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 (更新終了)

過去の日記はこちら

★2002年7月21日(日)

 スイスに出発するのは22日朝ですが、関空は遠いので本日夕刻、近くまで赴くことに します。よって更新はしばらくお休みです。帰国は8月1日です。

★7月14日(日)

 7月6日に行われた史跡松山城跡文化財保存修理事業現地説明会の様子をアップしまし た。こちらから

 昨日、四国で初めてのプロ野球オールスターゲームが松山の坊っちゃんスタ ジアムで開かれたので、三塁側内野席で観戦してきました。上の写真は愛用の DSC-MZ1のズームを最も望遠側にして撮影。ちょうど清原が代打に出た場 面で、スタンドからストロボが光っています。実際はすごい数のストロボでし た。

 もちろん双眼鏡も持っていきました。Notarem 10x40だとこんな感じ。デジカメは最大望遠側から少し広角側へ戻してます。実際に双眼鏡を除くともう少し大きく見えます。
 松井は1-3打席とも初球打ち。4打席目でようやく撮影できました。

★7月12日(金)

 旅行に備え、デジカメのCFカードの画像をパソコン無しでもバックアップするため の、カードスロット付きハードディスクを買いました。

 いくつか同様の製品がありますが、買ったのはLeadingspect社 のSuper DigiBinです。製造は台湾ですが、アメリカ製品らしく細部の造りはおおざっぱなところもあり、ボディは樹脂製なので、あまり高級感はありません。大 きさは手のひら大、重さは305gと、もう少し小さければなぁ、という大きさです。 ハードディスクは20GBなので、容量は十分です。

 スロットにCFカードを差し、Menuボタンで、「カードからディスクへコピー」「ディスクからカードへ コピー」「カード内容消去」「ディスク内容消去」のいずれかを選び、OKボタンを押すだけ。ディスクには1 枚カードをコピーするたびに「CARD1」「CARD2」というフォルダが作られ、カード内容が丸々コピー されます。フォルダ名は変更できず、カードの内容の一部だけのコピーも出来ないなど、機能はシンプルです。
 USBでパソコンにつなぐと、外付けハードディスクとして認識されるので、ファイル名の変更などはパソコ ンに移してからやれってことでしょう。その割り切り方がアメリカの製品らしいところです。

★7月10日(水)

 Lombardの内蔵ハードディスクが壊れる予兆がでてきたため、急遽ハードディス クを購入して交換しました。詳しくは「その後のLombard」の ページで。

★7月6日(土)

松山城か らの眺望」のページを更新しました。

 それから、本日、松山城で「史跡松山城跡文化財保存修理事業現地説明会」が開かれ ました。ときおり雨が降る中、約50人の市民が参加し、市役所の文化財課や公園緑地課 など、松山城に関係する各課の担当者から説明を聞きました。
 5月23日のページにも書きましたが、二之丸史跡庭園の石垣修復工事が始まってお り、その現場の説明もありました。本格的に石垣の解体・積み直しが始まります。
 近く、説明会のレポートページを作ろうと思います。

★7月1日(月)

 あっという間に7月になりました。いよいよ休暇を取る月です。ということで、スイス 旅行の行程はこんな感じ。ちょっと縮小したので文字は見にくいです。(スイスの地図素材は、J-Bartさんのものを使いました)

 大文字が宿泊地です。

★6月24日(月)

 先日、大阪に行ったときに、ニコンのサービスセンターに双眼鏡「ルック8」の掃 除を依頼しました。右側の接眼レンズに少しカビがあるのを取り除いてもらおうと思ったのです。昨日、戻って きました。ニコンによると、「完全には除去できませんでした」とのことですが、見た目にはカビの存在はまっ たくわからず、ピカピカのレンズになりました。ただ、対物レンズの前にある保護用ガラスの曇りがどうしても とれず、部品がもうないため、これは曇りが残ったままになりました。仕方ないです。

★6月13日(木)

 来月下旬、会社の慰労休暇を取って、スイスの鉄道に乗りに行くことを計画していま す。本当は昨年に休むはずだったんですが、諸般の事情で断念し、今年に休暇を持ち越しました。

 スイスは名だたる鉄道王国。豊富な電力を利用して、昔から電化が進んでいることで 有名です。そんな中で、今回の目的地の一つがこの復元SL鉄道です。

 日本でも有名な「氷河急行」という観光列車があります。この列車はローヌ氷河のすぐ近くを通ることからそ の名が付いたのですが、1982年に、氷河のある峠付近を貫く15.44kmもの長いフルカ・ベーストンネ ルが完成し、氷河は見えなくなりました。
 そして、放置されていた旧線を整備しなおして、1992年にSL列車として一部区間が開通したのがこの「フ ルカ登山蒸気鉄道」です。正式名称はDampfbahn Furka-Bergstrecke、英語名はFurka Cogwheel Steam Railway、略称DFBです。その後、少しずつ路線を延長し、2000年夏には旧フルカトンネルを抜けてローヌ氷河に近いGletschまで開通して います。2006年には旧線が全通する予定です。

★6月6日(木)

 OS Xの10.1.5で、今まで使えなかったPCカードが使えるようになり、DDIのPHSカードモデムが使用できるようになりました。これで、OS Xを拒んでいた理由が、また一つ解消されたわけですが、どうもOS Xは好きになれません。Finderが大きく変わっているのが、最大の理由です。10.2になると、Finderがまた変わっているとみたいだから、少な くともそれまではOS9のままです。

 

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