Home ▽日本
のあちこち |
(小立野台地南側の3) ようやく、小立野台地周辺の坂の紹介も 最終回にたどり着きました。 前回の「嫁坂」から、観光スポットの多いエリアになります。
色々と地図に書き込みたい観光スポットもあるんですが、 ごちゃごちゃするので省略。 ほかの地図や、金沢紹介のページで見て下さい。 最初は「大乗寺坂」です。 ![]() 名前は、現在は市の南部の野田山にある大乗寺が かつてはこのあたりにあったことによるものです。 以前は今のようなコンクリートの階段はなく、 人通りがそれなりに多いわりには風情のある坂道でしたが、 嫁坂などと同じころに整備され、 歩きやすくなったかわりに、趣はいささか失われました。 辻本が初めて訪れたときは冬だったので 道が凍結して何度も滑りそうになりました。 また周囲の樹木ももっと鬱蒼としていたような気がします。 坂を降りると石川県立工業高校があります。 ここは、大森和樹監督、斉藤由貴主演の映画、 「恋する女たち」のロケに使われました。 次は「美術の小径」です。 ![]() 小径(こみち)というより、階段そのものです。 このあたりは民家はないので、台地の崖がそのままになっており、 そのぶん傾斜が急なのです。 階段の左手には水が流れていますが、 急傾斜のために、まるで滝のようです。 もともとは道などなかったと想像されますが、 台地上に県立美術館と歴史博物館、藩老本多蔵品館、 台地の下に中村記念美術館と、美術館・博物館が集中しており、 それらの連絡のために作られたのではないでしょうか。 名前も観光目的を感じさせますが、 確かにこの階段のおかげで観光客は便利です。 周囲の観光施設はいずれも見応えがありますが、 辻本のお薦めは県 立歴 史博物館。 建物もレンガ造りの歴史的建造物ですが、 中では金沢の歴史がよくわかります。 金沢観光の最初にここへ来て、知識を仕入れてると、 町並み歩きが、より収穫の多いものになると思います。 県立美術館は国宝の「色絵雉香炉」で有名ですが、 「恋する女たち」では斉藤由貴が柳葉敏郎と お茶を飲むシーンが撮影されました。 続いて「広坂」です。 ![]() ここは北側の尻垂坂と同じく、自動車のための主要道路です。 それでも、金沢の中心である香林坊や、 県庁、市役所のある広坂通りにつながるため、 人通りもおおいです。 写真の左手は兼六園、右手には石浦神社があります。 最後は「真弓坂」。 ![]() ごらんの通り、兼六園への入口です。 兼六園の入口はこのほかに、何か所かあり、 紺屋坂をのぼったところが案内所やコインロッカーもあって 一番利用客が多いようですが、 真弓坂も、上で述べたように繁華街に近いため、 利用する人が多いと思います。 個人の観光客なら同じ場所から出入りしないで、 通り抜けたほうが便利なので、 例えば紺屋坂のほうで預けた荷物を、 真弓坂で受け取れるようなシステムが出来ないものでしょうか。 また、兼六園の案内については、こ のページが便利です。 これで、小立野台地周辺の坂道案内は終わりです。 金沢の坂道は小立野台地周辺のほか、 浅野川の北側の卯辰山山麓や、 犀川南側の寺町台地の崖にもあります。 また、辻本と同じように 坂道ファンの方のページもいくつかあります。 今度、リンクページも作って、まとめて紹介したいと思います。 前のページ / その1へ戻る |