OLYMPUS 35ED

オリンパス35ミリシリーズの最後を飾るカメラです。
辻本は、高校生から大学の時にこのカメラを使っていました。
発売は1974年7月。最初に買ったのがいつかは忘れてしまい、
その時のカメラもどこかへ紛れてしまいました。
現在のEDは、89年8月に中古で買い直したものです。

このカメラは、SPやRCのような意図的な作画を行うファンを狙ったものではなく、
あくまで簡単に写そうとするECの系列の後継機です。
だからプログラムAEオンリーとなっています。
EC系列との違いは、ECは、暗くなると自動的にフラッシュ撮影になり、
簡単な反面、日中シンクロ撮影が出来なかったという反省に立ち、
EDでは、ストロボをつければいつでもフラッシュが発光、
外せば4秒まで長時間露出が可能、という点でした。

またEC系列には無かったセルフタイマーが加わり、
デザイン的にも、ぐっと高級感が増しました。
これぞ金属コンパクト、といった趣です。
しかし、RCやSPに比べると面白みに欠けることも事実で、
あまり中古カメラ店に並ぶこともなかったようです。

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