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         ★ その後のLombard(その2) ★
         
         ★メモリ増設(2001年11月2日) 
         
          1999年9月2日の購入以来、Lombardのメモリは192MBのままでした。今から思うと、2年前はまだメモリが高かったのかな。 
             最初から搭載されているのは、ドータボードの裏面の64MBで、そこに増設することになるわけですが、表面には高さ(というより幅かな)2インチのメモリがさせるけれど、裏面には物理的に、1.5インチ以下のメモリしかさせません。 
             で、128MBのメモリを増設したわけですが、このとき1.5インチ以下のメモリを買えば、次に増設するとき、64MBを捨てて、128MBを裏面に移し、表面に2インチの256MBとかを買えばいい、ってことはわかっていました。 
             しかし、1.5インチ以下のメモリは2インチのメモリより高くて、手が出ませんでした。そうして、ずっと192MBのままで来たわけですが、このところずいぶんメモリも安くなり、また技術がすすんだためか、256MBでも1.5インチ以下の物が出回ってきました。で、128MBを無駄にせず、裏面の64MBと取り替える形で増設が果たせました。 
             
             さて、メモリというのは重要、かつ微妙な部品であり、表側に差したら動いたけど、裏に差したら動かなかった、あるいは、これと組み合わせたら動いたけど、別のメモリと一緒に差したら動かなかったとかいう話を良く聞きます。それだけに、少し心配もあったのですが、無事に認識してくれました。 
             購入したのは「パワーラボ」さんで、「限定百本」と書かれた1.25インチのメモリ。定価5,980円。これに送料1,000円(高い!)と消費税で7,329円でした。 
             これまでメモリはSE/30の次代から、ずっと松戸の「パスカル」さんで買ってました。彦根にある中古Mac店「ClassicBox」で、メモリを買おうとしたら、「パスカルさんがいいですよ」と教えてもらったのがきっかけでした。安かったのと、なによりも、古い機種のメモリもきちんと扱ってくれていたので重宝しました。 
             ところが8月に突然の閉店。ちょうどLombardのメモリを増設するつもりで、見積もりのメールを送ったところで、ちょっとショックでした。 
             で、改めて別の店で買おうとしたところ、Lombardはすでに2世代前の機種になり、取り扱っていないところもありました。幸いパワーラボさんで見つけることが出来ました。 
             ここも、古くからのMac専門店であり、PowerBookの特別製キーボードを製作するなど、熱心なお店なので安心です。 
             製品は「限定百本」などという書き方だったので、ノーブランド品かと思ったら、GREEN
            HOUSE製でした。でも、最近のメモリは「永久保証」が多いのに、これは「5年保証」でした。まあ、パソコンの世界で5年保証というのは、永久保証に近いんだけど……。 
         
         
         
          
         
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