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 (更新終了)

過去の日記はこちら

★2000年2月24日(木)10:43

 ニコンからビッ グニュースがありました。2000年記念としてあの「S3」を限定版として復刻発売するという のです。写真機ファンにとって、ニコンのF以前のレンジファインダーシリーズは、ライカやコンタックスと並 ぶあこがれの的です。特に「S3」は、辻本が生まれた年に出たカメラなので、以前から欲しいと思っていまし た。でも、「S3」や「SP」は中古市場ではライカ以上に高価で、とても手が出ませんでした。それが再発売 になるのです。
 注目は価格設定ですね。10万円くらいなら、買いだろうなあ。20万円近いとちょっと難しい。再発売が 「SP」ではなく、「S3」だったということで、10万円程度を期待したいんだけど、どうでしょうか。

 また新しいデジカメ、COOLPIX990も4月下旬に発売。これで現在の950がぐっと値下がりすれ ば、こっちを買いたいなあ。コンパクトカメラの写真をアップしようと思うと、マクロ撮影のしやすいデジカメ が欲しくなってきたのです。
 現在のPowerShotA5もマクロ撮影は出来るのですが、中途半端なのと、購入以来2年近く過ぎ、 バッテリーが充電してもすぐになくなるようになってきたのです。あー、また出費がかさみそうです。

★2月22日(火)14:41

 姫路市と金沢市の宿泊事情の違いを鋭くえぐった(^^;)、「魅力的な宿が欲しい」を 追加しました。以前からの約束がひとつ果たせました。
 また、Mac関連でも、「その他の Macたち」の掲載を始めました。

★2月21日(月)20:08

 姫路市の新年度予算案がまとまりましたが、姫路城の入場料(縦覧料と呼ぶようです) が7月から値上げされ、大人が500円から600円、子供は150円から200円になるようです。
 姫路城の料金はいくらがふさわしいのかと問われれば、辻本は1000円でも2000円でもその価値は十二 分にあると思います。文化財の維持・補修にはお金が必要だし、利用者が負担するのはある意味で当然なので、 値上げが必要なら仕方ないでしょう。
 でも、今回の値上げの理由について、市の担当者は、記者会見などで、「他のお城と比べると、今の料金は安 いから」と説明しているようです。これって、おかしくないですか?

 城そのものの規模や構造も違えば、管理する自治体の財政力も違います。他の城と横並びにすることに、どれ ほどの意味があるのでしょうか。
 それに調べてみると、天守が国宝の城では、松本が520円、犬山が400円、彦根が500円と、そんなに 高くありません。名古屋、松江、熊本も500円であり、姫路市が「他の城」というのは、600円の二条城や 大阪城、800円の首里城をさすようです。「入場料が安いと、城まで安っぽく見られる」と市の関係者が思っ たのだとしたら、それは余りにもお役人的な発想でしょう。
 だから、「他の城と比べると」という言葉には、もっと深い意味があると思います。そこには、「他の城が姫 路城より高くしにくいから」、という事情があるのではないでしょうか。

 他の城の立場で考えてみた場合、値上げを提案しようとしても、議会や市民から「あの姫路城でさえ500円 なのに」と言われると、反論しにくいのは事実でしょう。そう考えると、姫路城の値上げにも理解を示さなけれ ばいけないかな、という気になります。
 さっき、1000円でも2000円でもと書きましたが、初めての人にはともかく、この値段では何度も来よ うとは思わないでしょう。だから、「リピーター割引」みたいな制度は無理なのでしょうか。初めての人は 1000円だけど、2回目からは200円づつ安くなり、6回以上は何度訪れても無料、というような方式だ と、ファンが増えそうな気がします。トータルで増収になるのかどうかは、わかりませんが……。

