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 (更新終了)

過去の日記はこちら

★2002年3月25日(月)

 松山城の桜がかなり見ごろになっています。この週末まで持てばいいのですが。レポー トはこちら

★3月22日(金)

 5年前の1997年3月22日はJR西日本の新 幹線500系が営業運転を始めた日です。先日、大阪出張の帰りに久しぶりに500系に乗りまし たが、魅力はぜんぜん衰えていません。
 500系の特徴は、なによりその「とんがった」スタイルと、費用を惜しまずに最高をめざした高性能さで す。セミアクティブサスペンションのおかげで、新幹線の各形式の中で乗り心地は最高との定評があります。ま た特筆すべきことはトラブルの少なさ。初代のぞみ用の300系が登場したときは、足回りのトラブルが頻発 し、そのたびにJR東海は「初期トラブルです」と釈明していました。しかしJR西日本は92年に完成した高 速試験車両のWIN350での経験をもとに、95年に500系の試作車を作り、97年までじっくり走り込ん できました。そのため、営業運転ではほとんどノントラブルだったのは立派です。

 それから、松山では下にも書いた伊予鉄の新型超低床車が走り出しました。これもさっそく乗ってみました が、物珍しさからか、他の車両より込んでいました。車内の床は段差がなくふらっとですが、前後の運転席部分 だけは、階段2段分高くなっています。

★3月17日(日)

 宇和島では予想より2日早く、15日にソメイヨシノが開花しました。ここ 何日か、暖かい日が続いているので、松山の開花も早くなりそうです。
 それでお城に登ってみたところ、本丸広場に1本ある枝垂れ桜がほぼ満開でし た。
 ほとんどの桜はソメイヨシノなのか、まだつぼみの状態でしたが、もう1本、 エドヒガンが8分咲き。さらに、ピンク色が濃い「陽光」という品種は満開でし た。
 ということで、松山城の桜を紹介するページを 作りました。これから、何回か更新していきたいと思います。

★3月15日(金)

 伊予鉄が路面電車の新型車両として、19日から超低床車を2両導入します。数日前か ら試運転する新型車を見かけるようになりました。

 超低床車は日本最初の熊本市交通局や広島のグ リーンムーバーなどが有名ですが、いずれも2両以上がつながった「連接 車」です。伊予鉄の超低床車は、写真のように単車なのが特徴で、伊予鉄では「日本初」 とPRしています。

 ボディーカラーは現在の伊予鉄車両と同じ、白とオレンジが基調になっていますが、大きな窓の周りのブラッ クが印象的で、なかなか格好いいと思います。写真では見にくいですが、中央の窓には製造した「アルナ工機」 の社名が大きく掲示され、その下のボディーには「日本初の単車超低床式軌道電車(LRT型)」「3月19日 デビュー!」と書かれています。
 辻本は19日は大阪出張なので、初日に乗れないのが残念です。
 なお、LRTとはLight Rail Transitのことで、旧来のノロノロ走る路面電車ではなく、郊外では高速で走ったり、都心では歩行者専用道の中を走ったりと、新しい軽快な電車システ ム、都市交通システムの呼び方です。あくまでシステムの概念であって、単に性能の良い路面電車のことではあ りません。(LRTについては、こ のページなどを参考に)。だから、LRT型などという言い方は本当はおかしいのですが、これ は、伊予鉄がそういう鉄道の姿をめざしていると理解しておきましょう。

★3月13日(水)

 欲しかったレザーマンの ツールを入手しました。

 レザーマンは、プライヤーを組み込んだツールのパイオニアです。1983年に「ポ ケット・サバイバルツール」の名前で発売され、大評判となりました。
 そのレザーマンの最新作がこの「ジュース」です。(上 記の日本サイトにはまだ詳細がでてないので、こちらの本家へ)

 この手のツールは、スイスアーミーナイフが有名で。辻本もウェンガーを愛用していますが、プライヤー(い わゆるペンチ)が欲しいという要望に応えたのが、このレザーマンです。これまでは、シルバーとブラックの精 悍なモデルばかりでしたが、このジュースで、初めてカラフルになりました。ジュースは5種類あるのですが、 手に入れたのは12機能の「C2」です。機能が豊富だと、大きく重くなるので、バランスではこれがベストと 思います。

