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★ 松山城の野原櫓、乾櫓を特別公開(その2)

2)野原櫓

 野原櫓は築城当時に新築されたと伝えられています。二重二階の本瓦葺き。犬山城天守などのように、大屋根の上に望楼部を載せたようなスタイルです。
 場所は乾櫓の東約30mにあり、天守のある本壇の裏側にあたるため、日頃は人影の少ないところです。

 乾櫓と違い、こちらは一階だけの見学です。
 左の写真は城外に面する北側の窓。突き上げ式の板戸ですが、格子はありません。窓の下には、矢狭間と鉄砲狭間が設けられています。また石落としもあります。一方、城内側となる南側は、スライド式の板戸になっています。
 なお、この野原櫓の一階に、ガラスケースに入った天守など本壇部の模型が飾ってありました。

3)おまけ

 乾櫓の近く、乾門続東櫓の前を通ると、入り口が開いていて、なかでおじさんが案内看板を造っていました。
 「中の写真を撮らせてください」と言うと、「いいけど、ここは新しいよ」とのお答え。この櫓は乾門とともに戦争で焼失し、1982年(昭和57年)の再建です。

 上のおじさんが作っていたのが、こういう案内看板です。
 松山城には、各櫓、各門の前にいままでから案内看板が立っていましたが、かなり古くて読みにくい物が多かったです。それが、築城400年祭を機会に、すべて新しくなりつつあるようです。地味なことですが、大切なことですね。
 ちなみに、重文ではない、再建の櫓は、上の写真のように作業場や、作業員の休憩室として使われているようです。

終わり。
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