Home

▽お城めぐり

▽日本のあちこち

▽Macのある生活

▽好きなもの色々

▽ リンク

▽過去の日記


<< 前月へ | 翌月へ>> 

★2013 年1月27日(日) 水間観音と水間鉄道
 また「スイス鉄道の旅」を更新し まし た。ルツェルンから世界遺産の町、ザンクト・ガレ ンを経て、ラインの滝のあるシャフハウゼンまでの旅です。ごらんください。

 それから先日、大阪府貝塚市の水間観音を訪ねてきました。三重塔は1834年(天保5年)の 再建 で、明治以前のものとしては大阪府内で唯一の三重塔なんです。右は最寄りの水間鉄道水間観音駅。 1926 年(大正15年)開業時の駅舎が残っています。クラシックな風情が良いですね。
★2013 年1月13日(日) お疲れさま 松 井秀喜
 もう昨 年末の12月28日の ことになります が、松井秀喜が現 役引退の記者会見をおこないました。昨日、本屋さんに立ち寄ったら、「週刊ベースボール」の増 刊として、「松井秀喜引退記念号」が並んでいたので、思わず買ってしまいました。

 松井の弾丸ライナーのホームランが好きでした。ジャイアンツの時は、まあ打って当たり前のよ うな選手だったので、普通に見ていただけですが、2003年にニューヨーク・ヤンキースに入っ てからは、ずいぶん応援した記憶があります。また2009年のフィリーズとのワールドシリーズ 第6戦はすごかったですね。職場のテレビで応援していましたが、興奮しました。それだけに 2006年5月11日、レッドソックス戦での左手首骨折の大怪我は、本当に残念でした。あれが なかったら今でも大リーグで存在感を示していたと思います。これからは指導者として、元気な姿 を見せて欲しいですね。

 
右の写真は大リーグ移籍の前年、2002年 7月13日に四国の松山市で行われたオールスター ゲームで4度目の打席に立つ松井秀喜。三塁側の内野席からデジカメ(三洋DSC-MZ1)を 10倍の双眼鏡の接眼レンズにくっつけて撮った写真です。

★2013 年1月6日(日) 香港のビルと夜景
 香港と言えば「ビ クトリアピークからの100万ドルの夜景」 です。定番中の定番ですが、行ってきました。天気予報では香港3泊のうち、晴れは1日だけだっ たので、すごい混雑。登りのピークトラムは1時間待ち。下りはそれ以上で、バスやタクシー乗り 場も長蛇の列。ということで山上での滞在時間があまりとれず、より景色の良い有料のピークタ ワー屋上展望台は断念。ということで、手前の暗いマンション群がやや目立ってしまいました。
 中央やや右のXX状のビルが香港で4番目に 高い「中国銀行タ ワー」 (367.4m)、その左 側の明るい部分が 中心部の「中環(セントラル)」。対岸の明るい部分は「尖沙咀(チムサーチョイ)」の繁華街。 その左の先端部が曲線の背の高いビルが香港で2番目に高い「2 IFC」(412m)。左端の向 こう側、対岸 にそびえるのが最も高い「ICC」(484m)、その手前、水色に輝いているのが5番目に高い「The Center」(346m)です。画面の右端の明るい部分は、繁華街の「銅鑼湾(コーズウェイ ベイ)」、その左のロケット型ビルが第3位の「Central Plaza」(374m)です。現在の高さベスト5のビルが識別できます。(高さはSkyscraperpage.comに よる。尖塔を含む高さ)

