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★2016 年4月16日(土)兵庫の桜2016・丹波市青 垣町遠阪の桜
 樽見の大 桜へ行く途中、北近畿豊岡道の遠阪トンネルの手前あたりは、ソメイヨシノがまだ満開でした。帰りは高速 を降り、民家裏の目立つ桜を見に行きました。
 民家裏の一段高くなったところに数本の桜。真っ盛りです。山の緑を背景にすると美しいです。

 桜の近くまで来て、びっくり。小さなグラウンドになっており、地元の人たちが花見を楽しんでおら れました。
 これだけの桜だと、アップの写真が難しいです。どこにピントを合わせたらいいか迷います。(ク リックすると大きい写真が開きます)
★2016 年4月13日(水)兵庫の桜2016・樽見の大 桜
 10日 (日)、養父市大屋町の「樽見の大桜」を見に行ってきました。ピークは過ぎて、散り始めていましたが、 まだまだ見ごろです。
 樹齢1000年というエドヒガンで、詳しくは下の説明版を見て下さい。標高約350mの山の北斜面に あり、集落からの比高は130m。途中の駐車場まで車で行けます。
 上の写真は西側から見たところ。左の写真は南側、下の写真は東側から見たところです。左下は花のアッ プ。エドヒガンの花は、ソメイヨシノに比べると白く、小ぶりです。
 いずれも写真をクリックすると大きい写真が開きます。
 桜の南側 (山側)は広場になっており、休憩所も設けられています。上の資料は、そこに掲示されていたものです。 桜の保存への取り組みがよくわかります。
 左の写真は帰りに、下から見上げたところ。早めに行ったので、撮影時には人が少なかったですが、どん どん人がやってきます。


 桜への登り口には20台分の駐車場が整備されています。県道からは舗装道路が続いています。シーズン にはすぐに満車になり、あとは道に止めることになります。地元の人たちが誘導にあたっています。駐車場 にはトイレが完備され、地元の特産品を売るテントも出ていました。桜までは400m、10分程度です。
★2016 年4月5日(火)ご近所桜2016・北野の桜
 今年の桜 は、開花から一気に満開になったような気がします。今回は3日の日曜日に、北野の桜を見てきました。上 の写真は自宅から遠望したところ。左手が「風見鶏の館」、その右が北野天満神社です。
 撮影データは、ISO800、絞り優先AE、1/3200秒、f5.6。レンズは 70-210mmF4-5.6Dで、135mm相当です。大きいサイズはこ ちら

 右は天満神社の石段下。レンズは85mmF1.4D。ISO400、絞り優先AE、1/1250秒、 f8.0。大きいサイズはこちらに。
 北野天満 神社は平清盛が1180年、京都から神戸の福原に都を移した際に、京都の北野天満宮を勧請して祀ったと されています。
 風見鶏の館の前の道から、参道の石段を登り、拝殿前に来ると、神戸の中心部が見下ろせます。

 左の写真は石段の上から神戸の中心部を眺めたところ。左のてっぺんが三角のビルが神戸市役所。その右 の細長い塔は関西電力ビルです。
 撮影データは、85mmF1.4D。ISO200、絞り優先AE、1/160秒、f11.0、+1補 正。大きいサイズはこちらに。

 北野と言えば風見鶏の館なんですが、桜と一緒に撮ろうと思ってもなかなかうまくいきませんでした。な んとか撮ったのが左の写真。データは、85mmF1.4D。ISO400、絞り優先AE、1/2000 秒、f5.6、+2/3補正。大きいサイズはこ ちらに。

 上の写真は北野天満神社の本殿前の桜。拝殿前からさらに少し石段を登ります。標高差はほんの少しです が、七分咲きくらいでした。データは、85mmF1.4D。ISO640、絞り優先AE、1/3200 秒、f4.0。大きいサイズはこちらに あります。
★2016年3月26日(土)パリの橋は歴史の目撃者
 パリでの目的のひとつは、橋を見るこ とです。パリを流れるセーヌ川には多くの橋が架かり、どの橋も歴史的なエピソードを持ち、美しい風景に なじんでいます。
 今回はそのうち12橋の紹介です。多くは通りすがりに写真を写しただけですが、左のアレクサンドル3 世橋については、パリを代表する橋として、その装飾を詳しく見てきました。
 「橋が好き」の特別編とし て、第1部で は中心部から 下流へ、第 2部では シテ島・サンルイ島周辺の橋を紹介します。
★2016年3月19日(土)行った、見た、登った タワーブリッジ
 今回の旅 行の目的は、複数ありましたが、第一には英仏海峡を船で横断すること。しかも主要ルートであるドー バー・カレー間ではなく、Newhaven(ニューヘブン)とDieppe (ディエップ)間の航路に乗ることでした。
 このためロンドン滞在はわずかでしたが、ここだけは欠かせない場所として、タワーブリッジを訪ねてき ました。橋が好きな人間にとっては、聖地のひとつです。しっかり写真も撮ったので、「橋が好き」の特別編として紹介します
★2016年3月14日(月)フォトジェニックなパリ
 パリを拠 点に、英仏海峡をユーロスターと船で往復し、モンサンミシェルに日帰り。無事に帰ってきました。とりあ えずパリの写真を少し紹介します。どこを撮っても絵になるパリです。

 ▽上段はポン・デ・ザール(芸術橋)。背景にエッフェル塔やオルセー美術館。▽左はポンヌフ。右にア ンリ4世像。▽上は夜のフュルスタンベール広場。辻本がパリを好きになったきっかけの場所です。▽下は エッフェル塔の最上階から見下ろしたパリの夜景。右手中央で輝いているのがアンヴァリッド、左手の明る く、観覧車がある場所がコンコルド広場、その手前のきらびやかな橋がアレクサンドル3世橋。
 いずれもクリックすると大きな写真が開きます。
★2016年3月5日(土)4年7か月ぶりのヨーロッパへ
 今日から、フランスとイギリスに行ってきます。海外旅行は3年3か月ぶり、ヨーロッパは4年7か 月ぶりです。しばらく更新はお休みです。帰ってきたら、少しずつ更新します。