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★☆★ 新・小さいデジカメ(その3) ☆★☆

★吊り金具とストラップ

 COOLPIX5400には、ボディーの両側に吊り金具が付いています。しかも、幅広のしっかりしたストラップを付けられるように、吊り金具には昔のカメラには当たり前だった「三角輪」が付いています。

 ちょっと見にくいですが、両側に飛び出ている銀色の金具にぶら下がっているのが三角輪。プラスチックのカバーが付いています。

 しかし、重さ320g(電池、カード含まず)のカメラを、大げさなストラップで首にかけるのは大層なので、コンパクトカメラらしくハンドストラップを付けることにしました。で、左側の吊り金具は、レンズキャップをくくりつけるだけなので、三角輪は外してしまいました。
 で、ハンドストラップですが、携帯電話用のストラップでもいいのですが、せっかくなので、ニコンの純正ハンドストラップを買いました。

 ボディと比べると、もう少し小さい方が似合うと思うのですが、これがコンパクトカメラ用の純正です。
 色は伝統のニコンカラー。小さくても紐の取り付け部分は、しっかりと縫い込まれています。


 で、これはニコンのオンラインショップから買ったのですが、ついでにネックストラップも買いました。

 本来は携帯電話用なのですが、大げさすぎず、ちょうどよい大きさです。もともとはオンラインショップの紹介にあるように、携帯電話取り付けようの細い紐がついているのですが、不要なので外してしまいました。そして、「様々なものを取り付けることが可能です」というフックを、三角輪にひっかけると、ちょうど都合良く収まります。
 じゃあ、どうして、付属品のストラップを付けないのかというと、付属品のは、一度取り付けると簡単には外すことができません。普通に撮影するときは長いストラップは邪魔なので、外せるのが都合良いのです。

 それにしても、ニコンのストラップ取り付け金具は、持ち手にあたる場所にあるので不評です。これは銀塩一眼レフのF4の時もそうでした。F4の時は、改善を求める声が多いので、途中から金具をカバーするような形で、グリップ部が盛り上がるように形が変わりました。
 このため、5400のユーザーでも、少しでも手にあたる部分を少なくしようと、三角輪を外してしまう人がいるようです。辻本も左側は外しましたが、右側は、ストラップ取り付けのために残すことにしました。
                   (ここまで、7月4日作成)


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