 左の写真はホテルから見た「中環」のビル街。右から「香港上海銀行本店」 (178.8m)、「中 国銀行旧本店」、「長 江センター」(282.9m)、「中国銀行タワー」。手前の歴史的建築が「立法会大楼」です。
 上は夜景。香港上海銀行の右隣は「スタンダード・チャータード銀行」(185m)。香港ドル の発 券銀行である 3大銀行が並んでいます。
 香港上海銀行本店はイギリスの建築家ノーマン・フォス ターの 傑作。1985年に出来たときから、辻本は注目していました。フォスターは銀行から依頼を受け るとき「50年後まで残るビルを作ってくれ」と言われたそうですが、見事に応えましたね。 高さ では目立たなくなったけれど、今でも香港で一番好きなビルです。内部の空間も見どころなんです が、残念ながら見に行こうと思った日が日曜日で入れず。残念でした。もう少し注意しておけ ばよ かった。
 ホテルの部屋から目を北側に 転じると、対岸の「尖沙咀」もよく見えます。九龍半島側は1998年まで啓徳空港があったため に、超高層ビルが建てられませんでしたが、今は増えてきました。
 中央で目立っているのがハイアット・リージェンシー・ホテルが入っている「The Masterpiece」(261m)。その手前、白と黒のツートンが「ペニンシュラホテル」(117m)。左端の人型の広告が見えるのが「One Peking」(160m)。手前にスターフェリーの埠頭と、旧九龍駅の時計塔(44m)が見 えます。

 左の写真は香港の下町「上環(ションワン)」の坂道から山手を見たところ。路地の向こうに高 層 マンションが並んでいます。
 上の写真は中でも大規模で新しいマンションです。この辺りは、いろいろな形のマンションがバ ラバ ラに建っていますが、郊外のニュータウンに行くと、同じ形の超高層マンションが何棟も並んでいて圧 倒されます。
 中央の写真は星形、ガラスのカーテンウォールが美しい「The Center」です。

 最終日は都心のオアシス「香港公園」へ。木立の向こうにマンション群が広がります。公園でお茶を 飲んだ後、周辺のビルを見ながら、中心部へ戻りました。
 中央の写真は窓が印象的な「St John'sビル」。1階がピークトラムの乗り場で、この日も行列です。右のツインビルは「Lippo Center」(186m)。通称「コアラビル」。理由は一目瞭然ですね。左側の金色ビルは 「Far East Finance Center」(175m)。
★2013 年1月3日(木) 香港の乗り物(その2・ス ター フェリー)
 港町としての香港を象徴するのがスターフェ リー、中国名「天星小輪」です。香港島と九龍半島を結んで頻繁に運航してお り、地元住民の足であるとともに観光客にも親しまれています。現在は九龍半島の先端「尖沙咀(チム サーチョイ)」と、香港島側の2か所、「中環(セントラル)」と「湾仔(ワンチャイ)」を結ぶ2路 線があり、6-12分間隔で頻繁に運航しています。料金は上層(Upper Deck)が2.5香港ドル(土日、祝日は3.4ドル)、下層(Lower Deck)が2ドル(2.8ドル)と格安で、気軽に利用することができます。

 中環の埠頭では、通路を 普通に進んでくると上層の乗り場になります。上層は中央部が窓ガラスのな い開放的な船室。今回、雨降りの寒い日に乗ると、ビニールカーテンが引かれていて眺めを遮っている 場合もありました。前後が空調付きの船室です。ただし窓は開けることが可能です。船内の表示によれ ば乗船定員は299人でした。
 10分足らずの航路ですが、冬場は波が高いのか意外と揺れ て、船旅らしさが味わえます。離れてい く市街地、近づいてくる埠頭、行き交う船を眺めているとまったく飽きることがありません。
  海側から見た中環のスターフェリー埠頭。背景のビル街は小雨でもやっています。
 時計台の背後、特徴のある建物が香港上海銀行本店。建築ファンには見逃せないビルで す。 その 右のやや低いビルがマンダリンオリエンタルホテル。その右の白いビルが、52階建てのジャー ディン・ハウス。アヘン戦争にも関わったイギリス系総合総社「ジャーディン・マセソ ン」の 本部 で、1973年のオープン時には、香港で一番高かったビルです。
 この写真で見ると、埠頭は街のすぐ脇にあるように見えますが、実際は少し離れていま す。
 中環のスターフェリー埠頭は、海岸線の埋め立てに伴って、だ んだん市街地から遠くなってきました。
 上の地図の左側は、2005年のJTBポケットガイド「香港・マカオ」の地図。スターフェ リーの埠頭は市街地に隣接しています。この位置は1958年から2006年11月まで半世紀に わたっ て使われていたため、市民にも愛着があり、沖合移転に際してはずいぶん反対運動がおきたようで す。真ん中は2011年のLonely Planet Encounterの地図。実際はもう少し前の状態で、旧埠頭の形は残っていますが、乗り場は埋め立てが進んだ新埠頭に移っています。右が現在の地図。旧 埠頭のあたりは完全に埋め立てられ、現在は公園にするための工事が進んでいます。