★2月20日(日)02:00

 昨日、姫路城で開かれた、姫路市立城郭研究室主催の見学会「姫路城石垣の見どころ」 に参加しました。

 地味な催しなので、参加者は2、30人かなと思っていたら、なんと約150人の大 盛況でした。
 もともと、大勢の軍勢を分散させて、撃破していくように作ってあるのが城なので、こ れだけの大人数を説明役1人で引率して移動するのは、少し無理がありました。
 できたら、申し込みを締め切った時点で、複数のグループに分けて、時間をずらすよう な配慮が欲しかったと思います。
 内容は大変参考になるものだっただけに、その点が少し残念でした。


 それでも、専門家の説明を聞きながら見て回ると、勉強になります。
 今回は、特別に、普段は立ち入ることのできない、姫山原生林側の本丸石垣下にも入ら せてもらえ、良い体験が出来ました。


 さて、見学会の成果は、別ページを作って報告する予定ですが、予想以上に参加者が多かったことと、今にも 泣き出しそうな天気で、光線の具合がいまひとつだったため、あまり写真が撮れませんでした。あらためて、写 真を撮りに行ってきますので、報告はしばらくお待ち下さい。

★2月18日(金)18:45

 Windows2000が発売になりましたね。でも、マイクロソフト日本法人の成毛 社長は、記者会見で「Windows2000は企業向けの製品。初心者にお勧めするものではない」と語って います。(詳しくはPCWatchな どのニュースを)。
 新聞などのニュースにも確かに、「2000はNTの後継であって、95/98の後継ではない」と書かれて いますが、普通の人たちはNTなんか知らないんだから、98の後継だと思ってしまうのが自然でしょう。これ でまた、多くの人がとまどうことになるのでしょうか。

 またプレステ2のネットでの予約受付も始まり、申し込みの殺到で長時間アクセス不能になる事態だったよう です。これは予想できたことですね。辻本もプレステ2には関心があります。ゲームはともかく、DVDプレー ヤーとして見ても、スタイルといい価格といい、非常に魅力的ですから。

 一方、Macでも新OSがだんだん現実的になってきました。見た目と、安定性を重視する設計は大変ありが たいことなんですが、辻本にとってはMacがMacであるためのアイデンティティーのように感じている Finderの位置づけ、あるいは「デスクトップメタファー」が無くなってしまうのが残念です。
 単なるファイル操作のブラウザではなく、そこになんでも現実に置いておけると言うMacのデスクトップ は、Windowsの見せかけのデスクトップ(だってあれは本来デスクトップとは言わず、「壁」だったは ず。だから「壁紙」を張るし、ものは置けないんです。最近はMacの世界でも「デスクトップピクチャ」では なく、短くて言いやすい「壁紙」という人がいるのは残念ですが……)とは違い、Macの使いやすさの神髄 だったはずなのに。
 (参考に「Macintosh 礼賛」をぜひ読んで下さい)

★2月17日(木)16:30

 今朝の読売新聞に、「姫路城の三の丸で、絵図に描かれていたとおりの石垣の遺構が見 つかった」とのニュースが出ていました。
 この絵図は、元城主の本多家の家老の子孫に伝わっていた「播州姫路城図」で、現在は芝生の広場となってい る三の丸に御殿や庭園があったことを詳細に記している点では唯一の絵図。絵図の通りに石垣が見つかったこと で、図面の正確さが裏付けられたことになりました。

 姫路城の現在の天守群は、1609年に池田輝政が完成させたものですが、城内にはそれ以前の秀吉時代の石 垣も残っています。
 19日には姫路市城郭研究室の主催で、現地見学会「姫路城石垣の見どころ」という催しがあり、辻本も参加 を予定しています。学習の成果は、追ってホームページにアップする予定です。

★2月16日(水)13:12

 日本海側はまた本格的な雪ですね。名古屋でも10センチ以上積もったとか。一方、姫 路では、風は冷たいものの、晴天です。さすがに、かつて塩作りが盛んだっただけのことはあります。塩といえ ば、播州赤穂が有名ですが、姫路市でも東部の海岸部に広い塩田がありました。今でも地名は「大塩」といいま す。塩田の跡地はゴルフ場になったほか、リゾート開発計画がありますが、バブル崩壊以後は、計画見直しが進 められています。

