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★ さよなら500系のぞみ(2010年2月19、20、21日)
(東京・その1)

(格好良さは今でも一番だったのに、「のぞみ」としての運用がなくなった500 系)

1)有楽町・交通会館3階テラス

 500系新幹線の「のぞみ」としての運用が、2010年3月13日のダイヤ改正に先駆け、2月 いっぱいで終了する ことになりました。山陽新幹線では8両化された「こだま」として残りますが、東海道からはこれで500系が消えることに なります。
 たまたま2月の中旬、金曜日が休みとなったので、東京へ「500系のぞみ」の最後の雄姿を見に行ってきました。まず初 日、19日の撮影場所は、東京の ファンには手近な名所 として知られる有楽町の交通会館3階テラスです。
 12時13分着の「のぞみ6号」と、折り返して12時30分発の「のぞみ29号」を狙います。
 「のぞみ6号」がやってきましたが、下りの12時10分発「のぞみ27号」が手前に重なってしまい、遠くからは撮れま せん。目の前でようやく姿が見えま した。でもなぜか速度が遅いです。流し撮りの用意をしていたのに、肩すかしです。
 止まってしまいました。信号待ちです。後ろの特徴ある建物は東京国際フォーラムです。
 止まっているうちに中間車両も狙っておきます。パンタグラフ部分です。読売会館(ビックカメラ)の前は、ちょうど日陰 と日向の境界です。この日はあまり 日差しが強くなかったため、まずまずの撮影コンディションでした。
 しばらく停車した後、走り去っていきました。
 東京駅ホームに到着した「のぞみ6号」が見えます。こうして見ても、他の新幹線とは異質であることがよくわかります。
 交通会館のテラスはこんな感じ。花壇があるため、手すりのぎりぎりに寄れないのが少し残念です。鉄道ファン、写真ファ ンだけでなく、サラリーマン風の人 や、子供連れの若い母親たちも来てカメラを向けていました。
 他の列車で流し撮りの練習をしているうち、「のぞみ29号」の出発時刻となりました。
 あっという間に近づいてきます。
 今度はちゃんとスピードが出ています。
 近づくにつれ、ピントを合わせるのが難しくなってきます。
 これはこのページのトップに置いたのと同じ写真の再掲です。うまくピントが合っています。流し撮りの感じもそこそこ出 ています。乗務員室ドアのところ と、ボディ下部に「W8」という編成の番号が書かれてい るのも見えます。大きいサイズも入れ ておきます。
 今度は最後部を狙います。16号車は522-8。乗客もこちらに注目していることがわかります。
 読売会館の前で、上りのN700系「のぞみ8号」とすれ違います。
 これはその続き。上の写真のほうがピントは良いのですが、鼻先がちょっと架線の支柱にかかっています。こちらはクリ ア。これも大きいサイズを入れておき ます。


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