★3月2日(土)

 松山城400年祭の記念行事のひとつとして、ふだんは中には入れない重文の乾櫓と野 原櫓が31日まで公開されています。さっそく見学してきました。レポートはこちらから

★3月1日(金)

 浦沢直樹さんの漫画「Monster」の 最終巻、第18巻を買いました。初回限定版の特別絵本「なまえのないかいぶつ」付き。2月28日が発売日で すが、松山ではまだ限定版が残っていました。
 最終巻では重要な脇役の一人だったルンゲ警部が活躍する場面があり、なかなか良かったです(ネットの掲示 板にも、同じ感想を書いてる人がいました)。感動的な場面の最後に、ハッと思わせ、さらに余韻を残すラス ト……。浦沢さんは、やっぱりたいした人です。

★2月27日(水)

 久しぶりの更新。ちょっと忙しい日が続いています。
 さて、辻本愛用のデジカメ、サンヨーのDSC-MZ1がモデルチェンジし、DSC-MZ2と なりました。外観もCCDもほとんど変わらず、画像処理技術のリファインが中心です。サンヨーらしいモデル チェンジです。
 サンヨーには200万画素のMZ1に対して、400万画素のAZ1もあり、単純な上下関係と言うよりは、 MZ1は「動画重視」、AZ1は「静止画重視」という位置づけでした。その証拠に、MZ1は毎秒30フレー ムで動画撮影が出来るという大きな特徴がありました。しかし今回のMZ2は、AZ1と同じ毎秒15フレーム と、スペックダウンしています。このため、これからもMZ1の存在価値があると言うものです。
 ただ電池持続時間が長くなっているらしいので、これはMZ1のほうも、ファームウェアのアップデートで改 善して欲しいものです。

★2月15日(金)

 今日は良い天気で、松山からも石鎚山がよく見えました。

 その後、東予市や丹原町へ行ったのですが、このあたりからは、右に石鎚山 (1982m)、中央に瓶ヶ森(1896m)、左に笹ヶ峰(1859m)と、雪をか ぶった高峰が並んで見渡せます。
 特に瓶ヶ森は、左のようにピラミッド型の美しい姿を見せており、よく目立ちます。岩 壁がそそり立って雪が積もりにくい石鎚とちがい、笹原が広がっているため、積雪が目立 つせいかもしれません。

★2月8日(金)

 大阪で、ハー トンホテル西梅田に泊まりました。ここは、全客室にLANの端子 が設けられており、接続料、通信料とも無料でインターネットにつなぐことがで きます。家庭でも常時接続が普及してきたことや、企業ではLANが当たり前の 状況から、最近はこういうホテルが増えてきています。
 ただし、LANケーブルはおいてないので、自分で用意する必要があります。

 辻本は自宅から持っていったので、長いからトグロを巻いています。客室にあった案内を読むと、ホテルでは500円でケーブルを販売しているようです。 ISDNではなく、ケーブルテレビ回線を利用して、速度は「下り1Mbps、上り128kbps」と書いて ありましたが、実際はそんなに早くはなく、ISDN並みでした。時刻と利用者数によるのかな。

★2月3日(日)

 ブラウンの新しいシェーバーを使い始めて1か月がたちました。休日を除いてほぼ毎日 使用していますが。クリーン&チャージシステムについては、きわめて快調で、気に入っています。おまけに、 充電池の持ちが非常に良いようです。
 取説によると、「1日1回3分間の使用として、1回のフル充電で約2週間使用可能」となっています。辻本 は1回5分くらい使っていますが、それで1か月、使用回数にして20数回使いましたが、まだまだ電池が減っ たようには思えません。
 クリーン&チャージシステムで清掃するときには、電源につなぎ、シェーバーにも電気が供給されるわけです が、この時にいくらか充電されている形になってるのかな。いずれにせよ、快適な使い心地です。
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