Home

▽ お城めぐり

▽日本 のあちこち
 
さよなら500系 のぞみ
 苗代 桜と下呂の桜
 
日光滝めぐり
 
横浜の建築と産業遺産
 
「あ さかぜ」「さくら」
 
三 井寺の夜桜
 
坂の 町・金沢
 
石鎚山登山記録
 
海から見たしまなみ海道
 
来 島海峡大橋塔頂体験
 
ワ ンダーランド手柄山
 
灘の けんかまつりルポ
 
姫路の 地名

▽Mac のある生活

▽ 好きなもの色々

▽ リンク

▽過去の日記

坂の町・金沢 その5
(小立野台地南側の2)

このエリアは、迷路のように小道が入り組んでいます。
だから地図もかなり詳細です。
(線がゆがんでいるのは辻本が下手なためです)

 1 名前不明
 2 名前不明
 3 二十人坂
 4 名前不明
 5 新坂
 6 嫁坂


上の地図は、これまでと同じく、
急傾斜(崖)の部分を濃い緑色で描きましたが、
このあたりは家屋が密集しているために、
地肌が露出した崖はほとんどなく、
段差のような石垣、コンクリート壁がほとんどです。
このため、地図のイメージとはちょっと違うかもしれません。

さて、最初は白山坂に近い名称不明の2か所から。
 
左側が地図の1、右が2です。
右側の坂は、下の方の階段部分が金属(鉄?)製で、
錆が出ていたりして色が変わっています。

次は「二十人坂」です。

名前は、藩政時代に足軽二十人組が住んでいたことに因みます。
2車線の真っ直ぐな、どうってことは無い坂道なんですが、
ここは、金沢では珍しい立体交差になっています。
写真の中央に橋の欄干が見えますが、この下は道路なんです。
下は、こうなっています。

なかなか味のある風景ですね。

このあたりの道は、いずれも純然たる生活道路で、
地図でもわかるように、
不規則につながっている上に、袋小路も多く、
よほど詳しい地図が無いと、目的の場所へは行けないでしょう。

また、地図にも示した小川は「勘太郎川」です。
台地の北側で紹介した木曽坂のある木曽谷には
源太郎川が流れており、
台地の両側に太郎の名の付く川があることになります。

次はまた名前のわからない坂道。地図の4です。

上から見下ろしたところ。
猫がモデルになってくれました。
段差の小さい石段になってますが、
ちゃんと手すりが設けられています。

今度は名前の分かる2か所です。
  
番号順とは逆になりますが、左が「嫁坂」です。
ここは金沢の坂の中では有名な場所の一つで、
金沢市のホームページでも紹 介されているほか、
個人のページにもよく出てきます。

地名の由来は、「坂の上に住んでいた加賀藩の重臣が、
自分の娘を嫁がせるときに作った」ためとされています。
また、姑が嫁を突き落とした坂だから、という説もあります。

坂の上の方の踊り場には、坂の名を記した例の石碑も建っています。
またここからは、犀川方面の市街地がよく見えます。
このため、花火大会見物の穴場だと聞いたこともあります。
(ただし花火大会の場所など知らないので、未確認情報です)

右は「新坂」です。
エピソードが豊富な嫁坂に比べると、
こちらは「嫁坂より後に出来た新しい坂だから」と、
実にそっけない扱いを受けています。
が、それも仕方ないかなあと思ってしまうほど、
ごく普通の、車も通れる坂道です。

前のページ / その1へ 戻る / 次のページ