 さて、本日からMacWorldExpoが幕張で始まりました。PowerBookの新機種も発表になっ たようです。しかし、デザインは現在のLombardと同じだとか。やはりこれは完成された姿なんだと思い ます。

★2月15日(火)11:07

 Lombard用の小型ACアダプターを購入しました。東京のAmuletさんでの 通信販売ですが、昨日朝入金して、その日のうちに発送。今朝、到着しました。インプレッションはこちらです。

★2月14日(月)15:55

 ちょっと更新が止まっていました。休みの間、何をしていたかというと、実は「源氏物 語」を読み始めたのです。といっても、原典ではなく、かといって「与謝野源氏」でも「瀬戸内源氏」でも「田 辺源氏」でもなく、「大和源氏」です。そう、大和和紀さんによる漫画「あさきゆめみし」なんです。
 辻本の故郷は京都の宇治なので、幼い頃から源氏物語や「宇治十帖」の名には親しんでいました。でも、これ まで読んだことはありませんでした。それが今回、漫画とはいえ、長編ものに取り組む気になったのは、読売新 聞の文化面に「源氏ミレニアム物語」という連載が載り、「あさきゆめみし」が最初に取り上げられていたから です。
 昨年春まで住んでいた大津市には、紫式部が源氏物語を書いたという石山寺があるし、宇治に里帰りしたとき には、最近出来た「源氏物語ミュージアム」も見に行ったし、これまでから関心がないことは無かったのです。 (ちなみに、宇治と源氏物語の関係については、こ のページが詳しいです。)
 まだ最初のほうを買っただけですが、読んでみると、ほんとに千年前の人たちがとても身近に感じました。い ろんな人が絶 賛しているだけのことはあります。(ただ、少女漫画らしいというか、登場する女性の顔がみんな よく似ているのが、ちょっと辛いです)

 もう一つ、最近読み出した漫画は、浦沢直樹さんの「MONSTER」です。これは現在も連載中ですが、柔 道少女を描いた「YAWARA!」でブレイクした浦沢さんが、さらに「大化け」したと評判の高い漫画です。 ネット上にも「MONSTER」ファンのページがたくさんあります。

 辻本は本も雑誌も漫画も好きです。若い頃は、漫画に費やせるお金が無かったけれど、社会人になってようや く好きな漫画も買えるようになってきたので、古い漫画を探したりもしています。
 この機会に辻本の好きな漫画家さんをあげると、柴田昌弘さん、矢野健太郎さん、御厨さと美さん、高橋留美 子さん、新谷かおるさん、たがみよしひささん、池上遼一さん、望月三起也さん、などなど。傾向というか、統 一感はあまりありません。なんでもありですね。

★2月10日(木)0:45

 昨日は姫路でも積雪5センチが記録され、姫路城も雪景色となりまし た。
 ただ、姫路城はもとから白っぽい城なので、雪をかぶったからといって景観がびっくりするほど変化するわけ ではありません。朝、出勤前に撮影した写真をタイトルバックにしてみましたが、このときはまだ小雪が舞う天 候だったため、何となく灰色っぽい写真になりました。

 「芸術新潮」に連載中で、昨年末に第3巻が出た橋本治さんの「ひ らがな日本美術史」に、「白いもの」として、姫路城が取り上げられていました。
 橋本さんはこう言ってます。

 姫路城は別名「白鷺城」というが、日本では古来から、鷺は美しいものの代名詞ではなく、白くて美しい鳥と いえば鶴だった。姫路城の白は、美しく見せるための白ではなく、それ以前の黒い板張りの城が、火に弱くてす ぐ焼け落ちていたのに比べ、燃えにくい耐火建築としての白漆喰を採用した実用的な建物なのだ、というわけで す。

