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★2016年2月19日(金)神戸柄のマスキングテープ
 日記帳と して使っているミドリカンパニーのMDノート(写真上の左)に、ナガサワオリジナルのマスキングテープ を貼りました(同右)。
 神戸の風景です。裏表紙は夜景にしました。アップも入れておき ます。(昼間夜 景)。
★2016年2月16日(火)スヌーピーのチョコレート
 チョコ レートをもらいました。スヌーピーは何でも似合います。大きい写真はこ ちらに

 箱の「65」という数字は、スヌーピー65周年の ロゴ。スヌーピーのというより、スヌーピーが登場する漫画「ピーナッツ」の連載が始まったのが、 1950年の10月2日ということです。ロゴは、チャーリー・ブラウンの横顔が輪郭になっています。
★2016年 2月13日(土)青いインクが好き
 神戸の文 房具店「ナガサワ文具 センター」が発売しているオリジナルインク・Kobe INK物語の「摩耶ラピス」を愛用しています。写真は2月はじめに買ったもので、3個目です。

 青い万年筆が好きなので、インクも青インクが中心です。青いインクにも様々な種類があります。最初は ウォーターマン純正の「フロリダブルー」を使っていましたが、地元のナガサワからオリジナルインクが発 売になり、「摩耶ラピス」を試してみたところ、お気に入りになりました。

 ブルーブラック系で、コピーによると「神戸の美しい夜景を見渡すことができる摩耶山。宝石をちりばめ たようにキラキラと輝く神秘的な世界を深く印象的なラピスラズリで再現してみました」とのこと。その狙 いは十分に表現されているようにおもいます。他のインクも試してみましたが、今でもこれがメインです。
 今使って いる青いインクは上の4種類。左からウォーターマン「フロリダブルー」、エルバン「エクラ・ド・サ フィール」、「摩耶ラピス」、パイロット色彩雫「紺碧」。大きい写真はこちら箱の写 真も。
 「フロリダブルー」は現在は廃番になりました。
 色の違いは右の通り。(大きい写真)。 フロリダ・ブルーは実際はもう少し鮮やかな感じです。エルバンのインクは「サ ファイアの輝き」というような意味でしょうか。
★2016年1月25日(月)NMB48梅田彩佳が卒業発表
  NMB48の「梅ちゃん」こと梅田彩佳が、1月23日に行われたAKB48グループリクエストアワー2 日目夜公演で、卒業を発表しました。自身がセンターを務める「抱きしめちゃいけない」が51位にランキ ングされ、曲を披露する前の表明でした。右の写真は本人のTwitterから。「抱きしめちゃいけな い」の衣装です。発表の様子は「時事ドットコム」の動 画ニュースで見てください。(動 画の直リンク

 梅田彩佳はAKB48の2期生として、2006年4月1日に「チームK」の公演デビュー。当時は大島 優子と並ぶダンスが得意なメンバーとして期待されましたが、同年12月、足の疲労骨折のため約1年 半の長期休業に。08年5月31日の「最終ベルが鳴る」公演初日から復帰しました。
 このため、09年に開かれたAKB初の「総選挙」では圏外でした。しかし、10年は32位、11年は 22位と着実にランクアップし、12年は16位と、ついに「選抜」入りを果たしたのでした。同年8月の 「組閣」でチームBのキャプテンになったものの、グループ内での「押され」組になることはなく、14年 2月の「大組閣」で、NMBのチームB IIへ移籍となりました。
 梅田彩佳は、もともとは「他のメンバーはすべてライバル」という一匹狼的な存在で、努力家なのに報われることが少ない という、どちらかというと地味なメ ンバー。そんな梅ちゃんを、辻本はAKB時代からたかみなとともに応援してきました。NMBに移籍してからは、チームB II全体を応援する「箱推し」となっていました。


