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★2014
年4月2日(水) ご近所桜2014
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今年も桜の季節。去年は異常に開花が
早かった記憶がありますが、今年はいつのまにか満開になっている、という感じです。近くの桜で、これま
で紹介していないところの写真をとってきました。
左の写真はたまたま通りかかった、芦屋市茶屋之町の桜通り。国道2号線から43号線まで、100本余
り。2号線に近いあたりは歩道にテーブルと椅子を並べたカフェもありました。古木も多く、本格的な桜並
木でした。
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上の左は、県立福祉センター前の1本桜。福祉センターの建て替え工事の際も、大切に守られていました。伸び伸びと枝が
広がっています。根元の土も広く、元気が良さそうです。右は保育園にある桜。数本あります。写真では手前の桜に重なって
いてわかりにくいですが、奥に大きな1本が存在感を示していました。
【2014年6月14日追記】最初に「これまで紹介して
いないとこと」と書きましたが、福祉センター前の桜と保育園の桜は、2013年にも紹介していました。保育園のほうは別
アングルなので、ご容赦下さい。
★2014年1月24日(金) Happy Birthday, Mac.
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今日1月24日は、1984年にアッ
プルが最初のMacintoshを発表してから30年の記念日です。Macの30歳の誕生日です。
Appleのページは
「30」の「0」を林檎マークにしたロゴと「Happy Birthday,
Mac」の文字を入れた特別の表紙になり、30年の歴史を振り返るコンテンツが掲載されていました。残念ながら日本のアップルのページは通常通りです。
我が家でも誕生日を祝って、iMac以外の3台を勢揃いさせてみました。左から
Quadra700+13inchモニター、SE/30、MacBookProです。
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辻本が最初のMac、SE/30を買ったのは1991年12月2日。それから22年余りがたちました。思
えばいつの間 にか長いつきあいになっていました。もうMacがなかった時のことが思い出せません。
別ページにも色々と書いていますが、動かなくなって
もSE/30は捨てることが出来ません。幸いに、93年7
月7日に中古で購入したQuadra700は、20年以上たっても動いています。上の写真ではモニターの下敷きになって
いますが、縦に置くと大変格好いいマシーンです。このほか、PowerBookG4もちゃんと動くのですが、今回はテー
ブルの上に並ばなかったのでお休みです。
★2014年1月19日(日) 「恋チュン」人気はまだ続く
すぐ下のAKB48の話を書いたばか
りのところに、高校時代の友人からメールが届いてびっくりしました。
彼は国際交流基金日本語国際センターの講師として、外国人の日本語教師に「日本語の教え方」を教えて
いるのですが、「恋チュン」のセンターVer.がアップされ、「私も2回出ています」とのことでした。
右の動画がそうです。外国人だけでなく、講師、職員、所長まで登場しており、友人も単独出演で目立っ
ていました。 |
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もう1か所は他の講師や職員さんにまじっての出演でしたが、しっかり判別できました。懐かしいです。
こんな自治体や企業ごとのバージョンがいっぱい出来ています。PRのためとは言え、出演者はみんな楽しそうです。再度
言いますが、本当にレコード大賞を取らせたかったですね。
★2014年1月19日(日) 今さらですが、AKB48。 たかみな推し
少し古い話になりましたが、昨年末の
レコード大賞、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」にとってほしかったで
すね。ひいき目を抜きにしても良い曲だったと思います。
YouTubeで流れている公式PV(プロモーションビデオ)も楽しいし、知事や市長まで踊りまくる
など、 あれだけ全国的に広がったのだから、レコード大賞にふさわしいと思ったのに、聞いたこ
ともないようなEXILEの曲に決まったのは残念でした。
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それで、「恋チュン」をきっかけに、AKBにすっかりはまってしまいました。年末年始の休日は、AKBの過去の公演や
ドキュメンタリーなどを見続けていました。
AKB48が誕生したのは2005年12月8日。そのころからニュースとして何となく知っていました。2008年夏か
らCS放送で始まった「ネ申テレビ」も、しっかり見たことはありませんが、変なタイトルなので知っていました。でも、あ
る程度メンバーを認識したのは、やはり2009年7月8日に行われた第1回総選挙の後でした。
当時は、新聞では一般紙はもちろん、スポーツ紙でもそれほど大きな扱いにはならなかったようです。しかし、1週間後の
7月15日の夕刊で見開き面に大きく紹介されたのが上の写真です。総選挙で選抜メンバーに選ばれた21人です。ただし、
「2位の大島優子は体調不良で途中退席」とのことで写真には写っていません。この新聞は、長い間手元に残してありまし
た。
で、こういう写真を見たときに当然考えることは、「どの子を応援しようかな」ということ。深く考えたわけではありませ
ん。情報も限られているし、1位の前田敦子、2位の大島優子はすでに有名だし・・・、などの理由で5位だった高橋みなみ
(写真の前列左から4人目。愛称たかみな)に決めました。安易ですね。その結果、当然のことながらその程度の気持ちでは
ファンと呼べるはずもなく、熱心に応援することもなく、月日は流れていきました。