 でも、現実問題として姫路城は美しい。これは、「白いから美しい」のではなく、当時の職人たちが、「実用 一点張りで白く塗られていても、十分にきれいなように、最高に美しい形を作りましょう」と考えたのではない かという。つまり、姫路城の美しさというのは、単に色の問題ではなく、そういう質的な深さにあるのです。
 

★2月5日(土)22:30

 手持ちのコンパクトカメラの中で、最愛の1台とも言える、「Rollei35」につ いて、詳しいペー ジを作りました。今後、少しずつ、他の機種についても解説を付けていきましょう。

★2月4日(金)14:13

 今日は立春、昨日は節分。季語でも「鬼やらい」までが冬に分類されてます。
 とはいえ、元来は鬼やらい(追儺)と、鬼に豆をぶつける豆まきとは別々のもので、鬼やらいは大晦日の行事 だったようです。
 姫路の近くでも、加古川市の鶴林寺の「鬼追い式」は1月8日だし、書写山円教寺の「鬼追い会式」も修正会 として1月18日に行われています。もちろん豆はでてきません。(ちなみに円教寺の行事は鬼追いというもの の、本当は鬼ではなく、開祖・性空上人を守った毘沙門天と不動明王の化身であり、角がありません。)
 いつの頃からか、民間の豆まきの習俗と、朝廷などが行ってきた古式の追儺が、習合したと言われています。

 姿ある鬼あはれなり鬼やらい (三橋敏雄)

★2月2日(水)17:50

 最近、中央省庁へのハッカー侵入が話題になっていますが、本来「ハッカー」という言 葉はコンピュータ関係者の間では、「卓越した能力を持つ専門家」という意味の名誉ある「称号」であり、悪質 な不正アクセスを試みる人間は「クラッカー(破壊者)」として区別されていました。
 1997年5月27日の毎日新聞の記事によると、警察庁も「今後、捜査に協力を求める機会が増える専門家 に失礼なので、悪い意味でのハッカーとの言葉は使わないよう検討する」とのことでした。しかし、最近の ニュースを見る限り、すっかり「ハッカー=悪者」との認識が定着してしまったようです。

 ところで、マイクロソフトのwebブラウザであるInternet Explorerに、また深刻なセキュリティー上の欠陥が見つかったようです。「が んばれ!ゲイツ君」というページで知りましたが、こ のページに詳細が出ています。
 マイクロソフト製品のトラブルや欠陥は、新聞・テレビ・雑誌などのマスメディアではほとんど報道されませ ん。それは、マイクロソフトの不利益を報道することは、Windowsを採用している大半のパソコンメー カーの不利益につながるため、広告に依存しているマスメディアでは報道することが出来ないわけです。
 インターネット上ではあちこちでマイクロソフト製品の不具合が報告されており、そのためか、最近は Linuxに代表されるUNIXが注目を集めています。きっと、中央省庁のコンピュータ類はWindows 系のOSを使っているのでしょう。

★2月1日(火)13:20

 駸々堂書店が自己破産になってしまいました。(京都新聞のニュースはこ ちらにあります)。
 京都に住んでいた辻本は、大学時代、駸々堂にはずいぶんお世話になりました。河原町六角の京宝店と、その すぐ南にあった河原町店と、どちらも毎日のように訪れていました。購入記録を見ると、駸々堂各店で計47冊 で、意外と少ないです。内訳は京宝店が12冊、河原町店が5冊、丸物(京都近鉄)店が12冊、京都駅観光デ パート店が4冊、ポルタ店が2冊、三宮店が9冊、大阪駅店が2冊、奈良店が1冊です。
 もっとも多い旭屋の708冊はもとより、京都書院の103冊なんかと比べても少ないんですが、駸々堂では そのかわり、長時間にわたって立ち読みをさせていただきました。(^^;)
 当時はまだコミックスに立ち読み防止のカバーが付けられておらず、何十巻もある長編漫画をいくつも読みま した。大学生の頃って、時間だけは豊富だったんですね。
 そんなわけで、今回の事態には、辻本も少し責任を感じております。もっと買ってあげるべきでした。

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