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★2004年3月28日

 あんまり更新できないまま、どんどん月日が流れていきます。いつしか桜の季節になりました。ということで、愛車のスタッドレスタイヤを外しました。

★2004年3月3日

 3月になりましたが、このところ多忙で、また更新がご無沙汰になってます。

★2004年2月19日

 ラスベガスで開かれたPMA(Photo Marketing Association)ショーに合わせて、各社からいっぱいデジカメの新製品が出ましたね。下に書いたニコンのD70も良いですが、パナソニックにDMC-LC1が魅力的です。ようやくデジカメが、単にスペックの数値を競うだけでなく、趣味的な部分まで考慮しなければいけない時代になってきたのでしょう。
 辻本がカメラに関心を持ったころ、もちろんオートフォーカスなどはなく、露出についても、コンパクトカメラにさえマニュアル露出が可能な機種が残っていました。(「小さなカメラが好き」で集めたカメラの時代です。)そんな世代にとっては、軍艦部のシャッターダイヤルと、レンズ根元の絞りリングというのは、カメラの原風景のようなものです。レンズがF2.0-2.4と明るいことと、広角側が28mm相当なのも辻本好み。内蔵のポップアップ式ストロボでバウンス撮影が出来るのも優れもの。
 いいなぁ。でも高い……。

★2004年2月11日

 心配していた「The Swiss Railway Saga」が10日、無事に届きました。
 アマゾンが言っていた4日には間に合わなかったものの、「3-12営業日」ということで言えば、14営業日目なので、まあ許容範囲でしょう。よかった。
 分厚い本ですが、写真も多いので、ぼちぼちと読んでいきます。また中身について、「スイス鉄道の旅」のほうで、紹介できるといいのですが。

★2004年2月4日

 2月4日になったのに、イギリスから本はまだ届きません。ちょっと悲しい。どこで滞っているのだろう。もう少し待って、まだ届かなければ催促しなきゃいけない。うまく書けるでしょうか。

★2004年1月29日

 ニコンの新しい一眼レフデジカメ、D70が、3月19日発売と決まりました。ヨドバシなどでは、もう予約が始まっています。最近は一眼レフからご無沙汰の状態が続いているの辻本ですが、やっぱり気になります。
 辻本の一眼レフ体験は、ニコンのFMに始まりました。会社の貸与品だったこのカメラは、完全なマニュアルカメラで、その後、FM2、NewFM2と発展し、現在のFM3Aにつながるロングセラーでした。FMでカメラの面白さを知ってからは、F301を中継ぎにして、1988年末に発売されたばかりのF4Sを購入。また、F2フォトミックAやEMも中古で購入しました。機械式の最高峰であるF2の存在感は今でも十分あるのですが、やっぱり、デジタル一眼がひとつは欲しいなぁ。

★2004年1月22日

 以前スイスに行ったときに見つけて、買おうと思ったんだけど重くて断念した本を、イギリスのアマゾンに注文しました。「Swiss Railway Saga」という本で、スイスの鉄道開通150周年を記念した大型本。帰ってきてからずっと探していたんですが、日本のアマゾンの洋書の欄では品切れ。スイスの出版社で直接買おうとすると、クレジットカードが使えず、そのほか、ネットでいろいろ探しても、簡単に買えるところがなかったのです。
 Amazon.UKでも、同じく品切れだったのですが、今回、中古の在庫がありました。中古とはいえ、この機会を逃すわけにはいきません。それに、定価だと1万円もする大型本なので、中古でちょうどいいのかも。さあ、何日くらいで届くでしょうか。Amazon.ukからのメールによると、3日から12日で届くので、2月4日になっても来なかったら連絡しろとのことです。

★2004年1月12日


 25日に大津市長選があるのですが、11日には立候補予定者6人が勢ぞろいして、公開討論会が開かれました。6期務めた山田豊三郎市長の昨年末の辞任を受けての選挙であり、6人が名乗りを挙げています。だれが市長になってもおかしくない激戦です。
 討論会で、大津の活性化策などを聞いていると、「こうすればいいのに」「こんなアイデアもあるんだけど」と、自分でも色々と考えてしまいます。特に、市街地を縦貫している京阪電鉄石山坂本線の存続が危ぶまれているだけに、これをもっと有効に活用して欲しいと思います。
 この石山坂本線については、個人的にもいろんな思いがあるので、いつか、まとめてみたいと思います。

★2004年1月5日

 カウントダウンの写真がなかったので、2日に近くの天孫神社へ初詣に行って来ました。県庁前にあるこの神社は、彦火々出見尊(ヒコホホデミノミコト)ら4人の神を祭神とする大津城下の鎮護神として敬われ、例祭は曳山が町内を巡行する大津祭りです。
 ところがごらんの通り、境内は閑散。大津の中心市街地の空洞化は深刻です。

★2004年1月1日 Happy New Year

 明けましておめでとうございます。
 約束通り、なんとかリニューアル出来ました。その内容はと言うと、まず、左側のメニューを再編して、大項目だけとしたこと。その結果、中項目のページが新しく加わることになりました。二番目は、これまでのページは、低解像度のパソコンで見ている人のことも考えて、ページの幅を640ピクセル程度にしていたのを、少し広げました。というのも、職場などでWindowsを使っている人を見ると、ブラウザは画面いっぱいに広げている人が多いようです。「どこがWindowsやねん」という状態なんですが、これが時代の流れなんでしょうか。辻本は、ウィンドウ状態にこだわっていきます。

 さて、2004年のカウントダウンは、今回はびわ湖ホールで迎えました。大晦日の22時から始まる「ジルヴェスター・コンサート」です。せっかく近くにこういう場所があるんだから、行かなきゃもったいないですよね。で、新年を迎えた瞬間、あのびわ湖ホールの大ホールの中で、花火が(あの、吹き上げるやつ)あがりました。なかなか盛り上がったと思います。写真を撮りたかったのですが、ホール内は撮影禁止なので、残念ながら、淋しい年頭報告になりました。
 辻本は前回大津に住んでいたときにびわ湖ホールがオープンするまでを見守っていたので、思い入れがあります。専属アンサンブルも応援しています。今回は一般の合唱団と一緒に出演していましたが、専属アンサンブルの人たちは、姿勢が違います。大きな声を出すときも、体が揺れません。女性の人たちも、大木のような安定感があります。このあたりが、プロとアマチュアの違いなのでしょう。


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