そして昨年、「恋チュン」の大ヒット
で改めてAKB48のことをしっかり調べてみました。今ではAKB48の情報はあふれかえっています。
ネットを探し、過去からの足取りを再確認しました。
昨年、結成当初からの人気メンバーの卒業が相次ぎましたが、たかみなはAKBグループの総監督として
活躍中です。AKBのリーダーとして誰もが認める存在になっていました。
特に、バラエティ番組だけでなく、NHKの硬派な討論番組や、「中央公論」2月号にも登場。また自民
党幹事長の石破茂とも対談するなど、単なるアイドルを超える売れっ子ぶりです(まあ、石破茂はオタクで
すが・・・)。「上司になってほしい女性」としての人気も高いようです。
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あの田原総一朗さんは、たかみなのことを「野田首相よりもリーダーとしての素質がある」なんて持ち上げるし、水島宏
明・法政大学教授(元日本テレビディレクター)は、1月11日のNHKスペシャル「シリーズ日本新生 ニッポンの若者は
どこへ? 徹底討論 大人の心配 x
若者の本音」に出演したたかみなについて、「新しい才能を見せてくれた」「表現の的確さには驚いた」「番組の流れをまとめたのは、高橋みなみ」などと絶
賛しています。
たかみなファンはおじさん世代だけでなく、女性にも多いようです。上にリンクをつけたフォトブックは、アマゾンのカス
タマーレビューを見ると、評価がびっくりするくらい高いです。128人のうち、なんと119人が5つ星を付けていま
す。ネットには応援するページもいっぱいあります。辻本が参考にしているのは、「高橋みなみ応援ブログ」で
す。
「盟友」だった前田敦子が2012年に卒業し、それ以来「戦友」として一緒にAKBを支えてきた大島優子が今年卒業す
るた め、たかみなにとっては責任が重くなる年になりそうですが、しっかり応援していきます。
★2014年1月1日(水) 謹
賀新年 姫路城の新鮮な視点
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あけましておめでとうございます。
元日は姫
路城に行ってきました。というのは、「平成の大修理」が行われている大天守を間近で見られ
る見学施設「天空の白鷺」が、1月15日限りで閉鎖になるということを知ったからです。
これまで「天空の白鷺」には関心がなかったのですが、なくなると聞くと行ってみたくなります。また通
常は入館料200円+姫路城の入城料400円が必要なところ、元日はともに無料公開なんです。
考えることは誰もが同じなのか、午後1時半ごろに訪れると「エレベーターの待ち時間は約2時間30
分です」との案内。左の写真のように、備前丸にある入口には何重もの行列が出来ていました。
でも、実際には1時間程度で入ることができました。左の写真には上部に窓が見えていますが、ここが見
学スペースが設けられている8階と7階です。エレベーターは8階に着き、階段で7階に降りて、そこから
エレベーターで帰るようになっていました。上の写真は8階から見た大天守の最上階の大屋根です。
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左側が8階、右側が7階の見学スペースです。窓の外には工事用の足場があるのですが、すでに屋根や壁の工事は終わって
おり、職人さんたちの姿はありませんでした。もっとも工事が続いていたとしても、さすがに元日は休むでしょう。
両階とも、工事を見る窓のほか、工事の様子を説明するパネル展示がありました。また上の方の写真でわかるように、南側
と西側には窓があり、城下の様子を眺めることが出来ます。
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大天守からの光景は何度も見ています
が、今回は視点が南寄りにあるため、これまでとは少し違った光景が見えました。左の写真は西の丸方面。
手前に三国堀。その左が「菱の門」です(窓にくっつけなかったので反射があります)。
大修理が始まるまで、大天守に向かうには、「菱の門」をくぐると真っ直ぐ「いの門」「ろの門」「はの
門」と進んでいくのが順路でした。しかし工事が始ま
ると、大天守の北東側が通れなくなったこともあるのか、順路が変更され、「いの門」をくぐると右手へ進
み、「ぬの門」から上山里曲輪へ入り、「りの門」「備前門」をくぐって大天守が建つ備前丸に進むように
なっています。 |
つまり、かつての帰り道を逆に進むわ
けです。この結果、姫路城の縄張りで一番の見どころである「にの門」への道が、帰り道になってしまいま
した。
右の写真が「天空の白鷺」の7階から見た「にの門」です。石垣と土塀に囲まれた中央の狭い通路の突き
当たり、櫓と一体化した小さな門が「にの門」です。この写真からも、攻めにくさがわかると思います。
「にの門」は、門というよりは、天井の低い櫓の1階を、身をかがめて通り抜ける形です。「天守を目指
しているのにUターンさせられて背中を狙われ、やっと門をくぐったと思ったら、天井の低い狭い空間で上
からも狙われる」という、攻め手を困らせる仕掛けなのです。これを追体験することが出来なくなっている
のが、少し残念でした。
またこれまでは、もう少し右側から見ていたので、このように通路を真っ直ぐ見通した形で高い位置から
「二の門」を望むのは、新鮮な体験でした。
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姫路駅と駅前も様変わりしました。右が新しい駅ビルで、「ピオレ姫路」と
いうショッピングモールになっています。右手の黒い部分が姫路城を眺めるための展望デッキで、愛称が
「キャッスルビュー」です。
上の左側の写真が「キャッスルビュー」からお城方面を見たところ。広い大手前通りの突き当たりに姫路
城の天守群が見えます。駅前はまだ工事中の場所が多いです。
右側が望遠で撮影した写真です。何度見ても、この光景はわざわざ展望デッキを作るだけの価値があると
思います。
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