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 (更新終了)
過去の日記はこちら

★2003年6月29日

 
 悩みましたが、やっぱり買ってしまいました。左がCOOLPIX5400。右のDSC-MZ1と比べ ると、意外と小さいというのが第一印象です。ただし、厚みはあります。質感はなかなか良いです。箱から 出して、レンズキャップを取り付けただけの状態なので、店頭展示用のシールがついています。このあとで 剥がしました。インプレッションはそのうちに書いていきます。

★2003年6月26日

 最近また更新が滞り気味です。
 さて、ニコンの新デジカメ、COOLPIX5400の発売日が近づいてきました。
雑誌でも、キヤノンとソニーの同クラス機との比較紹介記事が出始めまし た。情報やうわさを総合すると、COOLPIX5000と比べて使い勝手はずいぶん向上しているもの の、CCDが小型化されていることもあって画質は今ひとつじゃないかとの心配が出ています。それと、最 近の高速レスポンス機種と比べると、キビキビ感に乏しいとか。
 まあ、辻本の場合は、画質的には200万画素でもいいと思っているくらいなので、とにかく広角 28mmレンズと、1cmまで寄れるマクロがあるということだけが重要。現物を見て、質感が気に入れ ば、買ってしまいそうです。

★2003年6月15日

 おかげさまで、このページも3万アク セスを超えました。1日あたりにすれば数十件と、まだまだマイナーな存在ですが、思いがけないところか らリンクの依頼が来たりして、喜んでしまうこともあります。
 3万アクセスを機会にリンク関係を少し点検したのですが、あの愛媛関係ではメジャーな、「
こたろう博物学研究所」さんにもリンクしていただいていたことがわかりました。ありがとう ございます。

★2003年6月10日

 8日の日曜日に仕事で徳島市へ行って来ました。松山から徳島へは、公共交 通機関だと高速バスが速いのですが、やっぱりJRで行きました。左の写真は高 松駅で出発を待つ徳島行き特急「うずしお7号」です。

 右側に止まっているのは、阿波 池田行きの普通列車で、かつての特急列車に使われたキハ58型です。これと比べると、「うずしお」は、 JR四国になってから作られた振り子式気動車2000系で、振り子式の特徴である重心の低さがよく理解 できます。
 なかなか快調に走ってくれるのですが、車内はガラガラ。1号車の指定席は、高松から徳島まで、お客は わずかに3人だけでした。

 さて、徳島市でも町中をぐるぐると歩き回りました。中心商店街の東新町や籠屋町は、松山の大街道、銀 天街と比べると人通りが少なかったですが、徳島は都心を流れる新町川の川べりに、水辺に降りられる公園 や、そぞろ歩きが楽しめるボードウォークが整備されていて、いい雰囲気でした。(例えば、
こんなページを参照)。これは、ちょっとうらやましかったです。

★2003年5月30日

 愛用しているデジカメのMZ-1です が、先日、面河渓に行ったときに車から降りる際に地面に落っことし、電池室の蓋をロックする爪が欠けて しまいました。今、輪ゴムを巻いて固定していますが、ちょっと不便です。新しいのが欲しいなあと思って いるところに、ニコンから新機種の発表がありました。
 28mmの広角レンズを装備する
COOLPIX5400です。同じ28mmの5000の後継機で、少しだけ軽くなりました。 500万画素で、コンパクトというには大きいので、常時カバンに入れて持ち歩くには少しかさばるのです が、広角レンズのデジカメは少ないので、惹かれてしまいます。
 MZ-1の後継機の
DSC-J1は、今ひとつお洒落じゃないし、格好いいニコンのCOOLPIX SQも、もう一つ何か物足りないし、お洒落なのはミノルタのDiMAGE Xtだけど……、と悩んでいたところなので、どうしようかな。

★2003年5月23日

 このところ、ちょっと忙しくて更新が 滞っています。
 ところで、別館の「スイス鉄道の旅」のほうは、新たにリンクしてくれたページがあったりして、時々、 本家よりアクセスが多い日があるようになってきました。

★2003年5月10日

 10日、11日の土日は、RX-8の 展示会ですが、FD3Sを買った時の営業マンさんが、一足早くRX-8を見せ に来てくれました。そして短時間でしたが、予期せぬ試乗を体験することが出来 ました。一言で言うと、なかなか感激でした。

 試乗車は250馬力、6速マ ニュアルのハイパワー版です。最初、バックしようとしたら6速に入ってしまいました。それでも車はスル スルと前へ動き始めました。エンストしてもおかしくない状況なのに、それほど低回転でもトルクがあると いうことでしょう。
 走り出すと、本当に
エンジンが軽々と回ります。アクセルを軽く踏んだときの回転の応答性はFDよ り良いようです。やっぱり、ターボのついていないNA(ノーマル・アスピレーション=自然吸気)エンジ ンはいいなぁって思ってしまいます。
 もともと辻本はターボがあまり好きではありません。いまのFDも、その前のFC3Sも、ターボしかな かったから仕方ないですが、NAだった最初のSA22Cが忘れられません。それだけに、RX-8のエン ジンフィーリングはとても気に入りました。
 うーん、FDのボディに、このエンジンが乗ってくれるといいのに……。

★2003年5月6日


 4月22日から、松山空港に新 しいジェット機がお目見えしました。大阪・伊丹と結ぶフェアリンクのCRJ機です。
 カナダのボンバルディア社製の新鋭機で、50人乗りと小型ですが、ビジネスジェット機をベースに作ら れているだけに、革張りのシートを奢るなど、小型でも高品質が特徴です。フェアリンクのホームページで も、CRJについての
詳しい解説が掲載されています。上の写真では見にくいですが、翼端のウイング レットが外観上の特徴です。この機種は標準タイプのCRJ-200ER、機体番号はJA03RJです。
 解説によると、欧州のスポーツカーを思わせる軽快な上昇性能と、アプローチ時の小気味いい操舵性能が 売り物のようですが、松山空港の場合は海に向かって離陸するためか、びっくりするような上昇は見せてく れませんでした。

★2003年5月2日

 スイスの旅行から帰ってきて、ちょう ど9か月。ようやく記録集の完成です。今回、「スイス鉄道の旅」に最終章となる「参考文献」を追加しました。これでひとまず予定し ていたコンテンツは完成。今後は、先日追加したFOとBVZの合併のような、大きな動きをフォローし て、ブラッシュアップを続けていきたいと思います。


  

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