 上の左のYouTubeは「抱きしめちゃいけない」の公式ダイジェスト版。この曲は2011年の「選抜総選挙」で22 位から40位となった「アンダーガールズ」によるもの。1位から21位の「選抜組」が歌った「ヘビーローテーション」の CDに、カップリング曲として収録されています。ミュージックビデオは、全編ノーカットで撮影されている珍しいもので、 登場メンバーがまんべんなくアップで登場していることから、ファンの間で評価の高い作品です。ダイジェストではその魅力 は伝わらないので、ぜひCDを買ってフルバージョンを見て下さい。
 また梅田彩佳は、ダンスとともに、AKBグループでは貴重な歌唱力のあるメンバーとしても有名です。昨年12月、 globeが20周年を迎えて記念のスペシャルカバーアルバムが発売されましたが、梅ちゃんはその中の一人として「Sa Yo Na Ra」を歌っています。右のYouTubeはその一部。本人はバラエティタレントにも興味があるようですが、ソロ歌手としても頑張ってほしいところです。
★2016年1月23日(土)「鮨 みつ川」が阪急うめだ本店に
 梅田の阪急百貨店で開かれている「旨し、美し。金澤・加賀・能登展」に、金沢の名店「鮨 みつ川」が店を出していると知り、お昼に食べに行ってきました。仮設店舗なので、一気に出てきます。左の写真のお皿の右奥、白子の巻物の陰になって見にく いですが、ノドグロです。右はズワイガニのメスを使った「香箱ちらし」です。
 辻本は魚介類は苦手なほうなので、寿司屋にはほとんど行きませんが、ここは別。現在の「みつ川」は、金沢の観光名所、 ひがし茶屋街の路地で、予約の取れない人気店となっていますが、犀川大橋に近い片町の一角にあったころから、時々訪問し ています。かつては店主の光川浩司さんが奥様と2人でやっている小さな店でした。今ではひがし茶屋街の店のほかに、近江 町市場と金沢駅に支店「歴々」を開業するなど、人気を集めています。
 阪急百貨 店には、光川さんのほかにも職人さんが来ておられ、金沢の「みつ川」と近江町市場の「歴々」は休業との こと。

 「金沢・加賀・能登展」には、金沢の食べ物のほか、工芸品も並んでおり、前から気になっていた桐工 芸・岩 本清商店の「ちょこっとトレー」を買いました。
 コップを置く窪みが入ったミニサイズのトレーで、蒔絵のワンポイントが入っています。手前は黒猫!、 奥はウサギです。お菓子は落雁の老舗、諸江屋の「加賀宝生」。茶碗 は2014年に金沢の諸江屋で 買った九谷焼。同じ諸江屋ですが、こちらは九谷焼と和食器の老舗です。
★2016 年1月15日(金)「神戸阪急ビル東館」店舗営 業終了
 「成人の 日」の1月11日、三宮の「神戸阪急ビル東館」が店舗営業を終了しました。阪神大震災で以前の特徴ある ビルが大きな被害を受け、取り壊された後に建てられた、「仮設建築」だったので、今後は本格的な駅ビル へと建て替えられる予定です。でも具体的な計画はまだ明らかになっていません。
 震災以前のビルは、阪急電車の三宮駅(現在の神戸三宮駅)のホームを覆う形で建てられており、東側の 壁面は、電車が出入りする大きなアーチ型の開口部が設けられ、三宮のランドマークとなっていました。
 それに比べて現在のビルは、いかにも仮設建築の様相で、神戸の中心の駅前ビルとしては淋しい姿でし た。

