Home

▽お城めぐり

▽日本のあちこち

▽Macのある生活

▽好きなもの色々

▽リンク

▽過去の日記


 

★2004年9月18日

 長らく更新が止まってしまい、申し訳ありません。
 また、身の回りの環境に変化があり、ちょっとバタバタでした。もう少しすれば落ち着くと思いますので、また更新できるよう頑張ります。

★2004年8月9日

 8日は大津市の琵琶湖で花火大会がありました。毎年8日に行われており、今年は日曜日と重なったため、40万人の人出。JRの大津駅から湖岸に向かう広い道路が歩行者天国となり、人で埋め尽くされました。

 花火は19時45分のプロローグから20時45分まで、1時間で1万発。ほとんど休みのない打ち上げで、同時に数か所から上がるため、飽きさせない見事さでした。上の写真も多重露出ではなく、ほんとにこんな感じです。下の写真はラストシーン。目の前がすべて花火で埋め尽くされてしまいました。後ろにいた女性グループは「PLの花火よりきれい。PLは数が多いだけや」なんて話していました。

★2004年7月21日

 東京の個性的な書店、青山ブックセンターが倒産して閉店したようです。六本木店は深夜2時まで開いていたので便利でした。あんまりお酒を飲まない辻本は、東京出張などで夜に時間があると、ここへ行くのが好きでした。調べてみると、これまで3冊しか購入していませんが、「ABC」と略称が書かれた袋もお洒落でした。BookOffばかり栄えて、こういう個性的な本屋さんが消えていくのは淋しい限りです。

★2004年7月18日

 読売新聞の夕刊に38年間、「サンワリ君」を連載していた漫画家の鈴木義司さんが17日に亡くなられました。実は辻本は20年以上も昔、鈴木さんと一緒にフランスへ旅行したことがあります。某クイズ番組で優勝したメンバーのツアーだったのですが、鈴木さんは漫画家大会の優勝者として奥様と参加されていました。小規模なツアーだったので、鈴木さんと同じテーブルで昼食を食べたこともあります。「読売のマンガは描きだめしてきたけれど、報知新聞のエッセーは毎日こっちから送っている」などの言葉を記憶しています。ご冥福をお祈りいたします。

★2004年7月14日

 職場でファクス用のモジュラーケーブルが必要になり、そうそう、Lombardの箱に使っていないのが残っていたはずだ、と思い出し、倉庫にしまってあった箱を開けました。無事、モジュラーケーブルを見つけた後、2002年10月に昇天したままになっていたLombardを取り出し、ふと電源を入れてみました。すると……、何と起動するのです。ハードディスクの中は、1年9か月前の状態のまま。タイムカプセルのようなその中身を見ていて、つい夜更かししてしまいました。
 ところが、いろんなソフトを動かしたり、DragThingのリンク切れを直したりしているうちにフリーズし、そのまま再び起動しなくなってしまいました。ああ……。でも、あきらめきれない。またしばらくしたら、チャレンジしてみなくては。

★2004年7月5日

 下に書いた「でんしゃde Beer」ですが、4日の京都新聞と中日新聞にニュースが掲載されたんですが、その写真にしっかり辻本も写っていました。新聞記者らしいのが撮影しているのは知っていたんですが、辻本は端っこにいたので、画面には入っていないと思っていました……。リンクはここ(すぐに消えるでしょうが)。

★2004年7月4日

 7月3日夜、京阪大津線にイベント列車「でんしゃde Beer」号が走りました。ということで、しっかり参加してきました。一般のお客さんは18:30に四宮駅集合でしたが、辻本はスタッフとして近江神宮車庫での準備から参加。上の左は、手製のヘッドマークを付け、出発を待つ臨時電車です。
 そして浜大津を経て出発地点の四宮へ。浜大津から御陵への京津線は、現在は京都市営地下鉄へ乗り入れている800系電車だけが走っており、いつも石坂線を走っている700系電車が京津線を走るのは、地下鉄開業以来3回目とのことです。上の右の写真は、逢坂山トンネルに入るところです。向こうから800系がやってきています。沿道には、鉄道写真のファンが大勢カメラを構えていました。鉄道雑誌に投稿写真が載るかもしれません。

 車内はこんな感じ。ビールを注ぐのに忙しくて、あまり撮影は出来ませんでした。このイベント列車は、市民グループの「勝手に京阪いっさかせん学会」が主催した貸し切り列車なんですが、京阪側の協力も熱心で、車内には提灯や風鈴がぶら下げられ、蛍光灯はムードを高めるために、白熱灯に近い色合いのものに交換されていました。
 四宮から浜大津、石山寺、坂本、そして浜大津へ戻って解散。すっかりいい気持ちになりました。


<<前月へ | 翌月へ>>