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★2007年6月23日
久しぶりの更新になりました。このところ仕事が忙しく、ホームページ作りがおろそかになって いました。アクセスカ ウンターを外してしまったこともあり、 ちょっと反省しています。
さて、昨日PhotoshopCS3日 本語版の発売日だったのですが、アップグレードを注文しておいたら、21日のうちに届きました。実に5年ぶり、 7.0から、CS、CS2を飛ばしてのアッ プグレードです。アドビの方針として、アップグレードは3世代前までしか出来なくなり、これを逃すと次のバージョン は大変高額になってしまうので、今回、 注文することにしました。
で、Photoshopといえば、眼のアイコン。これは7.0ですが、 それ以前も眼をモチーフにしたお洒落なアイコンでした。（上のHPの 「Photoshop ver.10記念」のページに、各バージョンのアイコンが並んでいます。）それがCS3では、
こんな に。これ はあんまりじゃないですか。Macのアイコンとは思えない情けなさです･･････。
★2007年5月8日
しばらく更新が出来ませんでした。というのも、3webのサーバーがよくトラブルが起きて、 おかしかったからで す。全然つながらなかったときもありまし た。復旧しても、アクセスカウンターは表示されないまま。どうしてだろうと思っていたら、本日プロバイダーからメー ルが来て、CGIを使う場合はwww サーバではなく、CGI用のサーバを使いなさいとのこと。そんなこと、今まで知りませんでした。
★2007年4月1日
3月29日に、餘部鉄橋架け替えのための関連工事が始
まったようです。
鉄道ファンらに親しまれた鉄橋も、何年か先
には姿を消してしまうことになりました
（一部が保存されるそうですが）。
ということで、「橋が好き」の中に「餘部鉄橋」をアップしました。撮影は2005年なので、ちょっと古いです が･･･。
ということで、「橋が好き」の中に「餘部鉄橋」をアップしました。撮影は2005年なので、ちょっと古いです が･･･。
また3月21日の休日に、朝来市にある神子畑鋳鉄橋を見に行ってきました。
こちらは餘部鉄橋ほどの知名度はありませんが、日本最古の鋳鉄橋で、重文に指定されています。
山間にひっそりと残る近代化遺産。以前から見に行こうと思いながら、なかなか実行できませんでした。 ようやく念願がかない、関連する羽淵橋とともに訪ね てきました。
いずれも「橋が好き」のペー ジからどうぞ。
★2007年3月18日
先週に引き続いて鉄道ネタです。
上の写真は、一見どこにでもありそうなローカル駅ですが、実は近畿地方では珍しいスイッチバック駅、和歌山線の北宇智 駅です。右側のホームの線路は、正 面で行き止まりになっており、左側の電車が走っている線路が本線です。
このスイッチバックが3月18日のダイヤ改正で廃止になるというので、最終日の17日に訪問して きました。
関西線の王寺駅9時24分発の和歌山行きに乗り、10時07分に北宇智駅に到着しました。ホームには 何人もの鉄道ファンらしき人たちがカメラを構えてい ます。NHKの記者やカメラマンも来ていました。
左は駅に着く直前、電車の最前部から見た光景です。電車はまっすぐ正面右側のホームに入って停車し、 お客の乗降がすむと、手前方向に走ってきて左側の折 り返し線に入ります。その後、左前方の本線を和歌山方面へ進んでいくわけです。
3月18日からは手間のかかるスイッチバックはなくなり、本線が直通。本線沿いに白い新しいホームが 造られているのがわかるでしょうか。
北宇智駅で下車して電車の出発を見送り、反対方向の電車を1本撮影しました。それが最初の写真で す。
そして10時56分発の和歌山行きに乗りました。今度は最後部で撮影ですが、先客で満員です。なんと か隙間から撮影しました。
正面左が王寺方面からの本線。正面右が折り返し線です。これを見ると、王寺方面への本線の傾斜がよく わかります。
★2007年3月12日
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近江今津から先は4両になるのですが、敦賀9:51着の列車はごらんのとおりの賑わいぶり。京都からずっと通路ま でいっぱいでした。おばさんグループの 声を聞いていると、青春18きっぷを使って敦賀からさらに金沢方面へ乗り継ぐらしく、温泉にでも行くのでしょうか。 敦賀市内で寄った老舗の和菓子屋さん も、お客が増えたと喜んでいました。
新快速が直通するとはいえ、近江今津から先は各停になるし、京都から1時間36分と遠いので、長浜みたいにブーム になるかどうか、疑問に思っていまし た。一部の鉄道ファンが乗るだけじゃないのか、という気もしていましたが、その心配は杞憂のようです。やっぱり新快 速のブランド力は強いです。「敦賀行き 新快速です。近江今津からは各駅に止まります」というアナウンスが気にならないくらいでした。