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のあちこち
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手柄山の名前の由来は諸説あるようです。 右下にモノレールが見えます。その両側に派手な建物が見えますが、この右側部分が先ほど見た尖塔や石壁の残っている
場所です。 右側の写真は、左の写真のすぐ右側に続く部分で、当時の駅の出入口でしょう。この写真を撮影した位置の背後が、水族 館の入口にあたり ます。この場所から、階段を上ると、緑の相談所のある駐車場に出ます。昔の案内図では、ここにも異様な建物があります が、これは残っていません。 緑の相談所の前には、地下鉄入口風の地下へ降りる階段がありました。写真を撮影したときはカーテンを引いて閉ざされ
ていましたが、両
側のスモークガラスからのぞくと、階段が確認できました。先ほどの写真のアーチ型入口の前にある立て札によると、中には
「研修室」とされていますので、今
でもときどきは使われているようです。 水族館の上の部分は、こんなサンクガーデンになっていますが、あまり人影はありません。前ページで見た、城郭風の建
物のあたりも人は
まばらです。 左は回転展望台。喫茶室になっているようですが、場末のムードが漂っています。写真を撮った位置の背後には、姫路市
平和資料館があり
ます。また、遊園地の山上側入り口もこの近くにあります。 前のページへ / 「home」へ |