出来ました。この日はすべて 85mmF1.4Dでの撮影です。上の写真は、絞り優先AE、1/100秒、f16、ISO100。大きいサイズはこち らに。 今 回はお城がメインなので、ピントはお城に合わせています。
 お城の北側も一周しました。北西側の船場川沿いの桜並木は、まだ見ごろでした。左側は絞り優先AE、1/160秒、 f11、ISO100。大きいサイズはこちらに
 右の写真も同じ場所です。絞り優先AE、1/800秒、f4、ISO100、+2/3補正。大きいサイズ はこち らに
★2015年4月10日(金) たかみな1stソロコンサート


 4月8日は、たかみなの24歳の誕生日で、初めてのソロコンサートがZepp東京で行われました。こ の日はたまたま仕事の都合で休みにしていたので、チケットを申し込みましたが、当たりませんでし た・・・。東京まで日帰りで行く気満々だったのに、残念。
 内容はいろいろな芸能ニュースで紹介されていますが、比較的詳しいのは「リ アルライブ」かな。2年ぶりのソロシングルも発表されたようで、良かったですね。
 写真もそれらのページから拝借しています。
★2015 年4月5日(日) 神戸の桜2015・その2


 土曜日の夕方、今にも雨が降りそうな天気でしたが、少し時間があったので、近くの桜を見に行ってきま した。神戸市中央区楠町、宇治川沿いの桜です。ここは川沿いですが、土手ではなく、歩道に植えられてい るのに、1列だけでトンネルになっています。
 左の写真は便利ズームの28-200mmで撮影。70mm相当、絞り優先AE、1/60秒、 f8.0、+2/3補正、ISO3200。拡大するとピントが甘いので、大きいサイズはありません。
 上は85mmF1.4Dで撮影。絞り優先AE、1/320秒、f8.0、+2/3補正、 ISO800。 絞りを開けるとピントが合わせにくいし、絞り込むとブレるし、難しいです。大きいサイズはこちらに
絞り優先AE、1/160秒、f8.0、ISO800
大きいサイズはこちらに
絞り優先AE、1/1600秒、 f4.0、+2/3補正、ISO800
大きいサイズはこちらに
 上の2枚は六甲アイランド公園。小磯良平記念美術館の近くです。こちらは日曜日の午前中ですが、時折ポツポツと小雨が 降る天気だったので、眠い写真になりました。レンズは85mmF1.4Dなので、解像度はまずまずです。
 左の写真は、もっと花びらがいっぱい散っていた方が美しい写真になったかもしれません。
★2015 年4月2日(木) 京都の桜
 仕事で京 都へ行きました。各地で桜が満開でした。天気も良くて絶好の花見日和。仕事のついでに何枚か写してきま した。
 上は今出川白川の交差点から少し銀閣寺よりの疏水の桜。圧倒的なボリュームです。疏水沿いの「哲学の 道」は大混雑でした。本日は撮影がメインではなく、レンズは便利ズームの28-200mm F3.5-5.6Gが中心なので、データは省略。解像感がいまいちなのもあります。大きいサイズはこちらに

 右は出町柳駅近くで。高野川と賀茂川の合流地点です。大きいサイズはこちらに
 上の2本は円山公園のシダレザクラ。左は公園の中心にある夜桜で有名な桜。昭和20年代に移植された二代目ですが、近 年はカラスの害なので、枝が少なくなり、かつての美しい姿ではありません。それでも2、3年前に見たときよりは花の咲き 具合は元気よく思えました。またほそい枝が伸びてくるといいのにと思います。大きいサイズはこち らに
 右は、すこし上手、坂本龍馬の銅像の近くにあるシダレザクラ。背は低いですが、細い枝が長く垂れており、姿はこちらの ほうが美しいかもしれません。近くにはもう1本、似たようなシダレザクラがありました。大きいサイズはこち らに


