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★2010年10月16日 久々のコンデジ、Nikon P7000
 9月29日、 久しぶりにコンパクトデジカメを買いました。2006年3月18日のオリンパスμ720SW以来、4年 半ぶりです。
 機種はニコンのCoolpix P7000。9月24日に発売されたばかりの新機種です。大きさはもう少し小さい方があり がたかったし、デザインもベストとは言い難いですが、何 よりもダイヤルがたくさん並んだ軍艦部にくらくらっときました。
 サイズは幅 114.2mm、高さ77mm、厚さ44.8mmで重さ360g(バッテリー、カード含む)。
 ライバルであるキヤノンのG12は、幅112.1mm、高さ76.2mm、厚さ48.3mmで重さ 401gです。
 P7000のほうがやや薄くて軽いです。特にカバンに入れる際には薄さは重要なポイントになってきま す。
 軍艦部のアップです。良いですね。一番左はISO感度 やホワイトバラン スなどを設定するクイックメニューダイヤル。右側の一等地に露出補正ダイヤルがあ るのが、ありがたいです。購入前に取扱説明書をダウンロードして読んでみましたが、ニコンの一眼レフで出来ることは、 P7000でもほぼ可能です。後ろ幕 シンクロ撮影なんかも出来るのがスゴイです。そんなわけで速攻で購入。楽天市場で検索し、価格コムの最低価格より安かっ た「カメラのナニ ワ」に注文しました。

★2010年7月24日  iPhone4のある暮らし
 下に書いたとおり、6月15日夜、iPhone4の予 約開始の日に予約 をし、ソフトバンクのお兄さんが「今月中に来るかどうか、というところかもしれま せん」と言っていた通り、6月29日に「明日入荷します」という電話。翌30日夜に受け取ってきました。もっと遅くなる かと思っていたので、うれしかった です。
 さっそく無料アプリを中心に、いっぱい入れました。もともとiPhoneで使いたかったのは次の3つの用途でした。

 1)地図を持ち歩きたい。
 2)辞書、特に評判の高い「大辞林」を使いたい。
 3)FileMakerProのデータベースを持ち歩きたい。

 1)については標準の「マップ」に加え、「Yahoo地図」や「Google Earth」という定番アプリ、それにナショナルジオグラフィックの「World Atlas」をダウンロード。さらに、スイスとフランスの国土地理院にあたるオフィシャル地形図、アメリカの地形図も集 めました。もう言うことはありませ ん。
 2)については、「大 辞林」 が現在、iOS4用のバージョンを準備中ということで、少し購入を待っているところです。
 3)が一番の難問。特に3500冊あまりになる蔵書録を持ち歩きたいというのが、昔のPalmの時代からの望みでし た。データベースアプリとしては、 FileMaker純正の「Bento for iPhone」のほか、「Tap Forms」というのをテスト 中です。
 そこへ、7月21日になって「FileMakerGo」 という、のデータをそのまま扱えるアプリが発売になりました。ただ難点は2300円と高いことと、対応する FileMakerProが7以降ということ。 辻本は6のままなんです。この機会に最新版を購入するべきか、悩ましいところです。

★2010年6月21 日 もうすぐ? iPhone4
  iPhone4が6 月24日から発売される予定ですが、辻本も予約開始の15日夜、三宮駅のソフトバンクで予約してきまし た。まだ、24日に手に入るかどうかの連絡はありま せんが、楽しみです。

 1996年に携帯電話を使い始めてから、関西デジタルホン、Jフォン、ボーダフォン、ソフトバンク と、ずっと使い続けています。最初の端末はケンウッ ド。それからソニー、ケンウッド、ノキア、シャープと変更し、今回がiPhoneデビューとなります。
 iPhoneを買うのは初めてですが、最初の衝撃的な デビューは、しっ かり覚えています。2007年1月9日のMacworld。ジョブズがiPodと 携帯電話の機能を合体させたと話すと、後ろに「クリックホイールが電話のアナログ式ダイヤルになったiPod」が映し出 されて大受けだったり、タッチパネ ルを操作する方法として「スタイラスペンよりもずっと良いもの、指があるじゃないか」と話したりするシーンが大変印象的 でした。
 それ以来、いつiPhoneに切り替えようかとタイミングを計っていたのですが、今の携帯で貯まったポイントの多くが 今年7月で消えるため、7月までに は買おうと決めていました。そこへちょうど新型iPhone4の発表。待った甲斐がありました。モデルチェンジして、改 悪される例もありますが、より シャープに、格好良くなってくれたのはうれしいです。