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★Lombard用のバッグあれこれ
・コールマンの「システムブリーフケース」99年12月9日に楽天市場より届きました。
「 PowerBookG3 情報室」で、絶賛する方がおり、「ここで通販しています」との追加情報もあったので、衝動買いしてしまいました。（ちなみに辻本が注文したときより、通販のページは写真が増えて詳しくなっています。問い合わせが多かったのでしょうか）。
Colemanというとアウトドア製品、特にランプで有名です。このため、バッグの表面のロゴマークにも、文字のとなりにランプの絵があしらわれています。
外観です。ソフトケースですが、堅めの作りなので、自立します。色は黒。
表側にはポケットが2つあります。右下に「Finest Outdoor Equipment Coleman Since1901 USA」というロゴがついています。
ポケットのジッパーのタグにもColemanの文字入りです。
内部はメインとサブのふたつのコンパートメントに別れています。
メインコンパートメントはこんな感じ。ジッパーをフルオープンにしても、60度くらいしか開きません。立てたまま取り出すことを想定しているのでしょうか。
中にはしっかりした感じのインナーバッグが収まっています。
反対側には大きいポケットとメッシュポケットがついています。
サブコンパートメントは180度開きます。
メイン側にはワイシャツなどを固定するようなベルトが2本。反対側には小さなポケットがたくさんあります。
ポケットはこんな感じです。ちょっと左右のポケットは厚みがないので、大きいものはダメです。左側に無理矢理ルナリスマウスを入れてみました。
中央にはACアダプタと電源ケーブルを入れました。
書類の入るジッパー付きポケットもあります。このほか、小さなポーチが付属しています。これは化粧品、あるいは洗面用具などをいれるためのものでしょうね。ACアダプタと電源コードだけを入れると余裕がありすぎます。
さて、インナーバッグはLombardにジャストフィットサイズです。
パッドの厚みもたっぷりあり、大きな旅行カバンを持っていくときは、これだけ放り込めばいいでしょう。
さて、パソコン用のバッグは、専用バッグ（ケース）と汎用品に大別できると思います。専用品はBurst社の製品のように、付属品がそれぞれのポケットにきちんと収まり、非常に気持ちがいいのですが、それ以外の書類や本などが入れにくいという欠点があります。
普通はパソコンだけ持ち歩くより、その他のこまごました物や、書類も持ち歩くので、辻本はもう少し物が入る物がほしいと思っていました。
これに対して汎用品はTUMIをはじめ、わりと大きめの物が多く、「汎用品で小さめで、なおかつ収納力もほしい」という、辻本の贅沢な希望にかなう物はなかなかありませんでした。
その点で、このColemanのバッグは、まずまずの及第点と言えるのではないでしょうか。さらに使い込んで、インプレッションを加えていきたいと思います。
・L.L.Beanのコンピューターブリーフ
これまで使っていたのがこのバッグです。
こちらは完全なソフトケースで、自立はしません。そのかわり非常に軽いです。色は紺色です。
柔らかい素材なので、見た目以上に収納力が高いところが気に入っていました。しかし、パソコンを入れると、そっち側が出っ張って、持ったときのバランスが悪いのと、パソコンまわりのクッションが薄いのが難点でした。
こんな感じで収納します。Duo280cの時は縦に収まったのに、Lombardは横向きです。
間仕切りはベルクロで移動出来るので、なんとか納めることができました。
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