 どのような形になるかわかりませんが、新しい駅ビルに期待したいと思います。ただ、このビルに入って いた「いかりスーパー」と「ブックファースト」には、毎日のようにお世話になっていただけに、本当に残 念です。これで通勤経路に本屋がなくなってしまいました。悲しいことです。
★2016 年1月8日(金)6ぶりのDXフラッグシップ Nikon D500
 1月6日、ニコンから新しい一眼レフカメラ、D5(上 右)と、D500(上 左)が発表になりました。
 FXフォーマット(フルサイズ)で、プロ用のF5は、オリンピック前に登場することが既定事実だった ので驚きはありませんでしたが、DXフォーマット(APS-Cサイズ)のD500は、もう登場しないの ではないかと思われていたDXのフラッグシップであり、サプライズでした。
 D3とD300がそろって発表されたのは、2007年8月。D3は、D3S、D4、D4Sと進 化しましたが、D300は2009年8月にD300Sが登場した後は、進化が止まっていました。それから6年半、ついに後継機が出てきました。左の写真はデ ジカメWatchからの借用ですが、思った以上にコンパクトに見え、凝縮感があります。
 本体のサ イズは幅147、高さ115、奥行き81mmで、D300はそれぞれ147、114、74mmなのでほ ぼ同じ。 でもバッテリーなどを除いた重さは760gで、D300の825gより軽くなっています。これは炭素繊維複 合素材を使っているためでしょう。
 「価格コム」や「デジカメInfo」の書き込みも、D5よりもD500が圧倒的に多く、いかに多くの ファンがこの機種を待ち焦がれていたかがわかります。
 辻本は2014年にDfを買ったので、今回はD500を手に入れることは無理ですが、もしDfを買わ ずにD300を使い続けていたら、すぐに予約をしたと思います。
 ニコンのページでも、D500の紹介ページは、特別の作りになっていて、ニコンの本気を感じさせま す。右の写真がその特 別ページの表紙です。カタログも66ページと厚く、D5の40ページと比べて力が入ってい ます。
 それにしてもデジカメの進歩はすさまじいものがあります。顕著なのはISO感度の範囲。D300は200〜3200 で、増感して6400まで可能でした。同時発表のD3が200〜6400(増感で25600)で、「ISO25600」 という数字に驚いたものです。それが2014年に買ったDfでは100〜12800(増感で204800)となり、 D500では100〜51200(増感で164万)。さらにD5に至っては100〜102400(増感で328万)と、 とんでもない数値になっています。
 その他のスペックはニコンのページを見ていただくとして、最後にひとつだけ。ファインダーの倍率が1.0倍と 等倍になったのがすごいです。 DX機はどうしてもファインダー像が小さめなので、これはうれしい改良です。
★2016年1月2日(土)姫路 城 白さの秘密


 姫路城に行ってきました。去年の4月、平成の大修理完成直後の桜の時期は、超満員で、中まで入りませ んでしたが、今回は久しぶりに天守に登ってきました。一番
 上の左は 菱の門。上の右は大天守最上階から南を見たところ。正面が姫路駅へ真っ直ぐ続く大手前通りです。瓦を 固定する漆喰の白さが目立っています。
 この写真では瓦の黒い部分が多く見えますが、地上から見ると、漆喰の盛り上がってい る部分が瓦の黒い部分を隠すことになるため、全体として白っぽく感じるわけです。
 左の写真はお菊井戸のある二の丸から、大天守と西小天守を正面に望んだところ。天守直下の備前丸から だと、見上げる形になって屋根があんまり見えませんが、二の丸の一番南まで下がると、このくらい屋根 が 見えます。大きい写真はこちらに
★2016年1月2日(土)新旧 交代 Z-LIGHT
 20年間 デスクの照明として頑張ってくれていた蛍光灯スタンド、三菱の「BB GIRAFF BS357K」(上の右の写真)。接触不良をだましだまし使ってきましたが、昨年末、どうしても点かなくなり、ついにお役御免となりました。
 新年から大役を任せたのは、山田照明のZライトシリーズの最新機種「Z-10N B」です(左の写真)。デスク用もLEDになりました。設置場所は壁際で、奥にスペースがないので、動きが 限られますが、iMacに干渉し ないことと、明るさを重視して選びました。
 ランプのシェードは薄くてエッジが効いており、iMacとマッチしています。下の写真でわかるとお り、むき出しのスプリングやネジが、メカニカルな雰囲気を醸し出しています。明るさは100%から5% まで無段階調整が可能で、ダブルクリックすると100%になるなど、使いやすいです。
★2016 年1月1日(金)謹賀新年 仕事 始めの元日
 明けまし ておめでとうございます。2016年の元日は、久しぶりに仕事でした。朝、日の出の時刻は意識してな かったのですが、7時過ぎに外を見ると、ちょうどビルの間に朝日が見えました。あわててカメラを用意 し、ビルに隠れる寸前をとらえることができました。いちおう記録です。

 朝の電車もゆっくり座れ、大阪の地下街も人はまばら。それなりに寒いけれど、青空の下の静かな街を歩 いて会社に向かいました。そして夕方、帰りの電車も座れました。
 夕食時、おせち料理でシャンパンを飲み、ようやくお正月気分になりました。さあ、今年はどんな1年に なるでしょうか。昨年末のような更新を心がけます。