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★2005年1月30日
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銀座のアップルストアで、iPod用の卓上スピーカーのデモ演奏が目と耳
に止まりました。辻本はBOSEのファンなので、BOSEのSoundDockと
いう製品は知っていましたが、これはもっと小型で、同じようにいい音で鳴って
いました。これはAltecLansing社
のinMotion
iM3です。
帰ってから調べると、単三乾電池4本でも動き、折り畳むとフラットになりま
す。リモコンも付いていてベッドサイドでiPodを鳴らすのにぴったりです。
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「25mm
ネオジウム・マイクロ・ドライバー4基によるクリスタル・クリア・サウンド」「MaxxBass技術による
驚きの低音」など、こだわりのスペックを読むと、たちまち欲しくなりました。実際、良い音でした。スピー
カーは何と言っても、スペックより音。辻本がBOSEを好きなのも、十数年前に501Zの音を聴いて驚いた
のがきっかけでした。iM3も同じように気に入ったので、さっそくワンクリックで購入。で、ついでと言って
は何ですが、思い切って一緒にiPodの新型(20GB)も買ってしまいました。
iM3は、ドックコネクタの付いたiPodだと、差し込むだけで接続でき、リモコンで選曲やボリュームが
操作できます。ドックコネクタの無い、第1、第2世代のiPodはヘッドフォンジャックを使って有線接続に
なるので、お洒落じゃないのです。詳しくは、そのうち別ページで。
★2005年1月23日
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東京へ出張しました。で、せっかくなので出張旅費に足が出たけれど、去年の秋に出
来たばかりの新しい丸
ノ内ホテルに泊まってきました。
丸ノ内ホテルは、大正13年開業で、都心にある小規模なクラシックホテルとして昔か
ら泊まりたかったんですが、その機会が無く、結局再開発で新しくなってしまいました。
そのかわり、「東京駅を見下ろせるホテル」というウリができました。左は16階の部屋
から見た夜の東京駅です。
新ホテルは丸
の内オアゾの一角、ビルの7階から17階を占め、205室と比較的小規模
です。内装はシンプルで好ましかったですが、フロントに人が少なく、チェックインでず
いぶん待たされてしまいました。
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写真の通り、レンガの駅本屋は横からしか見
えませんが、ホームに出入りする電車の様子はしっかり眺められ、飽きることがありませんでした。正面の明る
い高層ビルは、丸の内フォーシーズンズホテルがあるパシフィックセンチュリープレイスです。
訂正・「丸の内ホテル」ではなく、「丸ノ内
ホテル」が正解でした。オアゾやフォーシーズンズは丸の内だから、ややこしいです。
★2005年1月19日
1.17の朝は、涙雨でした。早起き
出来たら東遊園地へロウソクをともしに行こうかなと少しだけ考えていたけれど、挫折してしまいました。
あの時間には目を覚ましており、ベッドの中で手を合わせ、黙祷しただけ。辻本は中途半端な被災者です。
★2005年1月9日
神戸はこのところ、ほとんど良いお天
気ですが、日本海側はずいぶん雪がふっているようですね。辻本は鳥取で暮らしていたこともあるので、雪
の苦労はよく知っていますが、それはそれとして、手ごろな雪道を走るのは楽しいものです。
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ということで、戸倉峠を越えて、鳥取県の若桜町まで往復してきました。戸
倉峠はカーブが多い上に雪もよく積もるので、関西から鳥取へは、今では佐用
ICから志戸坂トンネルをくぐる国道373号線がメーンルートになっていま
す。
でも、急がないときは戸倉峠を越える29号線を走るのが楽しいのです。波賀
町に入ると、しっかり圧雪でした。
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戸倉峠のトンネルが新しくなっ
てからずいぶんたちますが、最近も、手前の急坂・急カーブだった場所が兵坂トンネルでクリアされていま
す。引原ダム沿いの急カーブの道も、橋でショートカットされるなど、ずいぶん走りやすくなっています。
上の写真は帰り道、戸倉トンネルを抜けた兵庫県側です。
★2005年1月2日
さて、別サイトの「スイス鉄道の旅」のほうも少し更新しました。Amazon
UKで「Switzerland
Rail・Road・Lake」というガイドブックを買ったので、その紹介をアップしました。
ところで、昨年になりましたが、地図のアルプス社が民事再生手続きを申請したというニュースには驚きました。というの
も、同社のプロアトラスシリーズを愛用しているからです。最初に買った地図ソフトは住友電工システムズ
の「AtlasMate」でした。1994年12月のことです。これは1年後にバージョンアップしまし
たが、その後はそれっきりに。代わって、99年12月にアルプス社の「プロアトラス近畿」を買いまし
た。当時はまだDVDは無く、CD-ROM版です。
これが良かったので、その後も新しい版が出るたびに買ってきました。Mac用の地図ソフトはこれが唯
一という存在だったせいもあるのですが、美しい画面が気に入っていました。現在はネットで地図の検索
ページが発達し、便利になっていますが、いかんせん地図の画面が狭すぎます。スクロールや拡大縮小もス
トレスが残ります。やはり、パソコンにフルインストールした地図ソフトは便利です。
幸い、Yahooの支援を受けて、新製品の開発とサポートは続いていくようです。これからも応援して
いきましょう。
★2005年1月1日 明けま
しておめでとうございます
ようやくホームページを再開すること
ができました。「更新待ってますよ」との温かい応援をいただいたみなさま、ありがとうございました。
さて、昨年秋、職場が変わったのを機に神戸へ引っ越しました。で、更新が滞っていた原因のひとつが、
タイトルとその写真でした。神戸にも花隈城というお城があり、なんとかこれまでのタイトルを続けられな
いこともなかったのですが、やはりちょっと無理があり、思い切ってタイトルを変更いたしました。当たり
前すぎるタイトルですが、しかたないですね。
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さて、年越しは自宅近くの生田神社へ。西口のほうが家には近いですが、
ちゃんと正面へ。0時ちょっと前に着くと、開門を待つ人で東急ハンズの横まで
いっぱいです。0時を過ぎると行列は少しずつ動き始め、約40分かかって拝殿
までたどり着きました。途中の楼門の上では太鼓の生演奏があり、大変にぎやか
でした。(演奏は午前2時まで休まず続いていました。)
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一眠りして、初日の出を見るために神戸港の中突堤へ。
今年は全国的には雪景色となったようですが、神戸は晴天の多い瀬戸内側と
あって、深夜には月が輝き、星も見えていました。それでもしかしたら初日の出
も拝めるのではないかと期待していました。でも結果はごらんの通り。
上空は良く晴れていたのですが、地平線(水平線)近くは厚い雲に覆われてお
り、日の出時刻の7時6分となっても、まったく太陽が顔を見せる気配がありま
せん。40分ごろになって、ようやく雲間から少し太陽がのぞきましたが、すで
に輝きが強く、放射光線も見えませんでした。
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