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★2006年6月24日

 自動車雑誌の「CARトップ」が創刊600号ということで、買ってしまいました。この手の雑誌はめったに買わず、たまに買ってもライバル紙の「ベストカーガイド」だったのに、やっぱり記念号に弱いのです。

 で、ネットでもちょっと話題になっていた、ロンドンで7月20日にお披露目になるというマツダのロードスターの「パワーリトラクタブルハードトップ」の記事も出ていました。左の車です。

 ロードスターは、初代がデビューした時から、いやデビュー前の、まだMX-5ミアータと呼ばれていたころから気になっていた車です。でも、オープンカーはそれ1台ですますメインの車としては、やはり二の足を踏んでしまいます。しかし、これなら、屋根を閉めれば雨降りでも安心。RX-7のように、緊急時に3人目を載せることは出来ないけれど、ドライブを楽しむにはこっちのほうが良いかも。日本にも来たら、見に行こう。

★2006年6月13日

 日ごろ、家でテレビはほとんど見ないのですが、さすがに12日の夜は見てしまいました。惜しかったですね、日本。あれで1-0のまま勝っていたら、殊勲選手はGKの川口だろうと思っていたのに……。もっと応援してあげよう。
 1998年のフランスのW杯の時は、滋賀県に住んでいたので、井原に注目していました。2002年の時は愛媛県に住んでいたので、福西が出場するかどうかが、大きな関心事でした。今回はその福西が、しっかり中心選手になっているので、感慨深いものがあります。

★2006年5月30日

 大阪ビジネスパークにある高層ビルの20階へ行きました。大阪城が目の前に見えます。天守も立派だけど、その広大な敷地に見とれてしまいました。この空間があるからこそ、天守が引き立つのでしょう。

 大阪城に限らず、お城が現在でもその存在感を失っていないのは、こういう贅沢な空間に包まれていることが大きい理由だと実感しました。
 それから、「スイス鉄道の旅」をちょこっとだけ更新しました。

★2006年5月13日

 土曜日は終日雨降りだったけれど、荘川桜がまだ咲いているというので、見に行ってきました。
 岐阜県の国道156号線、御母衣ダムの湖畔に樹齢400年というアズマヒガン(エドヒガン)の巨木が2本。1960年に、ダム湖の底に沈むことになった集落の寺から移植したもので、手前が照蓮寺、奥が光輪寺の桜です。移植についての経緯は、電源開発のページを見てください。
 辻本がこの荘川桜を知ったのは、1989年4月23日にこの道をドライブしていた時です。そんな時期まで桜が咲いているとは思っておらず、車を止めて見入ってしまいました。当時は今のように周辺整備はされておらず、柵も無かったように思います。他に見物客もいませんでした。

 近くにある「ドライブインみぼろ湖」が作っている荘川桜情報のページにある開花時期の一覧表によると、1989年は4月21日に開花していますので、上の記憶に間違いはないようです。今では隣りに広い駐車場も出来ており、大勢の人に愛されています。いつまでも美しい花を咲かせてほしいものです。
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