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★☆★ 新・小さいデジカメ(その4) ☆★☆

★COOLPIX5000との比較

 職場の後輩がCOOLPIX5000を持っているので、ちょっと貸してもらい、並べてみました。

 5000は少し背が高いかわりに、横幅が少し短いのがわかるでしょうか。辻本は小さなカバンに無理やり入れるため、背が低いことを優先しましたが、5000でも十分コンパクトです。グリップを握った感じでは、むしろ5000のほうが手にフィットする感じ。5400では、手が少し余ります。

 上部は、5400のモードダイヤルが一番の違いです。また細かいことですが重要な点として、ストロボをつけるアクセサリーシューの位置が、5400ではレンズの真上に来ました。
 また、レンズの根元のリングが5000では銀色ですが、EDレンズを使っている5400では金色です。レンズ部の厚みも違います。

 このように並べると、5000の幅の狭さがわかります。
 また5000では前面にあったAFとAEのロックボタンが5400は背面にまわりました。さらに5000ではストロボの受光センサーがグリップの付け根にあり、指で隠れると不評だったので、5400ではレンズの上へ移りました。


 背面はかなり印象が違います。

 まず目立つのが、液晶画面の大きさの違い。5000では1.8インチだったのが、5400では1.5インチと小さくなり、ネットでも、CCDのサイズ縮小と並んで、この点が批判の的になっていました。
 ただ、単純にサイズダウンされただけではありません。カタログによると5000の液晶は「1.8型低温ポリシリコンTFT液晶、11万画素」という一般的なもの。これに対して5400では「1.5型高透過アドバンスト液晶、13.4万画素」となっています。
 上の写真でもよくわかりますが、明るさ(輝度)が全然違います。(もっとも5000は購入から1年以上たっているので、劣化しているのかもしれませんが……)。確かに、小さくなったことで見にくくなった面もありますが、この明るさはありがたいです。これまで使っていたMZ-1の液晶が、1.8型で非常に明るかったので、「5400の液晶はそれほどたいしたことないなぁ」と思っていましたが、5000の液晶と見比べると、遙かに見やすくなっていることがわかります。5000は、屋外ではかなり見づらいです。

 もう一つの大きな違いは、5000にあった情報表示用の小型液晶画面が5400では無くなったことです。ちょっとだけ5000を使わせてもらった印象では、この画面は中途半端なので、無くなっても影響はないでしょう。
 そのほか、5400ではモードダイヤルが加わったため、ボタン類の機能が整理され、5000ではごちゃごちゃしていたボタンの横の表示が、多少すっきりとしました。

 さて、両機種ともウリは「広角28mm相当」なんですが、実際に撮影してみるとCCDが違うためか、5400のほうがわずかに広い範囲が写ります。

 2枚の写真は、上が5000、下が5400です。5400のほうが建物が小さく写り、左右が広い範囲まで写り込んでいます。
 なおこの写真はフルサイズではなく、3:2の画面(5000は2560x1704、5400は2592x1728)です。

 5000は他人のカメラなので、うまくフルサイズに設定できなかったためです。
 画質はともにFINEに設定。5000ではISO100、1/192秒、F5.0。5400ではISO50、1/158秒、F5.6になりました。

 2枚の写真は、画角だけでなく、色合いも少し違います。上のように縮小してしまうとわかりにくいので、もう少し大きいままにしてみました。
 写真の現物は、ニコンのオンラインアルバムに入れてあります。

 左が5000、右が5400です。窓の部分と、建物名を記した紺色の表示板に注目してください。この違いをどう表現したらいいのか、そのあたりは弱いのですが、結論を言うと、実際の見た目に近いのは5400のほうです。

 とかく、5400の画質については心配する声が多いのですが、とりあえず素直な色彩表現という点では合格でしょうか。(画質そのものについては、また改めて……)。
 標準の感度が5000のISO100と比べて、半分のISO50になった点は残念ですが、少しでも広角のデジカメが欲しかったので、その意味でも5400で正解でした。


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