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★2015年6月30日(火) 新型ロードスターが好評
発売開始から1か月余りがたちましたが、マツダの新型ロードスターは好評のようです。マ
ツダの公式ブログによると、累計受注台数は1か月で5,042台。うち74%がマニュアルミッションという
ことで、さすがです。
自動車雑誌での評判も上々のようで、6月26日発売の「ENGINE」
8月号では、ジャーナリストら35人が選ぶ「エンジン・ザ・ホット100ニューカーズ」で、ポルシェやフェ
ラーリ、そしてホンダのS660を抑えて、ロードスターが見事に1位に選ばれました。ジャーナリストらも「日本の誇り」
「もうアルファロメオに乗らなくていい」などと絶賛しています。
ということで、「マツダが好き」のカタログ
紹介ページに、新型ロードスターのカタログも追加しました。それから、サーバの容量が現在は余裕があるの
で、RX-7(SA22C)のチラシの写真を追加し、広告の写真も大きいものに替えました。
★2015年6月16日(火) 三重塔が好き 国宝の13塔を制覇
先日、奈良の当麻寺と法起寺を訪れ、これで国宝の三重塔13塔をすべて写真に収めることができま
した。五重塔と同様に、「塔が好き・三重塔」
という ページを作りました。国宝の他、重文の塔8塔とその他の7塔も載せています。
★2015年5月31日(日)
五重塔(八坂の塔)に登りました!
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先日、仕
事で京 都に行ったので、帰りに八坂の塔に立ち寄ると、幸いにも公開中でした。上の写真は
塔の2階から市街地を眺めたところです。右手、前方に延びる道が東大路通から塔に向かう道で、左の写
真のように塔が正面に見えます。中央左寄り、ビル越しに京都タワーが見えています(大きい写真はこちらに)。階段は途中に踊り場があるなど高さがある
ため、2階といっても周囲の建物を見下 ろす高さです。
ここは不定期公開で、雨の日などは公開がなく、雨でなくても、必ず公開しているとは限りませ
ん。左の写真を撮った昨年秋は、柵越しに外観だけ見て帰りました(大きい写真はこちらに)。2階の中央、三間のうち中央部は白壁のよ
うに見えますが、ここがガラス窓になっ ています。
内部の様子です。右手前が下から登ってくる階段。反対側に降りる階段があります。正面(西側)のまど
は大きなガラス窓
ですが、東、北、南側は、左の写真の3階のように、連子窓になっています。写真の左手、建物の中央には
格子越しに「心柱」が見えています。
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★2015
年5月24日(日) 新型ロードスター 試乗しました!
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これま
で、「6月ごろ発売」とされていたマツダの新
型ロードスターが5月21日に発売となり、この週末はディーラーで発表展示会が開かれまし
た。3月24日のところに書いたように、先行展示会で実車を見ていますが、案内をもらったので、お客さ
んが一段落した頃を見はからって見に行ってきました。
他の車と並んでいると、コンパクトさが目立ちます。そしてやっぱり格好いい。スポーツカーは何より格
好良くないとダメです。
店内の展示車は、左の写真と同じイメージカラーの赤ですが、外には白いロードスターも停まっていま
す。聞くと試乗車だとのこと。うれしいことに試乗することができました。
試乗コースは3km足らずであっという間。そしてオートマチック車だったので、乗り慣れておらず、緊
張しました。
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短時間とはいえ、オープンで実際に走ってみると、いろいろなことに気付きます。走り出してすぐに思ったのは、バックミ
ラー(ルームミラー)がクリアで見やすいこと。その時は、なぜだろうと思ったのですが、いつも見ているリアガラス越しの
風景とは違い、そのままの景色が見えていたからだと後になって気がつきました。
ドアの窓ガラスを閉めていると、風はまったく気になりませんでした。メーターパネルも見やすいし、スピードメーターは
200km/hまで刻まれていました。オートマチック車なので、アイドリングストップ付きだったのですが、それほど違和
感はありませんでした。ブレーキを緩めるとすぐにエンジンがかかります。
オートマになじんできたとおもったら試乗終了。助手席に乗ってくれたマツダの営業マン氏は「まわりからの視線を感じる
車です」と言っていましたが、辻本はそこまで感じる余裕がなかったのが残念でした。でも車のコンパクトさと軽快感、開放
感は十分に感じることができ、「この車で六甲山を走ったら楽しいだろうな」と思っていました。マツダの車はとにかく走る
ことが楽しくなるのが特徴。多くの人にその楽しさを知ってほしいと思います。
★2015年5月4日(月)
新幹線鉄道開業50周年記念100 円玉セット
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4月22
日から、「新幹線鉄道開業50周年記念100円貨幣」の引き替えが銀行などで始
まりました。開業50年を迎えたのは東海道新幹線ですが、今回は東海道、山陽、東北、上
越、北陸の5つの新幹線についての100円玉が発行されました。
左の写真の左側は、各路線共通の裏面で、0系が描かれています。右側は山陽新幹線硬貨の表面で、「山
陽」の文字と500系が浮き彫りになっています。
引き替えは1人につき、各路線2枚まで。発行枚数はそれぞれ約230万枚と多いので、売り切れること
はないでしょう。
しかし、コレクションとしてはバラでは淋しいので、今回は5
点のセットを申し込みました。下の写真がそれで、左が表面。右が裏面です。
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並びは左下が山陽(500系)、その右上へ北陸(E7系、W7系)、上越(E4系)、東北(E5系)の順。中央下が東
海道(N700A)です。硬貨の背景のラインは、それぞれの新幹線のカラーになっています。セットはプラスチックのケー
スに収められており、さらに紙のケースもついています。紙ケースには「貨幣の説明」として、意匠の説明と素材(白銅及び
銅)、量目(4.8g)、直径(22.6mm)、製造年、その他の特徴(微細線集合、斜めギザ等)と記載されています。
これは30万セットが用意され、3月14日から4月3日まで申し込みを受け付け、応募多数の場合は抽選となっていまし
たが、無事に当選したようです。
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