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★2008年9月28日 先日、京都市美術館で開かれている「芸術都市パリの
100年展」を見てきました。パリが好きだから、とりあえず行ったけれど、あまり作品には期待していません
でした。でも、最初の部屋にあったこの
絵が大変気に入りました。シニャック(Signac)の「ポン・デ・ザール(Pont des Art)」です。
★2008年9月20日シニャックという人は、新印象派の画家として「スーラの後ろに出てくる人」というくらいの知識しかありませんでした。 また、「グラン・ジャット島の日曜 日の午後」という誰でも知っている代表作のあるスーラと比べ、代表作が思い浮かばない人でした。でも、こんな素晴らしい 絵があるんですね。現物は上の写真 の何倍も美しかったです。複製画があれば買おうと思ったのに、残念でした・・・・・・。
九州で一泊し、
往復で山陽新幹線
の全7車種をのる予定でした。ところが最後に予定していた300系が、700系に変更になっており、結果的に乗りつぶし
計画は未達成。この顛末はあらためて別ページを作る予定です。
【2022年3月15日・追記】山陽新幹線岡山開業50 周年の記事を書いたのを機に、大きな写真を追加しました。それぞ れの写真にリンクしています。 ★2008年8月
23日
で、ビデオテープは絶版、DVDは未発売なのですが、
ネットを探すと丸 々1本、動画があったりします。しっかり拾ってきました。画面は小さいですが、十
分堪能することができます。下のところでは、映画の舞台について書いていますが、冒頭タイトルで出演者が表示されると
き、「メニルモンタンの子供たち」と はっきり書いてありました。
リバイバル公開を機にDVDが出たら、やっぱり買ってしまうかもしれません。 ★2008年7月
20日
当時はDVDはもちろん、家庭用のビデオもまだそれほ
ど普及しておら ず、上映会に通っては、ノートに全シーンを記録したものです。
リバイバル公開の
HPに「ブログパーツ」として右のようなものが提供されていました。辻本のページはブログではありませんが、貼り付けて
みました。風船をクリックしてくだ さい。
★2008年6月22日映画を見た人はわかりま すが、クライマックスシーンを思い出させてくれます。 【2013年9月1日・追記】シ ネマカフェのHPから、ブログパーツが削除されており、もう動かすことが出来なくなっていたため、この部分は削除し ました。公開は東京の「シネスイッチ銀座」や大阪の「梅田ガーデンシネマ」などで7月26日から。神戸では「シネ・リーブル神 戸」で8月上旬となっています。ぜ ひ見に行かなければ! それにしても公開HPなどをみると「存在だけが語り継がれる伝説の映画」とか、宣伝文句とはいえ、大げさな表現が多い ですね。「シネポエム」「映画詩」 などと呼ばれてきたラモリス監督の作品は、見た人が心にそっとしまっておくのがふさわしいのですが……。 とは言え、辻本も高校時代、周囲の人にこの映画の素晴らしさを熱く語っていたので、えらそうなことは言えません。 久しぶりに「スイス鉄道の旅」を大きく手直
ししまし
た。「参考文献」のページをリニューアルし、新しい本を紹介するとともに、amazon.co.jpへのリンクを張
りました。まだ紹介し切れていない本も 何冊かあるので、もう少し増えそうです。
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