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★ PowerMacintosh7500/100
購入時・601/100MHz
メモリ32MB
VRAM2MB
1GBHDドライブ
4倍速CD-ROMドライブ
現在 ・604e/180MHz
メモリ112MB
256k L2キャッシュ
1GB+1.2GBHDドライブ
8倍速CD-ROMドライブ
現在の子供用マシン。名前は7500/100ですが、実体は大きくパワーアップ。CPU、L2キャッシュ、増設1.2GBハードディスク、8倍速CD-ROMドライブはいずれも元々7600で使っていたもの。メモリは8MBが4枚刺さっていましたが、7600から外した8MBを2枚加え、それでも48MBではちょっと少ないので、32MBを2枚買ってきて増設しました。
モニターはPerforma 630と使っていたソニーの15インチマルチスキャンモニター。VRAMは標準の2MBのままですが、ビデオ性能はPerforma 630と比べて大きく改善され、832*624ならフルカラー、1024*768でも3万2000色が表示できます。
スピーカーはAiwaのSC-C55。98年11月にBOSEのMediaMateを買うまでは7600につないで使っていました。キーボードはPerforma 630に付いてきたもので、AppleキーボードIIの六色林檎付き。ASCII配列の日本語版です。
さてこのマシンは大阪・日本橋のBUSandTAGのページで見つけ、4万1800円で買ったのですが、ここは企業からの中古などが多いようで、毎日のように入荷があります。そしてマシンが届いたとき、中をあけてみてびっくり。本当にほこりだらけだったのです。きっと前の所有者は中をあけたこともなかったのでしょう。もちろん、上に書いたような増設作業を行う前に、徹底的に掃除をしました。
子供たち専用機とはいえ、増設した1.2GBのハードディスクは7600のバックアップ用なので、子供にはさわらせないようにしています。それ以外は子供の好き放題。デスクトップの様子は見るたびに変わっていますが、子供なりにフォルダを作ってきちんと分類しているようです。
ほとんどはお遊びマシンですが、Ethernetが標準装備なので、ルータにLAN接続して、インターネットでのWebブラウジングも快適。宿題の調べものなんかにもぼちぼちと使っているようです。
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