 上の写真は繁華街の中心、四条通と木屋町通の交差点、高瀬川沿いの桜です。写真は上流側。学生 だったころ、このあたりは桜の季節にも何度も通っていますが、こんなに立派な桜があったような記憶 がありません。そのころから30年以上たっているので、桜の木も生長したのでしょうか。大きいサイズはこちらに
 ところで、四条通の歩道は大混雑。鴨川から烏丸の間は車道を減らして歩道を広げるようですが、鴨川か ら八坂神社の石段下までも、同様に広げてほしいです。
 右の写真は上と同じ木のアップです。高瀬川を背景に順光で素直に撮っただけですが、美しく写せまし た。やはり水辺の桜はきれいですね。大きいサイズはこちらに
★2015年3月29日(日) 神戸の桜2015・その1
 昨日の土曜日は快晴で暖かく、行楽日和でした。でも桜はまだチラホラ咲き。そんな中、仕事で兵庫区の菊水公園を通る と、シダレザクラが1本だけ、ほぼ満開になっていました。
 そこで、仕事が終わってから、85mmF1.4Dのレンズだけ持って、改めて撮影に行ってきました。上の写真の大きいサ イズはこちらです(別枠で開きます)。絞り優先AE、1/125秒、f5.6、ISO400。
絞り優先AE、1/250秒、f2.8、ISO400。
大きいサイズはこちらに
絞り優先AE、1/400秒、 f2.8、 ISO400。
大きいサイズはこちらに
 今回は85mmだけだったので、全体の写真は撮らず、アップだけ挑戦しました。夕方だったので、木漏れ日が玉ボケにな りました。
★2015 年3月24日(火) 新型ロードスター 美しくて格好いい
 なんば パークスのキャニオンコートで、6月から発売される予定の新 型ロードスターの先行展示が始まったので、仕事の帰りに寄り道して見に行ってきました。
 白と赤の2台で、白はベーシックな「S」。赤は豪華仕様の「Leather Package」です。赤は最近のマツダ車のイメージカラー、「ソウルレッドプレミアム」で、本当に美しいです。白は3種類あり、確認しませんでした。赤 のほうが格好いいけれど、座らせてもらったのは白。白はマニュアル車でしたが、赤はオートマチック車 だったためです。
 シート位置は低いです。セブンに乗っていたころを思い出しました。アクセルペダルはオルガンタイプ。 辻本はオルガンタイプがどうも好きになれないのですが、これは足が真っ直ぐに伸ばせたためか、良い感じ でした。
 タイヤサイズは195/50R16。ホイールアーチとの隙間が少しあり、17インチのほうが格好いいと思いました。そ ばにいたマツダの人にそう言ってみると、「デザイナーは16インチがベストと言っています」「セブンやエイトと比べる と、ロードスターはオープンカーなので、少しユルイんです」とのこと。「オープンカーは少しユルイ」。良いセリフです。
 最近は若者の車離れが言われていますが、「若者にこびた車を作るより、大人が乗っているところを見て、若者が格好いい と思ってくれるような車がいい」とも言われていました。そうオープンカーが似合うのは大人なのです。
 シンプルな「S」は、重さ990kgで、131馬力。最初に乗ったセブン(SA22C)は、980kgで130馬力 (グロス)でした。これまで乗った車の中で、一番楽しかったのは、中古のシビックから乗り替えた新車のSAでした。この ロードスターに乗ると、あの頃の楽しさがまた味わえるのかな、と思ってしまいます。
★2015年3月21日(土) フラワーロードで彫刻みがき隊
神戸は野外彫刻(公共彫刻)が多い街 のひとつです。都心のメインストリートであるフラワーロードと、市役所に隣接する東遊園地にも多くの彫 刻があり、「花と彫刻の道」と名付けられています。

 右の写真はフラワーロードと三宮中央通りの交差点付近にある案内図です。(読める大きいサイズはこちら)。 神戸公式観光サイトの中にある「彫刻の街 神戸」には、それぞれの彫刻の写真と簡単な案内が出ています。

 全国的に著名な彫刻家や、神戸のあちこちに作品が設置されている彫刻家の作品など、本当に多彩です。 でも、作品名や作家名まで注意して見ている人は少ないようです。
 そんなとき、野外彫刻をきれいにするボランティア活動があったので、辻本も参加してきました。毎 月、神戸市内各地で彫 刻のボランティア清掃を行っている「あのね会」というグループと、六甲アイランドにある「神 戸ゆかりの美術館」のスタッ フさんによる活動です。美術館ゆかりの六甲アイランドで行うことが多いのですが、今年はフラワーロードで「出張!野外彫 刻クリーン作戦」ということです。
 参加者は約20人で、3、4人ずつに分かれて6体の彫刻を掃除し、続いて大作の「ふれあいの滝」は全員で清掃しまし た。最初に全体に水をかけてタオルで汚れを落とし、昆虫のサナギなどがくっついていたら取り除きます。続いて乾いたタオ ルで拭き、仕上げはシルクの布で磨きます。
 今回、辻本が担当したのは左の彫刻。久保浩さんの「海の栄え」です。台座に上がらせてもらって指 先から磨きました。久 保さんは神戸市出身の方で、現在は千葉県在住のようです。この作品は高さ185cmの等身大で、指先まで伸ばした腕が気 持ちよさそうです。ただ顔があまり見えないのが残念です。車道際の植え込みにあるので、周囲をぐるりと回って鑑賞するこ とも難しいです。
 右は舟越保武さんの「シオン」です。こちらは清掃が終わった後、美術館学芸員さんの指導でワックス掛けを行いまし た。ちょっと艶が出ているように見えます。舟越さんは佐藤忠良さんと並ぶ巨匠で、辻本も好きな作家の一人です。「シオ ン」は高さ120cmと小ぶりで、舟越さんらしい端正ですらりとした女性像です。
 ブロンズ像の場合、野外にあると緑青が生じてきます。緑青は像の腐食を防ぐ役割もあるそうですが、全面を覆うのではな く、流れた縞模様になっていると、あまり美しいものではありません。仕方ないのでしょうか。
★2015年3月15日 (日) 初代RX-7のカタログなど
 1978 年3月に登場した初代RX-7(SA22C)のカタログを入手しました。写真の左側です。セブンのアイ デンティティのひとつであるリトラクタブルヘッドライトのアップが表紙になっています。
 このカタログと、もうひとつ3代目(FD3S)のカタログも1冊増えたので、合わせて「マ ツダが好き」の「カ タログリスト」に掲載し、この機会にページ全体の記述を少し整理しました。
 またカタログの入手と前後して、三栄書房からモーターファン別冊として、「ニューモデル速報」シリー ズのような「初代サバンナRX-7のすべて」が発売になりました。初代のイメージカラーだった緑色 (マッハグリーン)を基調にした表紙です。
 このかつての名車をとりあげたシリーズでは、辻本の最初の車だったホンダ・シビックも発売になっており、そちらもしっ かり購入しました。懐かしいです。