 中環の市街地とは長い高架の連絡通路「行人天橋」で結ばれていますが、やっぱり不便です。そ れで思いだしたのは、琵琶湖岸、大津市の浜大津港。30-40年前は、京阪電車の浜大津駅を降 り、道路を渡ったところに観光船の埠頭がありましたが、いまでは湖岸が埋めたてられ、観光船乗 り場まではだだっ広い埋め立て地を約300m歩く必要があります。平地の少ない香港では仕方な いことなのかもしれませんが、ちょっと残念です。
★2013年1月2日(水) 香港の乗り 物(その1・トラム)
 香港の乗り物のうち、楽しいのは路面電 車(トラム)とスターフェリーです。まずトラムの話を書きましょう。
  左の 写真は、上環(Sheung Wan)の「西港城(Western Market)」停留所。
 手前の金色のトラム127号は、東端の終点「筲箕湾(Shau Kei Wan)」行き。英国領だった香港は、車は左側通行。普通は日本と同じ、進行左側から乗り降りしますが、この停留場は変則で右側にあります。画面では切れ ていますが、右側に西行きの停留場もあります。
 向こうには、東行きの先行電車(紫色)と、西行きの電車(ピンク色)が見えています。バ ス(ほと んどが二階建て)と比べると、車体の細さがわかります。
 【2013.11.16・追記】 上の写真は西側から東側を見たところ。手前の金色のトラムは東行きな のですが、このまま東側(画面奥)へ進むのではなく、いったん西側(画面手前)へ進んで右折し、ループ 線を通って画面奥の紫色の電車のあたりに出てきます。つまり、上の金色のトラムも、進行左側から乗り降 りしているのでした。上の文章を訂正します。
 最初の写真は12月28日(金)に撮影。翌日はトラムをしっかり 乗ることにしていたのに、雨降り。せっかく二階の最前部に座れたのに、こんな感じでした。左側の赤 いトラムでは、最前部に立っている人が窓を開けています。しかし満員だったので、自分の前の窓を開 けるのは遠慮しておきました。
 香港のトラムは1904年7月30日に開業。上の地図の赤線 が路 線で、香港島北部の市街地を東西に走る本線(13.5km)と、競馬場(ハッピーバレー)を周回す る支線(2.7km)があります。軌間は1067mmで、直流550V。公式HPによると保有 車両 は161両。全線で120の停留場があり、平均の駅間隔は250m。このため時間はかかりますが、 ちょっと乗りには便利です。なにより料金が安い!均一料金で大人2.3香港ドル(約25円)で す。
★2013年1月1日(火) 謹賀新年 1年2か月ぶり に更新再開
 昨年末、香港に行ってきました。雨男の本領 発揮で、ぐずついた天気が多かったのですが、お正月な ので数少ない晴れ間の 写真をトップにしました。
 香港 は、 乗り物好き、建築好き、地図好きにとっては楽しい街です。
 香港島と対岸の九龍半島を結ぶ「天星小輪 (スターフェリー)」をはじめ、二階建ての路面電車(トラム)、四通八達している「港鐵(地下鉄)」、 展望台へ登るケーブルカー(ピークトラム)など、多彩な乗り物が楽しめました。

 また世界有数の高層ビル都市ですが、イギリス植民地時代の面影を残す古い建築も残っています。ブ ラン ド物に縁の無い辻本は、骨董品街がお気に入りでした。
 香港島に並ぶ高層ビルでは、毎晩20時から、レーザー光線が音楽 に合わせて夜空に放たれるSymphony of Lightsが開かれるのですが、あいにくの雨模様。しかし終了後は雨が上がり、何とか美しい夜景が楽しめました。